ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

小ネタと言えば…

2013-08-29 21:25:49 | メディア
昨日、奥さんは
『あまちゃんファンブック』を買おうとして止めた(笑)

甲斐さんがラジオで話された通りの内容と
ROCKSの写真が掲載されているのを確認して満足したようだ(笑)

やっぱりドラマは見る気にならないらしい(苦笑)

クドカン作品は好きなはずだし
クスクス笑える小ネタなんて大好物なのに…?

どうやら『あまちゃん』に限らず
NHK・朝の連続小説のヒロインがダメみたいです(汗)

各々の女優さんがどうこうではなくて
明るく元気で前向きで(笑)
清く正しく美しくというイメージが耐えられないらしい(爆)

ボクは全部そうだとは思わないけど
なんと言ってもNHKの朝の顔なんだし…(苦笑)

まあ確かに、そういう意味では
奥さん好みのドラマじゃないかなぁ(笑)

以前にもご紹介しておりますが
『車輪の下』のトラウマは根強くて(苦笑)

映画を見るならフランス映画なんだけど
大好きなのはフィルム・ノワールだし(笑)

邦画と言えば『八月の濡れた砂』と『青春の殺人者』だし
ドラマは『悪魔のようなあいつ』だし(笑)

タイトルからして
ローティーンの選ぶ作品じゃないと思う(爆)

ちなみに『青春の殺人者』は
中上健次さん原作で監督は長谷川和彦さん

どちらも甲斐さんと親しい方だったらしいんだけど
当時の奥さんは、そんなこととは露知らず(笑)

後にサンストで、甲斐さんと桃井かおりさんが
長谷川監督の話をされていて驚いたという(笑)

主演の水谷豊さんは
キネマ旬報賞を獲得されたんだけど

主なキャスト(水谷さん・原田美枝子さん・内田良平さん・市原悦子さん)も
スタッフの方々も皆さんノーギャラだったとか…(汗)

長谷川監督の出世作『太陽を盗んだ男』では
ジュリーのギャラはキチンと支払われたそうだ(笑)

ちなみに、奥さんは長谷川監督が
『悪魔のようなあいつ』の脚本を書かれていたことも
全く知らずに見ていたらしい(爆)


監督と言えば堤幸彦さん(笑)
好きな方はホントに好きですよね♪

奥さんも『ケイゾク』で
どっぷり堤ワールドにハマッたんですが

正確に言うなら
TBSの植田博樹さんプロデュースの堤作品が好きみたいです(笑)

テレビ朝日に対しては
『SPEC』のセットの廊下を『テレ朝通り』にデコレーション…(爆)

廊下沿いの各部屋に
『相棒募集中』とか『臨場中』など覚えのあるプレートを配し(笑)

矢部謙三?や時効警察っぽいキャラが立っている(笑)
という具合にナカナカ友好的なんだけど

フジテレビに対しては
『踊る…』に出演されたことがある役者さんは使わない宣言(笑)

でも『ケイゾク』の第1回放送は
思いっきりお台場が舞台でした(爆)

浅野温子さん主演のドラマを目一杯パロディー(笑)
見てない方には全く意味不明な『梶浦だわ…』という一言に
奥さんは笑い転げてました(爆)

『SPEC』でもいきなり

『堺雅人のジョーカーかよ!?』
『誰も覚えてねぇよ!』
『俺はテレビは見ねぇ!!』の三段落ち(爆)

ご存知ない方には申し訳ございません!(汗)

でもこの手法って
さんまさんの『心はロンリー…』シリーズと同じで
気づいた人だけがニンマリ出来る小ネタ拾いですよね(笑)

甲斐さんは堤監督と南の島でよく遭遇されるようだし

竜雷太さんと徳井優さんのダジャレ会話が
お好きみたいでしたけど(爆)

『SPEC』はスペシャルドラマの後
来年、2部作の映画でいよいよ完結するそうだ♪


余談ですが…判らないついでに(笑)

スペックホルダーのリストが
パソコン画面に映し出されるシーンで…

静止画にして眺めてみたら(笑)
堤監督を始めスタッフの方々のお名前がズラリ…

その中のおひとりの方の住所が我が家の近所でした(爆)
多分、ご実家の住所なんでしょうが
架空じゃないトコがコワイ…!(笑)

ちなみに堤監督のスペックは
赤字を出すことらしいです(爆)
コメント (2)
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カクテル

2013-08-29 01:53:33 | 日記
ボクはアルコールが全くダメなんだけど(苦笑)
奥さんは体質的には飲めると思う

ただ、普段の生活では晩酌を楽しむ訳でもないし
飲まずに済む席ならアルコールは注文しない

というのも、ひとえにビール・チューハイ・日本酒といった
食事の際に定番のアルコールが苦手だから…(笑)

加えて、胃に弱点があるため
空き腹に飲むとダメージが大きいらしい(苦笑)

その代わり、食後から飲み始めると…
徹夜もへっちゃらな宵っ張り体質もあり(爆)
一人でウィスキーやブランデーのボトルを空けることも…(汗)

余談ですが…

『MY NAME IS KAI』ツアーで発売されたワインを
6本買って来て6日で飲んだりもしてました(笑)

でも、この飲み方は
大勢での飲み会に向いているとは言えず(笑)

奥さんが実は飲める人だと知らない方も多いようだ(笑)


甲斐友さん達と打ち上げに行く時は、ライブの興奮もあるし
気の合う方々と余韻を楽しみたいという気持ちから

カクテルを注文するらしいんだけど
なかなか料理に合うカクテルは少なくて(爆)

以前、ビール党の友人と食事をしに行った時
一杯目にカルアミルクを頼んだら
『コーヒー牛乳でごはん食べるの!?(笑)』と
言われたこともあったという(笑)

そもそも、奥さんがカクテルを飲み始めたのは

甲斐さんがサンストで
『女の人は洋服の色に合わせて
カクテルを注文すると良いよ』
とおっしゃったからだそうだ(笑)

ちなみに、これは今でも実践しているという(爆)

もちろん、カクテルに限らず
甲斐さんの書かれた歌詞に出て来るお酒は
一通り試してみたらしい(笑)

ブラッディ・マリーとかバランタインとかドライのチンザノとか…(爆)

サンスト名物のカラオケ大会の時は
甲斐さんの命令通り(爆)
水割りを用意して飲んだみたいだし(笑)

…で、そんな奥さんが酔うとどうなるのか?

ボクは帰宅してからの奥さんしか見てないので(苦笑)
ちょっと陽気に饒舌になってるかな?と思うくらいなんだけど…

でも不思議なことに
奥さんは生粋の関西人の筈なのに
何故か見事な関東弁で話すので
もしかしたら…?と出生の秘密を疑ってしまいそうになります(汗)

一緒に飲んでいた友人の方々やお店の方によると
この上なく明るく楽しいお酒で

ピンクレディーを踊らせたら右に出る者はいないとか…(爆)
見たいような見たくないような…(苦笑)

甲斐さんいわく…

やっぱりね、女の人は一杯くらいは飲むんだけど
酒飲みの素質はないかなぁ…
くらいのセンで決めて欲しいですな(爆)

それはさておき、奥さんいわく…
カクテルが飲めると
女性が一人で飲みたい時、バーに入って行きやすいよ♪

自分のペースで飲めるし
飲みたいだけ飲んでサッと帰れるし
お店の人もうるさく話しかけて来ないし(笑)

1時間以内なら、変に気を使ってくれる男性客(爆)もいないし…
って、1時間以上になると
待ち合わせじゃないと判断されるらしい(苦笑)

甲斐さん御用達の『門』に行った時は
虫除け(失礼)に弟くんを連れて行ったようだ(笑)

博多で見つけたバーで、お店の方から
『昨夜、甲斐さんがおみえでしたよ』と聞いた時には
一気に酔いが回ってしまったという(笑)

甲斐さんは山下達郎さん、南こうせつさんとご一緒に
窓際の席に座られ、焼酎のお湯割りを召し上がっていたらしい

お店の方が甲斐さんから頂いたという
『非売品』のCDを流して下さったとか♪
カクテルがくれたサプライズな夜だったようだけど

甲斐さんいわく…

『色つきの酒を飲ませる男』には
警戒信号、おこたらないように

(爆)…でも『飲ませる』の意味が違いますよね(笑)
コメント
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