商工リサーチ 調査開始以降最多に
民間信用調査会社の東京商工リサーチが18日発表した「休廃業・解散企業」動向調査によると、2020年に休廃業・解散した企業は、前年比14・6%増の4万9698件でした。これまで最多の18年(4万6724件)を抜き、2000年の調査開始以降の最多となりました。
東京商工リサーチは、「2020年はコロナ禍が全国に広がり、休廃業・解散の決断を促す契機になったようだ」としています。
産業別では、飲食や宿泊などのサービス業が1万5624件と最多で、全体の3割を占めました。次いで、建設業が8211件、小売業が6168件と続きました。
休廃業した企業の8割強で代表者の年齢が60代以上でした。高齢化や後継者不足に加え、コロナ禍が休廃業・解散の決断を早めた形です。
今日は北千住駅西口での朝宣伝でしたが、途中にある24時間営業のお店が閉まっていました。
今までは開いていて、いつも酔客がふらふら歩いていたり、騒いでいたりしていましたので、ひっそりとした感じでした。
また千住1丁目再開発ビル SENJU THE TOWER の契約者様内覧会が行われていました。
私たちの内覧会は26日の予定です。