桜木紫乃さんの直木賞受賞作です♪
舞台となったラブホテルは
桜木さんのご両親が実際に経営されていたとか…(笑)
奥さんが小学生の頃に住んでいた
家の近所にもラブホテルがあって
経営者はクラスメイトのご両親だったそうだけど
その男の子もやはり桜木さんと同じく
ホテルの中の事務所で生活していたようだ(苦笑)
ちなみに、担任の先生が家庭訪問に行く時は
もちろん通用口から出入りされたらしい(笑)
桜木さんは部屋が足りなくなると
食事を中断して清掃に走ることもあったそうで(笑)
その部屋の汚れっぷりを見て(汗)
『大人って、体を使って遊ぶんだなぁ』と思われたという(苦笑)
『ラブホテル進化論』の著者
金 益見(キム・イッキョン)さんによると
ラブホテルは日本の文化だそうだ
文化とは誰かが仕掛けたのではなく
人々の間に広くニーズがあって生まれるものだという
海外でも『ラブホテル』は
和製英語として通用するらしい(爆)
『フジヤマ』『ゲイシャ』と同じってこと!?(笑)
海外から見たラブホテルは…
人目を忍んで訪れる場所なのに
何故かギラギラと派手な外観で
ジャグジーや岩盤浴、カラオケやゲーム機なども設置され
2人で泊まるのにも関わらず(笑)値段も手頃
『不思議の国ニッポン』の魅力たっぷりの場所として
若い外国人客の利用が増えているという
玄人の女性が利用した『貸間』は
江戸時代からあったようだけど
昭和初期の『円宿』という休憩ありの宿が
一般向けのラブホテルの発祥とされ
戦後、商人宿に来ても宿泊はしない客が増えたことから
『連れ込み宿』と呼ばれる旅館が誕生したらしい
当時の日本の住宅事情もあってか
各部屋順番制とはいえ入浴が出来ることや
夫婦だけで眠れることが人気の秘密だったようだ
ちなみに、部屋数を増やしたい経営者が
少しでも部屋を広く見せるために
『ふすま鏡』を導入したことが
後に別の効果を上げたという(笑)
今では『回る』と言えば寿司ですが
ホテルではベッドが回っていました(爆)
甲斐さんのサンストで
『♪回るベッドの上~』って歌詞の曲や
スネークマン・ショーの【ホテル・ニュー越谷】が
流れたこともあったとか…(爆)
1985年の新風営法により
新規に回転ベッドを設置するホテルが減少して
今や絶滅の危機かと思いきや
個人向けに新製品が製造販売されているらしい(爆)
それはさておき…
『家にあったらイイな』と思われる設備を
いち早く取り入れるラブホテル業界ですが
甲斐さんが出演される衛星放送を見るために
ラブホを訪れた方もいらっしゃったとか…(爆)
1973年に『目黒エンペラー』が開業してから
西洋のお城のような外観のホテルが乱立したようだ
派手に宣伝や広告がしにくいので
人目を惹くための作戦だったという(笑)
『ぴ●』などの情報誌にも
行列のできるラブホテルが紹介されるようになり
それまでのいかがわしいダークなイメージは薄れ
カジュアルでお洒落な空間に変化した
男性が連れ込む場所から
女性が選ぶデートスポットになったため
女性用のアメニティ・グッズや
レディース・プランなどのサービスが充実したらしい
でも、ボクみたいな昭和の人間には
今のあっけらかんとした雰囲気より
ちょっと後ろめたくコソコソッと訪れるイメージの方が
しっくり来る気がしますけど…(苦笑)
余談ですが…
甲斐さんいわく…
『何処行くの?』と彼女
『上にホがつく所』と俺
と…その返答は『ホタル取り!?』(爆)
悲しいかな、人間というものは一度決心すると
…それも特に
凄く快楽を伴うものを決心したりすると…
難しいんだよねぇ
途中でねぇ…諦めたりするのって…(爆)
舞台となったラブホテルは
桜木さんのご両親が実際に経営されていたとか…(笑)
奥さんが小学生の頃に住んでいた
家の近所にもラブホテルがあって
経営者はクラスメイトのご両親だったそうだけど
その男の子もやはり桜木さんと同じく
ホテルの中の事務所で生活していたようだ(苦笑)
ちなみに、担任の先生が家庭訪問に行く時は
もちろん通用口から出入りされたらしい(笑)
桜木さんは部屋が足りなくなると
食事を中断して清掃に走ることもあったそうで(笑)
その部屋の汚れっぷりを見て(汗)
『大人って、体を使って遊ぶんだなぁ』と思われたという(苦笑)
『ラブホテル進化論』の著者
金 益見(キム・イッキョン)さんによると
ラブホテルは日本の文化だそうだ
文化とは誰かが仕掛けたのではなく
人々の間に広くニーズがあって生まれるものだという
海外でも『ラブホテル』は
和製英語として通用するらしい(爆)
『フジヤマ』『ゲイシャ』と同じってこと!?(笑)
海外から見たラブホテルは…
人目を忍んで訪れる場所なのに
何故かギラギラと派手な外観で
ジャグジーや岩盤浴、カラオケやゲーム機なども設置され
2人で泊まるのにも関わらず(笑)値段も手頃
『不思議の国ニッポン』の魅力たっぷりの場所として
若い外国人客の利用が増えているという
玄人の女性が利用した『貸間』は
江戸時代からあったようだけど
昭和初期の『円宿』という休憩ありの宿が
一般向けのラブホテルの発祥とされ
戦後、商人宿に来ても宿泊はしない客が増えたことから
『連れ込み宿』と呼ばれる旅館が誕生したらしい
当時の日本の住宅事情もあってか
各部屋順番制とはいえ入浴が出来ることや
夫婦だけで眠れることが人気の秘密だったようだ
ちなみに、部屋数を増やしたい経営者が
少しでも部屋を広く見せるために
『ふすま鏡』を導入したことが
後に別の効果を上げたという(笑)
今では『回る』と言えば寿司ですが
ホテルではベッドが回っていました(爆)
甲斐さんのサンストで
『♪回るベッドの上~』って歌詞の曲や
スネークマン・ショーの【ホテル・ニュー越谷】が
流れたこともあったとか…(爆)
1985年の新風営法により
新規に回転ベッドを設置するホテルが減少して
今や絶滅の危機かと思いきや
個人向けに新製品が製造販売されているらしい(爆)
それはさておき…
『家にあったらイイな』と思われる設備を
いち早く取り入れるラブホテル業界ですが
甲斐さんが出演される衛星放送を見るために
ラブホを訪れた方もいらっしゃったとか…(爆)
1973年に『目黒エンペラー』が開業してから
西洋のお城のような外観のホテルが乱立したようだ
派手に宣伝や広告がしにくいので
人目を惹くための作戦だったという(笑)
『ぴ●』などの情報誌にも
行列のできるラブホテルが紹介されるようになり
それまでのいかがわしいダークなイメージは薄れ
カジュアルでお洒落な空間に変化した
男性が連れ込む場所から
女性が選ぶデートスポットになったため
女性用のアメニティ・グッズや
レディース・プランなどのサービスが充実したらしい
でも、ボクみたいな昭和の人間には
今のあっけらかんとした雰囲気より
ちょっと後ろめたくコソコソッと訪れるイメージの方が
しっくり来る気がしますけど…(苦笑)
余談ですが…
甲斐さんいわく…
『何処行くの?』と彼女
『上にホがつく所』と俺
と…その返答は『ホタル取り!?』(爆)
悲しいかな、人間というものは一度決心すると
…それも特に
凄く快楽を伴うものを決心したりすると…
難しいんだよねぇ
途中でねぇ…諦めたりするのって…(爆)