この2試合 観客を楽しませる演出家が 多くってねえ。
【序章】
コンディションが良くなった 高原を 古巣ジュピロで先発
サポーターの神経を煽りまくり。
対する磐田の先発、西の怪我で代わりは「犬塚」これは、ラッキーと思いきや・・ 彼に 中盤やられた感じだったなあ。
すぱかーでは タカのユニをゲーフラに縫いつけ 赤いガムテープで×そして「潰せ!!」と 掲げたジュピロサポーターが おりました。
これは印象的でしたが、やるなら徹底的に 二度と着れないように赤いスプレーでやって欲しい。
【第1章】
早々 右サイドから相馬が 簡単にクロスを上げられちゃってホリがジウシーニョに体を寄せきれずに 1点献上
その後も 対峙する駒野にぶちぬかれる場面が多かった。
なんとも、幕が開いたばかりで 逆転という演出を作るのが 早すぎる。
DFラインが 低すぎて中盤との間にぽっかり穴が 空いてしまう。
パス交換の距離が 長く そこを カットされバイタルエリアになんなく運ばれてしまう。
前半ボールが 落ち着かないのは永井と暢久が2人ともいなかったせいでしょう。
前線も タカ&エジが
「つっこんだら、 つっこみっぱなし」
「ぼけたら、ぼけまくり」
「同じ動きで 被りっぱなし」
このコンビは、時間が掛かりそう。
【第2章】
相馬がアウト、暢久がイン
結果 平川が左サイドの駒野のケアどころか 上がりっぱなしで駒野が凍結。
梅崎も スタミナ切れというか 動けども「タカ&エジ」との 連携がなあ。
ウメ&エジは、実に良いのだが
タカは 親の仇のように 削られてたし
磐田はタカを千尋の谷から突き落とし、それでも飽き足らず上から石をぶつけていた感じ。
(タカが 本当に言ったかどうか判りませんが 5年も離れていたので特別な思いはなかった。と言う 発言は 気になるというか・・・複雑だ)
替わって入った永井が ボールを落ち着かせ 萌が DFからの 受け渡しを スムースにやるようになり、久々魅せた阿部の一閃!!
永井&ヒラ&闘莉王&暢久&・・・・エジの連携が良くなり、
最後は トップ下の闘莉王の豪快ヘッド「きゅうりのキューちゃん」から 1点強奪!!
【終章】
前半は「犬塚」に やられっぱなしの闘莉王が 1つ上がり ボールに絡みだし1ゴール1アシストの ヒーローに
そして幕引きのあと アンコールに答えレッズサポのフラッグをマントに インタビュー 3流映画のストーリーだったが又 泣いてしまった。
エジは 本当に 機用だ・・・南米か
中盤は 選手の組み合わせで この2試合 まるで違うチームに変身する。
ゲルトの起用は 当たってるなあ・・・欧米か
ちょっと 失点はやすぎだけど最高の演出家たちに ウイアーレッズ!!
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