夜叉神峠

雨であるが、南アルプスの入り口の夜叉神峠まで足を延ばした。
まだ冬季期間中ということで、通行止めで、トンネルを歩行できなくて残念。
晴れていれば、長い長いトンネルをくぐり抜けて、その先は、南アルプスの頂が見えるのであるが。またの機会に。
この山小屋でいただいた、山菜そば、なかなかの味でした。

ここに行くには、車で、ハンドルをはずさないよう、細い林道をクニャクニャと上って行きます。
途中に野生の猿の群に出会う。１５年前に行ったときも、猿がいましたね。

河口湖にも焼き肉の美味しい店が

夕食をある目的の店に選んでいたが、満席で、焼き肉やに。
河口湖で焼き肉を食べることもないが、他にめぼしい店がなかったので、調べて、行ってみた。

地元の焼き肉屋であるが、味は抜群であった。特選舌塩、上カルビ、上ロースと。
カルビ、ロースとも、東京のある超有名な焼き肉やに比べて、比べようもないぐらい厚く、柔らかく、超合格点。レバ刺しは、赤く、甘みがある。
河口湖に行かれた方は、絶対ここお勧め。

吉田のうどん

吉田のうどんは、あまりにも有名になったが、
実際に、現地に出かけた。雨で富士山の雄姿が見えないので、
食しかなく、いろいろ調べて、ある店に行ってみた。
手打ちのうどんのスピードに多数の客に間に合わなく、相当の行列。

この店は、キャベツのゆでたを具にして、かけ、つけ、のいづれかのみ。
値段は一杯３５０円。吉田のうどんの特徴は、コシが強く、顎が痛くなるぐらいのうどんの堅さが特徴。
うどんは大好物なのでよく食べが、まあ、食べごたえがあった。
ただ、一週間に一回、食べたくなるものでもない。

忍野八海

土日、甲府、富士五湖と出かけました。
雨時々晴れで、目的の富士山は全くだめ。
忍野八海は、完全に観光化されて、せっかくの名水がどうかと思いますが。

真鶴半島 魚料理

ついでに、真鶴半島まで足をのばしました。
岩忠（魚料理旅館）は、大昔（２０歳代前半）、ある仲間で魚を食べに行こうと言って、泊まり込みで行った店（旅館）。
それ以来、伊豆半島に向かう途中で、魚をいただくために寄ります。
今日は、金目の煮付け（左写真）、金目の刺身（皮焼き）、カワハギの活き作り（右写真）など。
大きさ４０cm台の金目の煮付けは絶品。皮を焼いた金目の刺身も甘みがあって、東京では味わえないおいしさでした。
さすが岩忠。

小田原城

ちょと小田原まで。
城内は、これから花菖蒲。

香りの葉

アップルミント（左写真）は地下茎でどんどん伸びてしまうが、抜くにはかわいそうで。
料理の香り付けにと思うが、多すぎて、別の使い道がないかと。
山椒の葉（右下）も同様。年々枝が伸びてしまって。ただ、夏になると、蛾の幼虫に食い荒らされてしまう。山椒の葉が好きな蛾がいるのです。
ドクダミ（右上）は柿の下の暗いところで一面にはびこり、これも抜いてしまおうと思うが、虫除けになるのでこのまま。
いずれも雑草だが、抜いてしまうにはちょっと躊躇。

暇な一日

今日は暇。
仕方なく、炒り鶏づくり。
サヤエンドウなど、青物があればもっと美味しそうに見えるが、
他人に食べさせるものではないのでこれで自己満足。
結構、味は成功。ご飯にのせていただいてもいける。

エゴの木の花

エゴの花が満開。
下向きに垂れて咲きます。
紫蘭（シラン）は、あちこち増えて、真紫の色。

山鳩の巣作り

この季節になると、山鳩が庭におりてきます。
巣作りのための、小枝を探しているのです。
近くにどこか、巣作りをしているはず。
以前、庭の大木の上に、巣を作って卵を抱えていたのですが、
気がつかず、枝を剪定してしまい、かわいそうなことをしました。

５月の花

カルミヤの花は蜜でべとべと。
雪の下の花弁。
雪の下は、抜いても抜いても、繁殖。
抜くのは、根が深く入っていないので、簡単。

筑波山 西光院より常陸国を望む

西光院の本堂からは、常陸の国、霞ヶ浦、遠くに太平洋まで望むことができる。
今は、田植えの季節。田圃に水が張られている。

筑波山 西光院

西光院は平安初期の開基。
関東の清水寺とも呼ばれています。
立仏像と呼ばれる十一面観音立像は６ｍ。
ハリギリ材の一木像。平安時代末の作と言われいる。

筑波山麓 つくし亭

お年寄りの運営のそばやさん。人工のつくし湖湖畔のつくし亭。町営です。
穴場です。

炒飯に餃子スープ

いただいた紹興酒を開けました。
休みが続かないと開けるタイミングがないのです。
今日の炒飯は、なかなか美味しくできました。
餃子は、冷凍しておいたものを、キャベツ、ネギを入れて、コンソメスープ味で。