渡来の花

バナナのような香りの唐種招霊（カラタネオガタマ）。江戸時代に中国から渡来したそう。中国名は含笑花。
何の手入れもしませんが、丈夫に咲きます。
左の松葉菊は、名称不明。
かんかん照りの太陽の下でも、枯れずに育ちます。

日陰の花たち

柿の木の下の、日当たりの悪いところで、宝鐸草（ほうちゃくそう）と海老根（えびね）が。
我が家の柿木の下は、日当たりが悪く、ドクダミがはびこって、抜くのが大変。

筑波山麓の蕎麦や

筑波山の麓に、明野町の町営の蕎麦やさんがあります。
町のご老人たちが、蕎麦の手打ち、店の運営を行っています。
写真はそばがき。
天ざるは、野菜の天ぷら、４品、かき揚げがついて、７５０円。
街ではこんな値段ではとてもいただけません。
そばもこしのある、なかなかの味です。
筑波山に行くときはいつも寄ります。
そばやから筑波山に少し上ったところに、薬王院があり、
左写真は美しさでは関東一と呼び名も高い三重の塔です。
ここには鎌倉時代の本尊薬師如来座像があります。

筑波山の春

筑波山ケーブルは路線距離１．６km、高低差４９５ｍ。一挙に山頂まで運んでくれます。
山頂は、小さな花盛り。
黄色い花は、キジムシロ(雉筵)というバラ科の花。
鶯があちこちで鳴いて、どもらないで、完璧な、ホーホケキョでした。

筍ごはん

この時期になると近所から堀たての筍をいただきます。
さっそく筍ごはんにしました。

ちごゆり

このちごゆりの可憐な白い花。小さな小さな花です。
日陰で、下を向いて、はずかしそうに咲きます。
もう、２０年も毎年。
繁殖して庭のあちこちに咲いています。

都忘れ・十二一重

ピンクと青の都忘れ（みやこわすれ：東菊）が咲き始めました。繁殖力が強く、どんどん増えます。昔、承久の乱に敗れて佐渡へ遠流となった順徳帝が「この花を見ていると、都のことも忘れられる」 と詠んだことから、みやこわすれという説があります。
十二一重は満開。

新宿御苑 ドコモのビルを背景に

新宿御苑はツツジが満開

新宿御苑の八重桜

仕事の合間の新宿御苑。
八重桜が満開。

観音寺の花

近くの観音寺に寄りました。
ここは、ボタンがきれいですが、咲く季節は、まだまだこれからです。
しかし、一株だけ、満開でした。

庭の花たち

花を接写で撮ると、それぞれの花の特徴がわかります。
左から、プリムラ、つつじ、西洋桜草、すみれ。

千鳥が淵の桜３

桜の花びらが散り、千鳥が淵の湖面は、一面桜の花。
もう紅葉の花が。

千鳥が淵の桜２

千鳥が淵の桜

ちょっと仕事の息抜きに、徒歩で半蔵門、千鳥が淵、北の丸、そして九段からまた千鳥が淵と、散歩してきました。

今日は、もう桜の花は、風で舞っています。
ボートからの花見も一度は行ってみたいものです。