本日、本木地域の有志の方々と区長あてに「本木東小の跡地を防災拠点にしてほしい」という要望書を提出してきました。
ぬかが区議の紹介で副区長と資産管理課の部長、担当課長らと署名提出後、懇談をしました。
私たちの要望に対して副区長は、「新しい本木小が来年3月に完成し、その後は関原小の改築のため2年間関原小の子どもたちが通い、その後は防災をテーマに防災設備を備えたものにするよう対応する」と答えてくれました。
私たちは「大切な区民の財産である小学校跡地を全て壊して売り払い、マンションや大型施設などを建てるようなことはして欲しくないと思っている」と話すと、「区も土地を手放すことはしないし、区民の代表として防災設備を備えたものにと考えている」と答えてくれました。
私たちと思いが同じであることが確認できて、とても良かったです。
当分2年間は関原小の子どもたちが通うので避難場所としても機能します。
その跡も私たちの願いがかなうような燃えない建物と空間のある場所となることを考えていくとのことですので、今後も私たちの運動がますます求められていきます。
これからも私たちは地域の方たちと一緒にこの運動をすすめていきます！
みなさんのご意見・ご要望もお寄せ下さい！