武遊伝~リスタート編~

FKさんの想いを勝手に引き継ぐべく、再スタート。クヨクヨしてても始まらない。あの人の分まで楽しさ追究して、青い空探しに!

火の扱い

2013年11月23日 | 薪ライフ

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薪(最終的にストーブにくべる大きさのもの)に着火するのに、下から枝などの焚き付け用の小物。

500円玉大の太さの中木。

そして、薪。もしくは熾火ができてから薪。

この順だと、たま~~~~~~~~に、下の焚き付けが燃えてしまった後、上の中木や薪が崩れ落ちたりして、薪ストーブ扉に迫りかかったりします。

なので、最近は『上から着火』に取り組んでます。

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この時、まだまだ着火に未熟な私は、着火剤の代わりに『牛乳パック』を使用します。

どうやら、容器内側にはろうそくのロウが塗ってあるらしく、一工夫施すだけで立派な着火剤になります。

なので、遠慮無くボコボコ使えます。

一番上の画ではわかりづらいですが、

下から

薪→中木→焚き付け

の順でくみ上げ、ポイントポイントに着火剤を忍ばせていきます。

上手な人は最上部のみの着火で上手に点けるそうですが、僕は年には念を入れて、数カ所に入れておきます。

しっかり焚き付けに火が回ったことを確認したら、あとはほぼほったらかしで薪まで火が届いてくれます。

そういった手間は手間じゃなく、『楽しいひととき』となっております。

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ちなみに薪の積み方にも色々あって、上記は敢えて薪同士を詰めて重ねている画です。

その話はまた気が向いたら(*^_^*)