nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ

ブログ「のぶたと南の島生活」の写真容量がオーバーしそうなので、食べ歩き用に開設した新ブログになりますよ!!!

わたんじ通堂町がリニューアルオープンしてランチタイムはラー油つけ蕎麦のお店に生まれ変わる!

2021-05-21 05:35:00 | 那覇食べ歩き
泉崎は開南小学校近くにあるりょう次グループの人気店「わたんじ通堂町」
コロナ渦でランチ営業を始めたのが昨年夏頃、その後、年末にお店を閉めて大改築工事が行われ、令和3年1月初旬にリニューアルオープンしたんです。
そのリニューアルに合わせて、ランチタイムが「肉蕎麦」専門店に大変身。まさかまさかの今は亡き虎ノ門「港屋」を追いかけるとは驚きの驚き(笑)
しかも、この近くには、高田馬場のつけ蕎麦「安土」の支店が営業しているため、完全に内容が被るんです(汗)
確かに、都内では、「港屋」スタイルを後追いするようなお店が筍状態でしたけど、こんな未開の地である沖縄那覇に2店舗もできるとは・・・
しかし、興味はあるんですよね。いつかランチタイムに訪問したいとは思っちゃうじゃないですか。でも、あまりにも会社に近いので、時間的に余裕がない時の「緊急避難」用に担保としておこうと決めて3か月が経過した4月初旬にリニューアルオープン後の初訪問となりました。
この日は、まったく時間的余裕がなかった。朝っぱらから新聞を読む時間がないくらい忙しく、ランチタイムは頭の整理をするために25分くらいの余裕があると踏んで会社の外へ。
このために担保にしていたわたんじに直行。徒歩3分で到着して入店。
まず、先に支払いを済ませるスタイルになっており、GotoEATが利用できたので電子クーポンで支払いました。

番号で呼ばれるとのこと。
お水、おしぼりはセルフ。食器類は返却までするという流れになっています。

サービスはしっかりしており、必需品の紙エプロンもありますし、肉蕎麦には定番となる「生玉子」のサービスもありますよ!



ランチメニューは、
  肉もり蕎麦(冷)
  鶏もり蕎麦(温)
  肉かけ蕎麦(温)
の3種が基本形で、大850円、小700円の税込み価格。それに稲荷さんが1個サービスで付くという内容です。
これって結構、リーズナブルですよね。申し分ないくらいお手頃ですぞ!!!
で、登場したのが最初の写真になります。



お稲荷さんとラー油たっぷりの出汁!
これは美味しそうだ。
そして肉もり蕎麦の平面から見たビジュアルがこちら。

なかなかナイスですよね。肉たっぷりですもん。
3年間、虎ノ門界隈で仕事をしていた時代に港屋から後発の同類店舗でも食べた経験から、不味いとうお店には出会ったことがない一定のレベルが保障されたような料理ですからね。
当然のように美味しいです!
最後に蕎麦湯を入れて全部飲み干して完食。
いや~お腹いっぱいになるし、美味しいし、りょう次グループは常に前に進んで県内に新しい風を投入してくれますな~。



久々に久茂地川の「りょう次」に行ってみたくなりましたね。
ちなみに本店の方は、nobutaと誕生日が同じなので、その時期に周年祭があるんですよ。今年はコロナ渦で行きませんでしたけどね。
美味しかったです。ご馳走でした!!

那覇市泉崎1-7-19