
毎朝、東京駅から健康のために歩いて日比谷公園を通りながら会社に行くのですが、地下を通って向かう時は、ブリックスクエアから地上に登るんです(エスカレーターがあるからね)。
そこの地下1階に「磯貝」があるんですが、そのお店の表札から、懐かしの藤崎にある磯貝の支店なんじゃないかと思っていたんです。
nobutaは西南学院大だったので、藤崎のお店はよく知ってるんですよね~。それが社会人になって2回転勤で福岡に住む度に、店舗を広げていて、たぶん、今では東京に進出してるんだろうと感じたわけです。
今まで、磯貝で外した事って一度もないので、ランチタイムに営業しているのであれば(当然、立地的に営業してるはずですからね)、機会があれば食べてみようと思っていたんです。
4月最初の金曜日。午前中、家の関係で時間休を取って午後出勤だったので、折角だから磯貝でランチでもしようかと向かいました。


店舗前にランチメニューの張り紙があって、それを読むと
磯貝御膳 1,280円
黒カツカレー 1,000円(売り切れ)
鯖塩焼き定食 980円
アジフライ定食 980円
大鮮海鮮丼 1,380円
ミックスフライ定食 1,000円
となっています。
なかなか、高めの設定ですね。これは場所代なんでしょうか。それとも「磯貝は、とにかく厚切り、量多し」というイメージなので、満足な量の定食なのでこの金額なんでしょうか。後者であれば嬉しいな~って思いながら入店。
大きな期待を寄せて、磯貝御膳を注文しました。
出てきたのが最初の写真です。


赤魚鯛の焼き物、鯛の刺身、小鉢、漬け物、ご飯、味噌汁というラインナップ。
これが1,280円か~。nobutaの食べ歩き虎ノ門と比べると300円以上は平気で高いですね。つまり、場所代という事になりますな~(汗)
味噌汁もお湯を入れたらできあがりっぽい作りで寂しかったな~。
ま~、こんな場所の居酒屋さんという見方からすると妥当なんだろうけど、それでも「磯貝」だからな~。
遠い昔の藤崎が懐かしいです(涙)
ご馳走様でした・・・

ろばた焼 磯貝 東京丸の内店 (ろばた焼き / 二重橋前駅、有楽町駅、東京駅)
昼総合点★★☆☆☆ 2.3