理想的!?な薪を仕上げるには、いくつかの手間がいるようです。
まずは玉切り。丸太の状態から、ストーブにあった適度な長さへ切り分けなければいけません。
上の画は土場に置いてある『玉切り馬』。
これを台として使うと、腰をかがめなくて便利。
昨日、土場へ行ってみたら、誰かが移動させており、ちょっと嫌な感じ(-_- )
今後、こういう場所の管理も考えないとです。
玉切りしたものを割らないといけません。
玉切りしたもの(以下、玉)を割るためには、薪割り台も必要です。
あと、可能ならば、黒カビの発生を抑えるために、割った薪を幾雨かさらした方が良いとのことです。
画のように、土面にさらしておくと泥などが薪についてよろしくないようですので、画面奥の箱形パレットに一時的に入れておくようにしています。
下はブロックでかさ上げしているので、下からの湿気もいくらか逃がせます。
後、長さや形が不均一なもの、単コロと呼んでますが、詰めないので、こんな感じで別に準備することにしました。
扉は今、思案中です。
焚き付け用の小枝などは、使う前に準備できればいいので、地面に接しないように自宅にもともとあったフェンスを取り外して、ブロックでかさ上げして載せるようにしております。
とりあえず、この形でイケそうなので、今シーズンはこのセクションで薪作りですかね。
あと、運搬用の軽トラ荷台にも一工夫です(*^_^*)