肉肉肉三昧で最後も肉で〆（笑）・・・肉塊ＵＮＯ（虎ノ門）

虎ノ門ヒルズ近くの路地にある肉塊ＵＮＯさん。部下の送別会で利用しました。予約は1月にしましたよ（汗）なかなか取れないみたいですからね。
でも、お店の方と話すと恵比寿に3店舗目がオープンしたので、お客さんが分散して2週間前なら十分席を確保できるとの事でした。
さて、美味しいシェラスコのお店であるＵＮＯさん。本日のお肉（ハンバーグなど）以外はエンドレスおかわり可能です。

nobutaは、一番最初に出てきたイチボにノックアウト!美味すぎる（笑）
と言うことで、全7種類を食べはしたのですが、イチボのおかわりを繰り返し（笑）

厚めに切ってもらったり、薄めに切ってもらったり、わさび醤油、特製の刻んだ野菜のドレッシング、胡椒など味変えしながら食べました。
去っていく部下がこれ以上食べられませんと根を上げてパイナップルを食べている時も肉を食べてましたね。
あ〜なんて肉肉しいんだ！
つなぎのないハンバーグも美味かったな〜


接客もとても良かったです。
マイナス面は、肉の出てくるタイミングが、nobutaの胃袋の訴えと合わなく、待たされる時があった事と、アルコールかな。
でも、また何かのイベントで利用したいですね!
ご馳走さまでした!

港区西新橋2-15-17

海老かき揚げ丼の美味しさに感嘆！・・・光村（虎ノ門）

虎ノ門ランチ食べ歩きの95店舗目。
目標の100店舗が近づいてきたので、これまで立ち寄っていない若干高めのランチのお店を回り始めようと思い、最初に選んだのがヒルズ近くにある「うなぎ・天ぷら」の黄色い看板が目に付く「光村」さんです。
お店の前でいつも弁当を販売していて、通るたびに声をかけられるんですよね～。
お店の入口と思しきところに、「海老かき揚げ丼1,300円」という写真付きのチラシが貼ってあり、それを見るたびに、なかなか高いお値段だな～ってスルーしてたんですよね。
虎ノ門ランチ食べ歩き終盤戦という事で、この日は、この海老かき揚げ丼を食べるために光村さんに直行しました。
１階にあるその入口から入ろうとすると、そこは調理場（汗）

お店は階段を上った２階部分なんですね～。
階段をテクテク上ると、かなり小さなお店でした。４人掛けのテーブルが窓側に３つ、８人掛けの四角いデカイテーブルが１つ。そこに相乱れて座ります。
nobutaは老夫婦が食べている４人掛け席の空いているところに案内されました。おじいちゃん、おばあちゃん申し訳ない。
着座する前にお店の方に「海老かき揚げ丼」を注文。

すると、直ぐにお茶と漬け物が登場。漬け物３種類が少しずつ入っています。べったら美味しいですね。
それをつまみ終えたくらいに「海老かき揚げ丼」が登場しました。それが最初の写真です。東京らしく濃厚な甘いタレが満遍なくかかっています。
アップにするとこんな感じです。

これがね。さすがに美味しいんです。小さな海老さんもプリプリして、あ～かき揚げってこんなに美味しいんですね！って頷きながら食べましたよ（笑）
これ素晴らしいですね～
人気があるのも分かります。

鰻を食べている人も多かったんで、会計のところにあるメニューを見ると、鰻重の並が1,500円となっていましたね。これもかなりお手ごろ価格じゃないですか。そりゃ、注文する人が多いわけです。
昔ながらの雰囲気のあるお店で、美味しいかき揚げ丼。
美味しかったです。
ご馳走様でした！！！

港区西新橋2-33-3
03-3431-3877

光村 （うなぎ / 虎ノ門駅、御成門駅、神谷町駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.4

素晴らしい焼き鳥専門だな～・・・若松屋（川越）

今回の川越では、エース大松で食べなかったので、何処かで「焼き鳥」を食べたいと思いつつ、時間は午後３時とおやつの時間を回ったばかり。これは昼のみの出来る焼鳥屋を検索しなければと、ネット検索。最初にヒットしたのが、「若松屋」さんです。

後で分かったのですが、nobutaの職場の近くである新橋や、帰宅途中の駅赤羽、住まい近くの浦和や大宮にも支店があるんですね（汗）
かなりの超有名店のようです。
川越女子校正門の桜を観た後で、高校の外周を回り込むように裏手へ。そこにあるのが「若松屋」さん。
いやはや直ぐにお店が分かりました。だって、午後３時半くらいの着だったのですが、すでに店の前の路上に煙がもうもうとたってます。
遠目から見ても直ぐに分かる煙に、これは美味しいのではないかと期待が沸々と沸いてきます（笑）
近づくと、暖簾に「やきとり専門店」と書いてあるじゃないですか。その外観も心がときめきましたね（笑）
で、入店。すると・・・まだ午後３時半なのにもかかわらず、ほぼ満席状態。すでにアルコールマックスの方々が居ます（笑）
家族連れも居ます。まだ、おやつの時間なのに、これは夕飯？それともランチなんでしょうか（笑）
nobutaと妻は、なんとか待たずにカウンター席に滑り込みましたが、後の方々は外で列をなしていました。それからするとタイミング的には絶妙でしたね（笑）

まずは飲み物を注文。でも、お酒のメニューは壁にありません。妻が酒に弱い旨伝えると、メニューが出てきました。
それが写真になります。
nobutaは、生ビールの大780円、妻はウーロン茶200円を注文。
そこから食べ物メニューを見ながら
　　　串焼き（頭・タン・ハツ・レバー・軟骨）130円
をそれぞれ注文し、
　　　野菜焼き160円（しいたけ、ししとう、ねぎが刺さっています）
も注文しました。
これも食べながら分かったのですが、頭は注文しなくてもエンドレス出てきます（笑）
要するに「皿」に何も載っていなければ、焼き係のお兄さんが置いてくれるんです。
だから、頭なんて注文する必要がないんですね。
ちなみに、nobutaが頭と呼んでいるのは、福岡では「四つ身」と同じ立ち位置にあると思います。

これに辛みそを漬けて食べるんですが、辛みそはグループにそれぞれ鍋に入れて配られます。それもnobutaの心を擽りましたね（笑）
あ～なんて面白いコンセプト。
しかも、食べるのが心から大好きなnobutaにとって、注文した品を食べた後も、永遠と出てくる頭串に満足度100％！！！！

残念だったのは、野菜焼き・・・半生でした（汗）
それからすると、ポテサラ400円、オニオンスライス300円、冷やしトマト300円なんかで野菜物を補給するというスタイルが合っているのかもしれませんね。
いずれにせよ、雰囲気、コンセプト、値段、味、全てにおいて大満足！
いやはや、良いお店です。相当満足でしたよ！
ご馳走様でした！！！！！

川越市中原町2-12-3
049-224-0777

若松屋 （焼きとん / 川越市駅、本川越駅、川越駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.6

目立たない場所にあるのは勿体無い・・・こがね製麺所（虎ノ門）

虎ノ門ランチ食べ歩きの94店舗目。この日は春の陽気に誘われて満開の桜を見るために虎ノ門ヒルズの近くにある
愛宕神社に向かいました。

出世の階段を登り桜を鑑賞してから、裏の階段から降りて桜田通りに向かいます。メイン通りの裏道沿いにうどん屋さんがあるんですよね〜。目立たない場所ですが、前から気になっていたので立ち寄ってみました。
店の名前は「こがね製麺所」さん。後で分かりましたが、讃岐うどんのチェーン店なんですね。初見になります。

通り沿いの看板を見て
　　とり天ぶっかけ800円
にすることに決めて入店しました。
ランチは炊き込みご飯とサラダが付いているようです。

更に店内でメニューを見ると、大盛りも無料なんだそうです。
当然、大盛りで注文しました！
出てきたのが最初の写真です。天かすなどは別皿に盛られています。うどん大盛りで皿も大きく、炊き込みご飯やとり天、サラダが可愛らしく見えますね。


天かす、ネギをぶっかけ、とり天も盛りつけて再度撮影。そこから、ガッツリと食べました！

虎ノ門界隈はうどん専門のお店が少ないし、東京のうどん屋は結構高い金額設定なので、この値段で、このボリュームなら十分満足です。
お店の場所が目立たないので、お客さんが並んで待っているという場面に出くわした事がありませんが、表通りだったり、駅近くだったらお客で一杯なんだろうな〜
ご馳走さまでした!

港区虎ノ門3-17-1
03-6809-2112

鏡山酒造のスパークリングワインを飲んでみた・・・小江戸蔵里（川越）

小江戸蔵里内に新しいお酒の飲み処が出来たと新聞やネットで掲載されていたので、桜巡りの途中で立ち寄りました。

その店内は、写真の通りなのですが、nobuta的にはとてつもなく味気なく感じたんです。
折角の新しい観光処なんでしょうけど、あんまり心ときめくところはありませんでした（汗）

そんな新しい建物内よりも、もともとある建物内の「鏡山酒造」の売店の立ち飲みがとても良かったですね～
食べログ上では、「小江戸蔵里内鏡山酒造売店」とアップされています。ま～名前の通りだと思いますが、とにかく、鏡山と冠の付いたお酒が並びます。中にはnobutaが知り合いにお土産で買って歩く日本酒もありますね～。
そんな中でnobutaの目に留まったのが、こちらです。

　　　スパーリング酒　500円
　　　鏡山　スパークリング
書かれている文言を読み上げると
　　　蔵里明治蔵・鏡山のカウンターでしか飲めません！
・・・あ～それは飲めと言うことですよね！飲めと言ってるんですよね（笑）
と言うわけで注文しました。
銘柄は、「南天群星（サザンオールスターズ）」というそうです。
そのシャンパンが最初の写真です。
美味しいかどうかと言われると非常に微妙ですが・・（笑）でも、思い出になります。
特に普段から鏡山を飲んでいる身としては、埼玉在住の思い出酒の一つという位置づけ（笑）
園内の新しい酒所には申し訳ありませんが、鏡山酒造で十分ですね。
ご馳走様でした！！

川越市新富町1-10-1
049-228-1784

小江戸蔵里内 鏡山酒造 売店 （バー・お酒（その他） / 本川越駅、川越市駅）

昼総合点★★☆☆☆ 2.7

ガトーショコラとCOEDOビールで一休み・・・アートカフェエレバート（川越）

久々の川越は、桜巡り（八分咲き）。結局、10kmくらい妻と歩いたのですが、途中、チョコチョコと食べ歩きを敢行（当然ですよね）。
氷川神社裏の川沿いを桜を見ながら歩いて、そこから川越の一番街（蔵通り）に戻って一休みをするお店を散策しようと考えていたのですが、メインの蔵通りは凄い観光客でごった返しています。
これは最近テレビで川越をクローズアップした番組が多かったせいかな～？
前回、真夏の週末に来た時は、こんな大盛況ではなかったのに、恐ろしい事になっていますね。これでは、新しいお店を見つけてゆっくりとくつろぐのは不可能。
そこで、記憶を辿って、エース大松の側にCOEDOビールを飾った小洒落たカフェがあったのを思い出し、妻を引き連れて人の波をかき分けて向かいました。

それが、今回訪問した「エレバート」さんです。建物の奥に向かって３軒長屋みたいな感じになっており、通りに面しているお店です。１階のカウンター席くらいしか無いと思っていたのですが、２階があるとこのことで、２階に上がりました。すると、かなり洒落たお店であることが分かりましたよ。

店内は落ち着いたトーンと暗さで、通りからの明るい光が差し込んでいます。
８割方席が埋まっており、空いている４人掛けのテーブル席に座りました。
メニューはこんな感じです（写真）。

目を引くのは
自家製パウンドケーキ　550円
りんごのタルト　550円
などと飲み物がセットになった
　　　ドルチェセット　1,000円
ですね。
COEDOビールは、店外で飲むのは500円で販売しているのですが、店内だと750円～となっています。ま～、休憩場所的なとらえ方からすると妥当と言えば妥当なんでしょう（汗）
妻は、先ほど食べた蕎麦がまだお腹にあるというので、注文したのは
　　　ガトーショコラのドルチェセット（アイスコーヒー）1,000円
　　　COEDOビール「紅赤」日本川越オリジナルプレミアムエール　800円
です。nobutaがガトーショコラとビール、妻はアイスコーヒーですね（笑）
さて、出てきたドルチェセットが最初の写真。店内が暗いのでバーで撮ったかの様な写りです（笑）
ガトーショコラのアップがこちら。

そしてビールがこちらになります。

COEDOビールは言わずもがなですが、ガトーショコラは、チョコレートの延べ棒のような弾力とチョコチョコの濃厚さが口の中にまとわりつく感じです。一口食べるとビールが半分減るくらい飲まないと調整できません（汗）
そこで、妻にガトーショコラの半分を食べてもらうことに・・・美味しいではあるので、文句一言も言わず胃袋に収め込んでくれました。
30分ほど、お店で休憩してまったり時間を過ごし、再び外に出て桜巡りを再開したのでした。
綺麗なお店で落ち着いていますよ～
ご馳走様でした！！

川越市仲町6-4
049-222-0241

アートカフェ エレバート （カフェ / 本川越駅、川越市駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.1

目立たない場所にあるお店ですが美味しい蕎麦屋だと思うよ・・・まつの実（川越）

３月最後の週末。いきなりの春到来で桜を見るために川越市へ。今回はドライブがてらじゃなく、お酒も飲みたかったので妻と電車で向かいました。
初の川越駅着。結構な街ですね。思っていた以上に駅前は栄えてます（笑）
さて、最初の目的地である喜多院に向けて路地をあみだくじみたいにクネクネと歩いていたところ、古めかしい小さな蕎麦屋さんを発見しました。「石臼手打そば　まつの実」さんというお店です。
店を通り過ぎたのですが、あの外観は美味いかもしれないな～と思い、立ち止まって食べログを立ち上げました。
妻に「メニュー」の写真を見せて、結構廉価だよ！と話したところ、では行ってみるかという事になりました（妻は安くて美味しいのが好きなのです・・特に「安い」がキーワード）。
店内にはいると、テーブル席が３卓あるだけの小さなお店です。

１卓に男性客が座って黙々と蕎麦を食べていました。
その客の側の壁にメニュー表が貼ってあります。
全部は見渡せませんでしたが、メインらしいホワイトボードは見えます。

それによると
　　　鮪漬け丼とせいろ　1,000円
　　　カツ丼とせいろ　1,000円
　　　天丼とせいろ　1,000円
　　　かきあげ丼とせいろ　900円
　　　穴子天丼とせいろ　1,000円
　　　おろしそば　750円
　　　せいろ　1.5枚200円増し　２枚300円増し
などと書いてあります。
そこで、妻が「鮪漬け丼とせいろ」nobutaは「穴子天丼とせいろ」を選択しました。

注文して暫くするとお客さんが居なくなったので、目線に入らなかったメニューを確認したところ、
　　　石臼挽きそば　700円
　　　変わりそば（桜）750円
　　　粗挽十割　800円
　　　せいろそば　600円
　　　鴨せいろ　950円
　　　かき揚天とそば　800円
　　　とろろそば　850円
　　　石臼挽せいろ＋せいろの食べ比べセット　950円
などがあります。あ～この食べ比べセットが最初から見えていれば、これを注文していたな～（涙）
天ぷらの単品売りもあり、それを見ると「穴子天」が一番高い400円となっていますね。それからするとnobutaの選んだセットはお得なのかもしれません。
で、結構長い時間を待って出てきた穴子天丼とせいろが最初の写真になります。

妻の鮪漬け丼とせいろがこちらの写真。
どちらを見ても分かって頂けると思いますが、なかなか1,000円にしては豪華なセットとなっていますね。
nobutaの穴子天丼のアップはこちらになるのですが、穴子天がデカデカと３枚乗っかっている丼です（笑）

そして二八蕎麦もなかなかの見た目。実際、食べてみると美味しいし、タレも甘すぎず良い感じです。
小鉢として着いている玉子豆腐もこれまた美味しいし、なかなか良いせいろのセットです。
最近、虎ノ門界隈の蕎麦屋を食べ歩きましたが、この値段でこのボリュームと味は無いですね～。
たまたま、入ったお店ですが、見事なストライク（笑）
この後、川越を歩き回りましたが、蕎麦屋が結構あり、セットの値段も見ながら歩きましたが、こちらのお店はかなり廉価な方だと思います。観光地なのにね。
店主と話していると、売りは「石臼挽き」との事ですので、次回は食べ比べセットを注文したいと思います。ま～行く機会があればの話ですが・・・
ご馳走様でした!!!!

川越市南通町16-7
049-224-4723

石臼手打そば　まつの実 （そば（蕎麦） / 川越駅、本川越駅、川越市駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.5