今日は今年最後の朝宣伝でした。
梅島駅では朝日が昇ってきて眩しくて暖かかったですが、すぐにスゴ~く寒くなってきました。
時間がたつにつれ冷えてきましたが今年最後、また来年に向けてがんばります!
毎回一緒にやってくださるみなさん、本当にありがとうございます!
今日も一日行動と相談で明け暮れました。まだまだ続くこの生活…
今日は毎週火曜日定例の北千住駅の朝宣伝(年内最後の宣伝)でした。
大島都議が猪瀬知事の徳州会からの5000万円問題を話し出すとビラの受け取りが良くなります。
「革新都政をつくる会」の推薦する候補者を全力で応援していきます!
統廃合でなくすべき学校はひとつもない! 学校は地域の宝ー開発優先でいいのか?
今回、江北地域は「新たな開発が見込まれる地域」で「区有地等の効率的な活用」を図るとしたエリアデザインの指定地域となりました。
統廃合でうまれる学校跡地も種地とすることを考えにいれているというのであれば、子どもの教育や地域のコミュニティーをはぐくむ街のあり方を犠牲にした開発優先の計画となります。
学校統廃合したものの、教室不足になり、第二校舎を40億円かけて建設した新田学園。苦肉の策で、ベランダに50mトラック作りました。
区の計画がいかにずさんであったかが明らかになり、区教委は議会に謝罪しています。
さらに震災時の避難所である学校を統廃合することで、避難所が5458人分も削減されることになり、区民の命を守れなくなります。
30人学級になると317教室不足統廃合どころか学校が足りなくなる
10月現在の児童生徒数で考えると、全学年が30人学級になれば、普通教室317室不足になります。
教育委員会のいう「教育環境のさらなる向上を図り、学校生活をより充実させる」ならば少人数学級実現で、足立区には一校も「廃校すべき学校」はありません。
適正規模校は12~18学級ですから、この基準で計算すると18校、学校が足りなくなり、統廃合どころか増設が必要になります。
統廃合しない対案示される リファイン工法なら予算は半額
区教委は学校施設の更新時期を統廃合の理由にしていますが、資材の高騰や人材不足で改築予算は1校30億円もかかり、財政計画は破たんしています。
日本共産党は財政の縮減をしつつ施設更新を進めるには、学校をなくすのではなく、保全工事で延命策をとり、区立4中などで実施したリファイン工法なら改築予算の半額で施設更新ができると提案しています。
みなさんのご意見・ご要望をお寄せ下さい。