ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐さんのメディア露出その7

2022-09-29 18:46:00 | メディア
今回から「甲斐さんのメディア露出・番外編」というタイトルにして
重箱の隅をつつくように(笑)爪に火を灯すようにして(笑)
小ネタをご紹介するつもりだったんですが(笑)
昨日、オフィシャルYouTubeに「甲斐よしひろコメント録り」なる動画がアップされるわ

radikoで「甲斐よしひろ 全国」と番組検索をかけてみたら
9月30日放送予定の押尾コータローさんの番組「押しても弾いても」がヒットするわで
…って、番組サイトを見たら「コメントゲスト」と記されてたんだけど
このサイトや押尾さんのツイッターをマメにチェックしている時はヒットしないのに
チェックしなくなった途端に、これだもんなあ…(笑)

ともあれ…甲斐さんのプロモーションはまだまだ続きそうです(笑)
で、その「コメント録り」映像の1本目は、このシリーズの1回目にご紹介した
ABCラジオ「ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です」へのコメントを
収録なさっているご様子が撮されてるんですが
「いつも甲斐はこんな感じで、ラジオで生放送したりコメント収録したりしています!」

…ってことは、こうしてアップするために撮影された映像ということでしょうし
このコメントが流れた「ドキハキ」のオンエアは、すでに終わってしまってるので
放送をお聴きになれなかった皆さんには、嬉しい動画公開ですよね♪

我が家は、甲斐さんが最初からずっと原稿に目を落とされているので
「初めて買ったレコードが『HERO』だった」桂南天さんに
「その後の人生に間違いがありませんか?って、思わず訊きたくなる感じ」とおっしゃったあとに

「『私、親が大ファンで「安奈」って名付けられましたー!』とかって
そんな娘さんに、まっ、よく出会うんですけども…」と話されたのも
全部、原稿に書かれているのか?と思ってしまいました(笑)
まあ、話されている内容はホントのことで、ネタではないんでしょうけど…(笑)

「ホンットに『その後の人生、大丈夫?』っていう…心配になりますもんね」のトコで
ようやく(笑)カメラの方をご覧になり「ナンか、こっち側にも少し
ナンらかの責任があるような気が、ね?えー、したりして…」と話されながら
ご自身の胸の辺りに招くように手のひらをヒラヒラなさってました(笑)

そして…「ラジオコメント収録の裏側 第二弾です!」とアップされていたのは
東海ラジオ「ONE STYLE」へのコメント収録の模様で
ビルボードツアーの際にも、この番組でコメントが流されたことを思い出し

radikoのタイムフリーで、24日の放送を聴いてみたんですが、甲斐さんのご出演はなく
次回放送分で流されるのか?それとも、前述の「ドキハキ」が、15日放送だったので
もう17日にオンエアされてしまったのか?(苦笑)
こちらの動画は、10月1日の放送を聴いてから、またご紹介したいと思います

ちなみに…この2本の動画は、サンデーフォークプロモーションの公式サイトにアップされた
「ムービーコメント」と同じ日に撮影されたものみたいで
甲斐さんのお召し物と「おぐし」の感じが同じでした(笑)

さて、いよいよ「爪に火を灯す」小ネタのコーナーです(笑)
まずは、9月21日放送の「生島ヒロシのおはよう定食・一直線放送」
この番組は、月曜~金曜の午前5時から「聴くスポーツ新聞」をコンセプトとした
「ニュース、スポーツ、そして健康、シニアライフ、介護などをキーワードに
生島ヒロシが判りやすく元気にお伝えしていきます」という90分の生放送番組らしい

爪に火が灯ったのは、番組開始から1時間が過ぎた頃
「今朝のニュースピックアップ」というコーナーに残間里江子さんが登場され
まずは…「イヤー!さっき、郷ひろみさんの曲かけようとしたら
聖子ちゃんの曲が…スゴイことですよ!」と生島さん(笑)

残間さんは「その因縁も知ってる人は少ないんじゃないんですかね、最近…」と返され
生島さんも「そっかー!でも、これ、狙ってる訳でもナンでもなくて、ビックリしちゃった」
…とおっしゃっていたんだけど、早起きシニア世代のリスナーの方は
皆さん、よくご存知なんじゃないかと…?(笑)

ちなみに…その因縁の聖子さんの曲が流れたのは
郷ひろみさんの「10年ぶり飲酒解禁」というニュースを取り上げられた時で
生島さんは「(曲が)違うんじゃない?(笑)ナンじゃ、これ!?
思わず、カクッともう…左ひざからカクッと、私、折れそうになりました」とツッコまれてました(笑)

それはともかく…生島さんが「今日の気になるニュース」をピックアップなさったあと
エリザベス女王の国葬について「イギリスなんかは色んな…
この…最悪の事態を想定して、その時、具体的にどうするとか
BBCも…撮影なんかも映像どうするかとか、かなり緻密にね」と話され

残間さんも「そうですね、だから、ナンか…
あのー、ナレーションなんかも、すごくキチッとしてたって話ですもんね
あの…つまらないこと喋らないでね
それと、やっぱり、準備してたっていうのがスゴイですねぇ
あの…ねぇ?葬儀の時にかける曲までも…」とおっしゃって

更に…「私も昔、自分の葬儀で『これ、かけて欲しい!』とか思いましたけど
最近だんだん、それが近づくと、色々迷いが出て来て(笑)なかなかね…
『これ、やってね!』って、昔は言ってたんですけど…死が遠かった時は言えましたが
死が近くなったら、言いにくくなっちゃいましたけど…」…と明かされると

生島さんが「だって、昔よく生前葬やる人、いたじゃないですか?最近もあるんですかね?
(『最近はちょっと、あのー、有名な方では、なかなかないですね』と残間さん)
ないでしょうね?…で、何の曲かける?やっぱり、百恵さんですか?」とお訊ねになり
残間さんが「私?昔ね、だから、甲斐バンドの『安奈』にしようと思ってたんです(笑)」
…と、小ネタになるお返事をなさった途端(笑)

「♪あんな~、ラララララララララ~♪」と口ずさまれる生島さん(笑)
ただ…「だから、今、ちょっと合わないかなと思って…」という残間さんの言葉にも
ちょっと「ん?」ってなってたトコへ「ですよ!」って失礼じゃね?(笑)
まあ「ナンで『安奈』なんですか?」との質問に
残間さんが「ナンか、あのリズムが好きだったんですよね」とお答えになると
「ほお!なるほどね、面白いなあ」とおっしゃってましたけど…(笑)

残間さんと言えば、甲斐バンドの機関紙「BEATNIK」のライターでもいらしたし
別の女性誌の取材で、甲斐さんにインタビューなさるため、ツアー先の名古屋まで足を運ばれ
「インタビューは、とうとう徹夜になってしまった
チェックインしただけで、ベッドにさえ触れていないホテルから荷物をとり、そのまま新幹線に乗り込む
甲斐よしひろに会ってから19時間が過ぎていた」というくらい
中身の濃い記事を書かれた方ですし

また、別の雑誌のインタビューでは、記事の最後に
「ある一定の周期をおいて会いたいと思う人がいる
何度も重ねて会うよりは間隔をおいて刺激し合いたい人
ふとした拍子に、どうしているのだろうと気になり、気になった途端、無性に会いたくなる人
私にとって『甲斐よしひろ』はそんな人である

彼が『今』をどう感じ、どう自分の中に取り入れているのか
物事のどこにYESマークを出し、どこにNOマークを出しているのか…
私が密かに作った自分流のリトマス試験紙で試してみたくなるのである

さて、私が『甲斐よしひろ』と初めて会ったのは
当時、私が持っていたラジオ番組にゲストとして来てくれた時だった
一見すると、いかにも気難しそうで、私としては苦手なタイプだったのだが
ひとたび口を開くや、すっかり意気投合してしまい
それ以降、半年くらいの周期をおいて、現状報告をし合うようになったのであると記され

また、この取材の時も「正味11時間、テープが止まったあとも
彼は熱い口調で話し続けていた」と明かされていて
お仕事だけではなく、プライベートでも深い親交がおありみたいです(笑)

甲斐さんも、ご自身の著書「かさぶた」の中で
「この人は、山口百恵の『蒼い時』を書いた人である
この人の、ファンキーなエピソードをひとつ」として…
「フリーになりたて」の残間さんが、あるマンションの前に
何日も張りついて、スクープを狙っていらした時に

いきなりサイレンと共に救急車が横づけされたかと思ったら
パジャマ姿の男性がタンカに乗せられて、マンションから担ぎ出されて来たらしく
よくご覧になると、心臓を押さえたその男性に見覚えがおありで、愕然となさって
声をかけようかと迷われている内に、救急車はサイレンと共に立ち去った
…といったエピソードが記されていて

…って、この「パジャマ姿の男性」は甲斐さんで(笑)
次女の方によれば「もうダメだ…」と思われたらしきお父様は
大切な書類が保管されている場所などを、全てご家族にお伝えになって搬送されたそうで
今は、笑い話でしょうけど、偶然そんな状況を目の当たりになさった残間さんを
「ファンキー」とお呼びになる甲斐さんの方が
よっぽど「ファンキー」でいらっしゃるんじゃないかと…?(笑)
コメント
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