悩んでいます

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現在の悩み、心のうち

わあ~大変だあ、認知症?

2019-01-21 23:12:24 | 自由人 元気に気まま生活を送る
「ない、ない、ない・・・、一体どこにやったのだろうか?」
ソファにずっと座っていたからソファの隙間にはさまっているのかな?

そう思って探してみても、見つからない。

「おかしいなあ、ゴロンと横になった時に、ソファの下に落ちたのかも。」
そう思って、床に頭をくっつけるようにしてみても見つからない。

「え?いったいどこに行ったのよ。どこかに持って行った?」
そう思ってあちこち探してみても見つからない。

「う~~~ん、まさか食事の準備をした時に
 うっかり棚の中に入れてしまった?
 冷蔵庫の中に入れるわけはないし、
 電子ピアノ練習の時に置き忘れたのだろうか?」
本当にあちこち探してみてもどうにも見つからない。

こんなにも必死に探しものをすることになろうとは思わなかった。

もしかして??もしかして??
どこに置き忘れたか分からないというのは認知症の始まり?

もしそうなら、わあ~大変だよ~~。

何を探していたのかと言うと、情けないことに眼鏡だ。
それも老眼鏡ーいえ、老眼鏡そのものじゃなくて、眼鏡ケースが行方不明になったのだ。

「まあね、眼鏡はあるのだから、ケースがなくても困るってことはないのだけど・・・。」
ぶつくさ言いながら探し続けること数分。

今日はゴミも出さなかったから、ゴミと一緒に捨てたってこともないはずだし。

そう思ってもう一度、テーブルの上をしっかり探してみることにした。

何冊も本を重ねておいているので、
もしかしたらこの中に紛れ込んでいる可能性がある。

いろいろ探してみても見つからないのだから、もうそれしか考えられない。

だって、私が眼鏡を使うのは、読書の時だもの。
一日の多くの時間を今日は読書に使ったから
絶対に本のところにあるはずに違いない。

何冊も積み重ねている本を一冊ずつ取り除いていき
ふとみると、赤い眼鏡ケースが姿を見せた。

何だか申し訳なさそうな感じに見える。
「あら、私を探していたの?
 私はずっとここにいたのに、気づかなかったのね。」
とでも言っているみたいに見えた。

やれやれ、やっぱり捨てたんじゃなかったんだわ。
良かった~見つかって。

あちこち探し回って無駄な時間を過ごしてしまったけど
見つかったから本当にホッとした。

眼鏡を使い終わったら、すぐに納めるようにしないといけないということね。
自業自得とはこんなことを言うのか!

失敗したなあ。
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一人でニヤニヤ

2019-01-20 19:11:15 | 自由人 元気に気まま生活を送る
今日は都道府県対抗男子駅伝があったので
それをテレビで観戦してから車で出かけることにした。

他の人はどうか知らないが
運転する時に、私はたいていいつもラジオをつけっぱなしにして聞いている。

時々面白い話をしていたり
ラジオショッピング情報が流れていて
そんな商品があるのかと初めて知ることができたりするので
ラジオもなかなか楽しいなと思っている。

ところで、今日もいつもと同じように
車に乗った時からラジオを聞いていた。

すると、たぶんベテランのパーソナリティーのお二人だったのだと思うが
「起床時刻」について話をしているところだった。

男性と女性が二人で話している。

男性が女性に「何時ごろ起きていますか?」と質問すると
女性の方は「午前5時に起きるように目覚まし時計をセットしています。」
と答えていたのだが、仕事の都合で午前7時には職場に着くようにしているという。

一方男性の方は午前4時起床だそうだ。
女性と同じでやはり、仕事の都合で早く起きるのだとか。

「朝起きてからどんなことをしているのですか?」という男性からの質問に対しては
「お化粧とか・・・。」と答えると
「え??二時間近くもお化粧するんですか?」と言うから
私は笑ってしまった。

その男性曰く「朝起きてすぐにパジャマのままで掃除をしてください。
       いいですよ。トイレ掃除もするといいです。」と・・・。

へえ~こまめな人なんだな。
朝起きてすぐにそんなふうに掃除をするなんて珍しい、私は驚いた。
しかもパジャマのままで掃除とは・・・。

一番笑えたのは、二人が起床時刻の様子を話していたときのこと。

「午前五時と言えばまだ暗いですよね。
 午前四時は真っ暗です。星が瞬いていたりして・・・。
 マンションのドアを開けて外に出ると風がフューと吹き抜けますよ。」
という話があったと思ったとたんに、
二人で歌い始めたのだ。

「ヒュルリー ヒュルリー ヒュルリララー・・・。」と。

打ち合わせがあったとは思えない自然な流れの中で
あの歌が始まったので
私は思わずニヤニヤしてしまった。

短い時間だったけど、楽しく笑わせてもらった。

お二人とも、いつも朝早くからお仕事お疲れ様。
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話すことの楽しさ

2019-01-19 15:46:18 | 自由人 元気に気まま生活を送る
今日は、視覚障害の人達とのランニング会。

月に一度のランニング会が、北の方の運動公園で行われる。

12月は都合が悪くて行くことができなかったため
今回は絶対に参加しようと決めていた。

天気は快晴。
空は青く、太陽の光がパッと広がっている、爽やかな朝。

準備を整えて私は走り出した。

運動公園まで走って行く。
行ってからは参加者とペアを組み、一つのロープを二人で持ってトラックを走るのだ。

私はこの走ろう会でのおしゃべりがとても好きだ。
ペアを組んだ人と、いろいろな話をすることができる。
休憩になった時や、一緒にトイレに行く時など、
おしゃべりできるチャンスが結構あるので
積極的に話すようにしている。

今日面白かったのは、一 Aさんの10キロマラソンの話。

「10キロはしんどくないですか?
 みんなすごいスピードで走るから私はとてもしんどかったけど・・・。」
と言ったら、Aさんが言うことがふるっていた。

「そうよね。10キロを走る人はすごいスピードで走って行く。
 でも私はみんなが出た後30分ほど走るのよ。
 人は人、自分は自分。楽しく走らなくちゃ。」と言うのだ。
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、そうよねえ、そんな気持ちでいたら楽しく走ることができそうね。

面白かった他の話、その二 公園に行こうとしているBさんに声をかけた時のこと

私は何気なくBさんに、友達に声をかけるように近くに寄ってから
「こんにちは!!」と元気な声で声をかけた。

Bさんは視覚障害者で、白杖を使っているが家から公園まで一人で歩いてくる。

私が「こんにちは!」と言った瞬間、ビクッとして後ずさりをされた。
そんなにビックリされるとは思っていなかったが
急に、すぐ近くで声をかけられたから驚いたんだろうな。

そう思ったので、
私は「ごめんなさい。突然声をかけて驚かせてしまいました。」
と謝った。

本当に・・・誰に何をされるのだろうか!!??
という驚きの表情をされたので申し訳なかった。
見えない分、音に対してとても敏感になっておられるのだということを知った私だ。

その三 一緒にトイレに行った時のこと
トイレを済ませて出てきたCさんの話

「トイレに行くのはいいのだけど、
 どうやって水を流したらいいのか分からないことがあるのよ。
 水洗ボタンがどこについているのか分からないことがある。  
 手をかざせばいいのや、レバーを押すのや、自動で流れるのや、いろいろあるでしょ?
 それで、どうしても分からないときには、そのまま出てしまうことがあるの。」
と話された。

それを聞いて「え?そのまま?」と笑ってしまったが
「分からないのだからそうせざるを得ないですよね。」と納得だった。
初めからそのままにしようとしたのではなく
分からないからそのままにするしかない。

それで外出した時、トイレで困ることがあるというのだ。

どのトイレも同じようなしくみであれば困らないのになあ。
Cさんの話にちょっと考えてしまった私だ。

こんなことをあれこれおしゃべりして、楽しい時間を過ごすことができた。
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危険がいっぱい

2019-01-17 20:46:52 | 自由人 元気に気まま生活を送る
昨今テレビのニュースでは
「高齢ドライバーによる交通事故」の報道が多くなっている。

今朝テレビを見ていたら、79歳のドライバーが運転する車が
道路わきのガードバーをなぎ倒して歩道に乗り上げ
何人もの人を撥ねたのちに、木にぶつかってやっと止まった、
というニュースを取り上げていた。

そしてその事故の原因が「お茶」であると言うので
一体どういうことなのか?と思いながら見ていると・・・。

そのドライバーが運転中にお茶を飲もうとしたのだそうだが
むせてしまい、フロントガラスに吐き出してしまったのだとか。

そして、慌ててブレーキを踏んだと思ったのだが
それがアクセルだったためにあのような事故につながったのだというのだ。

高齢になると、喉の筋肉も弱り、飲み込むことが出来にくくなるそうだ。

そんな些細なことが原因で?と一瞬思ったが
身体が弱るとそんなことも起こりうるのだなと思いなおす。

よく考えたら、私は若い頃からこれは危ないなと思ったことがあった。

それは運転中のくしゃみ。
「ハックション!!」という前に息が詰まったようになり
目を一瞬閉じてしまうこともあったからだ。

ゴホンゴホンと咳をする時も
身体が上下するのでしっかり前を向いているかというとそうではない時がある。

高齢ドライバーだから、危ないというのは間違っている。
若くても、自動車の運転には危険がいっぱいあるのではないか。

それが、これまであまり問題視されてこなかっただけだと思う。

ドライバーが一人だけで運転している時に、
飲食しようとして「危なかった。」と感じたことがある人もいるだろう。

例えば、運転中にガムを噛もうとして包みから出そうとしたら少し手を動かすことになるが、
それでハンドルを取られそうになるということも考えられる。

車は運転者が一人なら完全密室状態だから
他の人からは誰が何をしているか分かりにくいし
危険な状態であるかどうかもよく分からない。

でも他の人も気をつけて運転してくれていると信じるしかないわけで
「怖くてたまらない。」というなら
とても車の運転はできないはずだ。

細心の注意を払いながら車の運転をして、
自他の安全を確保していきたいものだと、私は強く思った。
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悩みの機種変更

2019-01-16 20:24:53 | 自由人 元気に気まま生活を送る
現在私はiPhoneを使っているのだが
最近特に充電をしばしばしなくてはならず
バッテリーが弱ってきているのか?
もちが悪くて困っている。

このiPhoneは小さめサイズで手で持ちやすいので
気に入ってずっと使ってきた。

6が出た時になぜ6にしないのかと聞かれたが
気に入ったのだからしょうがない。

つまり私が使ってきたのはiPhone5Sなのだ。

動画をよく見ることもなく、ゲームをするわけでもなく
電話とメールと、写真と、インターネットぐらいの利用で
最新の機能を兼ね備えていなくても十分だったわけだ。

ところが5sサポートを終了することになるというのを聞いてから
早めに機種変更しておいた方がいいのではないか?
と考えるようになった。

しかし、機種変更したらデータ移動の問題が発生する。

どうもショップではデータ移動サービスなんてやっていないようで、
少し前に機種変更しようと出かけた先で
自分でやるようにやり方を書いたパンフを渡された。
私はデータ移動をうまくできる自信はなく、意気消沈してしまった。

あれからどれぐらい時間がたったのか分からない。

でも、今日は娘に背中を押されて
とにかくショップに行ってどのiPhoneにしたいか見るだけでもいいじゃないか、
そう決めて近くのショップに出かけてみた。

入ってすぐのところに新しく出たiPhoneが並べられていた。
それを眺めていたら、すっと店員さんが近付いてきたので
見せてもらい、機種変更したい気持ちでいることも伝えた。

でも今日すぐに決めるというのではなく
ひとまずは見積もりをして欲しいとお願いしたところ
すぐにあれこれ調べてくれて月々の利用料金なども出してくれた。

そして、現在私が使っているiPhoneと同じぐらいの料金で使うことができる
プランも教えてくれたので、プリントアウトしてもらって持ち帰ってきた。

と同時に、データ移動するのにどうしたらいいのか分からないと話したら
「スマホ教室に参加すれば、そこでやり方を教えてもらえる。」
ということも教えてもらい、とても心強く感じた。

そんなことがあったと、娘に話をしたら、
他社からの乗り換えの方がお得かもしれないから
もっと他のところにも行ってみたらどうかと言うではないか。

機種変更するのもなかなか大変なんだなあ。

若い人たちは、新しいのが出たら割とさっと機種変更しているけど
そんなふうにできるのがうらやましい。

どうしたら料金を安くすることができるのか、分からない。
どこのショップに行くのがいいのかも分からない。

な~~~~んて、悩むのは私だけ?

いつになったら機種変更できるのか、楽しみでもあり苦痛でもある。
サッサと済ませてしまいたいものだ。

できれば新しい機種にして長く使いたい、料金は安くしたい、
データ移動の仕方を教えて欲しい、
近所のショップでいつもで何やかやと聞きに行けるようにしたい、などなど。

わがままな私の願いをかなえてくれるショップはどこだろうか???
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