
龍潭通りは首里城入口交差点側にあるクラフトビールの人気店「ウォルフブロイ」さんに初訪問しました。
昨年、沖縄に戻ってからコロナ渦でお店を閉めていた時期もあり、また、お店が再開されても、お店の前の駐車場は常に車が停まっていたりしてチャンスを逃し続けていたお店になります。
今回は、「ウォルフブロイ」さんを含め、龍潭通りにあるワイン屋を巡りたくて徒歩での散策を敢行。
午後4時前に「ウォルフブロイ」さんにたどり着いたところ、お店の前の駐車場スペースは3台中、2台分はピザ屋さんとテントにスペースが割かれており、遂に1台しか停められないという極限の状況になってましたね。車で来なくて良かったと思いましたよ(笑)



さて、入店して店内でイートインしたいと思ったところ、外人さん達で全ての席が埋まっていました。北谷やゲート通りでもないのに外人ばっかりで驚きましたよ。さすがドイツ人が経営するクラフトビール屋さんですね。
仕方がないので、外の席で飲むことにしたんですが、春分の日だったこの日は、炎天下ということもあり、外の方が気持ちが良く、コロナ対策的にも良かったんだと思いました。
さて、クラフトビールのメニューを確認します。

アルト
ケルシュ
ヘーフェヴァイツェン
ヴァイツェン・ドゥンケル
アンバーエール
シュヴァルツ
ケラー
の7種類。300mlが700円、500mlが1,100円となっていました。
ガッツリと飲みたいところですが、nobutaの胃袋には既にワインが入った状態です(汗)
ここは軽めにしとかないと夜に響きます。
そこで、まずはアルトを選択し、2杯目にシュヴァルツを選びました。
nobutaは黒ビールが好きなのでシュヴァルツは外せないと思ったんですよね~。アルトは、お店のメニュートップに載っているので、まずは飲んでみないといけないという変な責任感から飲むことにしたんです(笑)

黒ビールは、すこぶる美味しいですよ!
それに、双方ともに完成度の高いビールだと思いました。これは人気店のはずですね。美味いですもん。

一緒に訪問した妻は、珈琲ブレイクということで「ペルー・オルキデア」という珈琲豆を選んで飲んでましたね。

龍潭通りを見渡しながらのイートインでしたが、何気に観光客が結構いますね。首里城火災で本殿などはないけど、人気の観光スポットという点は変わりないんでしょうね。
美味しいクラフトビールでした。ご馳走様でした!

那覇市首里池端34