ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろのセイ!ヤング21(3/6)その4

2021-03-15 14:49:00 | メディア
「ハイ、ということで…えー、イーグルス…イーグルスが、実は18年に…
えー、やったライブ…これ、フォーラムなんですけど、実は(ライブ盤が)出てましたと…
僕も知らずに、最近よく行く所で、かかってんなあと思ってたんですけど
まあ、よく行くって言っても、10日に1回くらいしか行ってないですけど(笑)」と甲斐さん

「まあ、あの…新たな…まあ要するに、グレン・フレイの息子が
実は、グレン・フレイのところ…パートを全部歌ってる…まあー、そっくりですよねぇ
(『若い時とよく似てますよね』と松藤さん)
似てますよねぇ?背丈も似てるし、声の伸びも…

まっ、ちょっとクセが…ちょっとないっていう…
まあ、クセあり過ぎでしたよね、グレン・フレイ(笑)
あのサラッとした歌い方の中にね、超クセあるなあっていう…(笑)
まっ、そっから聴いて貰いましょう」と「デスペラード」を流されたあと

「ビルボードツアーのチケット甲斐ました」とおっしゃる方の投稿に
「『買いました』の『買い』が、甲斐バンドの『甲斐』になってますね
もう、いちいち入れるんじゃないっての!」とツッコまれてましたが(笑)

ファンの皆さんの間では「甲斐報」や「甲斐場」などと書くのは常識というか(笑)
石田伸也さんもおっしゃってたように「甲斐バンド」や「甲斐よしひろ」というワードを
頻繁に使っていると、予測変換の上位には常に「甲斐」の文字が登場する(笑)
…という「あるある」なんですよね?(笑)…って、ボクもこのブログを始めた頃
この現象を体験して、イッパシの甲斐フリークみたいな気分になりました(笑)

ともあれ…この投稿者の方は、前もってツアー遠征のための休みを申請なさっていたものの
「どこに行くのか?」「何のために行くのか?」と何度も訊ねられ
そのたびに「甲斐バンドですね」「甲斐バンドですね」と言われた挙げ句「NG」となり(汗)
「仕事を辞めます」とおっしゃったところ、本社へ問合せるため「保留」扱いに…
結局、帰郷後2週間の出勤停止と、抗原検査を受けることを条件にOKが出たそうですが

この話は、奥さんがツアーのたびに、職場の上司の方と
ず~っと繰り返して来たやり取りを彷彿させ(笑)…って、まだコロナ禍の前でしたけど
「じゃあ辞めます!」と宣言した時に「私を脅すんですか?」とキレられたり(汗)
「私の管理能力が疑われる」と泣き出されたり(汗)

「弾丸ツアー」や「0泊4日(笑)」の強行軍は当然として
「ツアー休み」以外の休みが取れず「11連勤」をこなし、また次の遠征へ出かけるなど
それなりに修羅場…自ら招いたとはいえ…をくぐってライブに参戦して来た訳で
「この人の気持ちはよ~く判る!(笑)」と奥さん(笑)

でも、逆に言えば「甲斐さん」以外の理由で休むことは、ほぼないし(笑)
「結婚式」や「法事」といった理由をこじつける必要もなく…ってか、絶対バレますし(笑)
ツアー日程が決まったらすぐ「お伺い」という名の休日申請(笑)を出して
スケジュール調整をして頂く時間が長くなるように心がけている(笑)みたいで
突発的に休まれるよりはマシなんじゃないかと…?(苦笑)

それはともかく…「自分も甲斐さんも、いつまで元気でいられるか判らない」との思いが
投稿者の方の「辞めます」宣言に繋がったようですが
当の甲斐さんは「余計な…俺を入れるんじゃない!そこに…
自分はいいけど『自分も甲斐さんも…』って
(『どさくさ紛れに…(笑)』と松藤さん(笑))
俺を入れるんかい!そこに…」と、ご不満そうなご様子?(笑)

ただ、奥さんも、身体に悪いことしかしていない(苦笑)自分はもちろん
いくら甲斐さんが「健康のためなら死ねる(笑)」ってくらい
健康に気を配っておられるといっても「やっぱり年齢を考えたらねぇ…」とか
全国津々浦々まで回る大型ツアーが「そうそう組まれる訳じゃないでしょ?」といった風に
この先、開催されるライブの本数には限りがあると思っているらしく

「もうホント、あの…ホントあの…みんなホントに、ほどほどに、ね?して下さい、もう…
えー、こんな会社辞める騒ぎまで…ねぇ?
しかも『自分も甲斐さんも、いつまで保つか?』みたいな…ヤメて下さい!
そういう…ナンか、僕をそこの中に入れてしまうのは…イヤ、おヤメ下さい」
…という甲斐さんの言葉にも「甲斐さんより、1日長生きするぞ!」と返しておりました(笑)

「ハイ、ということで、松藤さん」と、そのツアー告知があり
博多では「おはぎ」と「ぼた餅」どちらで呼んでおられるのか?という投稿…
松藤さんが「ウチは、ぼた餅って言ってました」とお答えになると

「僕も小っちゃい頃、ぼた餅って言ってたような…ナンか、ねぇ?
いつの間にかもう、ちょっと東京人のようになっちゃってさ(笑)判んなくなっちゃってさ(笑)
(『ぼた餅ってなあに?みたいな…知っとるわい!(笑)』と松藤さん)」

…と、東京は「おはぎ」が主流みたいなお話しぶりでしたが
我が家では、東京が「ぼた餅」で「おはぎ」は関西っぽいと認識してました(笑)
だって、ほら「棚からぼた餅」ってことわざもあることだし…?

もっとも、その後、花の名前…「牡丹」と「萩」に因んで
春のお彼岸は「ぼた餅」、秋は「おはぎ」を食べると知り
また「チコちゃんに叱られる」で「おはぎ」は小ぶりなもので
「ぼた餅」は「牡丹」のように大きめのものを指すと教えられた次第…

まあ、その時も「萩の餅」の中で、特に小さく上品なものを「おはぎ」と言うと聴いて
何となく京都をイメージしたんだけど…あくまで個人の見解です(笑)

更に…「甘いもの」や「あんこもの」を召し上がられますか?という質問に
「僕、あの…甘いもの食べながら、酒を飲める人なんで、えー、甘いものは大丈夫です
ホワイトクリームのケーキよりは、まああんこ類の方が、ずっと好きですよね」と甲斐さん
これは前々から、折に触れておっしゃっていたし
以前は、ナッツをコーティングしたチョコがお好きだったらしく
奥さん達は、それをよく召し上がっておられる甲斐さんをお見かけしていたそうです(笑)

ただ…「だから、おはぎとジェイムソンのソーダ割り…
まっ、スコッチね、これが一番サイコー!ハイ(笑)
(『サイコーかなあ?(笑)』と松藤さん)
サイコーですよ!絶対ね…絶対ね『ジェイムソンが可哀想だ!』って話なんですけど…(笑)
『スコッチが可哀想だろ!』(笑)」…って
以前、ジェイムソンにビターを垂らすと「ウマイっすよ!」と推していらしたのに…(笑)

「まあ、だけどまあ、身体の動きのこと考えて…
体重のこととか…ナカナカ手は出しませんけど…」と気をつけておられることを明かされ
「『つぶあんのおはぎ』って書いてあるんですけど
僕はもう、こしあん…こしあん派ですから…
松藤…松藤もそうなんでしょ?」とお訊ねになり

松藤さんが「僕はね、おはぎはこしあんで、ぼた餅は…みたいな(笑)」とお答えになると
「ああ!俺、だんだんそういう風になって来てる、そういえば…
(『ナンか、そんな分け方で思ってる感じがあります、頭の中で…』)
おはぎとぼた餅は一緒ですからね、でも、イメージはそこですよね」と返されてましたが
つぶあんの粒が萩の花に見えるから「おはぎ」なんですよね?(笑)

「でも、まっ、僕はこしあんですねぇ
えー、まっ、目つぶってても、すぐにこう…こしあんかどうか当てられる…
まっ、こしあんルーレットっていう…(笑)」とボケられるや「チーン!」の音(笑)
「いっぱい考えて来とるなあ(笑)」という松藤さんの言葉にカブセ気味に
「曲、行っちゃお~!(笑)」と甲斐さん(笑)
松藤さんが「ネタ仕込んで来るわ(笑)」と
続けておっしゃっても、スルーなさってました(笑)
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