ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

知ってか知らずか…1

2015-11-25 11:00:59 | 日記
某女性誌のインタビューで、甲斐さんが『名づけ』について
『親が子供に最初にできる大事なこと』
『名前を通して、きちんと道筋はつけてあげたいなと思っていた』と話されてましたが

もし、三島由紀夫がペンネームではなく
本名で一連の作品を書いていたら
あの若さで亡くなることはなかっただろうという説があるくらい
『名前』は人生を左右する力を持っていると言われてます

古代、女性に名前を問うことは『求婚』を意味したらしく
名前には、その人の魂がこもっているとの考えから
名乗ることは、魂を相手に渡すこと
結婚を受け入れることだったんだとか…

現代の価値観を持って、そんな時代に紛れ込んだら
どんな目に遇うんだろう?(苦笑)
自分が『当たり前』と思っていることは
いつでもどこでも通用する『常識』なのか?
…というのが今回のテーマです(笑)

まずは…渋谷発とも、女子高生発とも言われる新しい言葉
全く耳慣れない単語…例えば『バイブス』みたいな(笑)…なら
『ふぅん』と思っても、自分が遣うことはなく
すぐに忘れてしまうんだけど(笑)

『ヤバイ』のように、本来の『危険なさま・不都合』という
否定的な意味から、肯定的なことを強調する表現へと広がり
今や、良し悪しに関わらず『感動詞』として遣われてる言葉は

本来の意味合いしかご存知ない方には
まったくもって不可解でしょうし
説明されても違和感ばかりが募るんじゃないかと…(苦笑)

でも『スゴイ』の元になった『すごし』も
『ぞっとするほど恐ろしい』という意味だったのが
次第に『ぞっとするほど美しい』などと
良い意味でも遣われるようになり

現在では、元の意味が影をひそめ
場面を問わず、程度の大きいことを示す場合に遣われていて
『ものすごくぞっとした(笑)』って言い方も『アリ』ですよね(笑)

ただ、上記のことは長い年月をかけて徐々に変化して来たもので
『マエハタ、ガンバレ!』みたいに
本来『我を張る』というマイナスイメージの言葉が
一夜にして全く違う意味になることは珍しいと思うんだけど
当時は割りとすんなり受け入れられたんですねぇ(笑)

あっ!そういえば『不器用』も高倉健さんのおかげで
元は否定的な言葉が、一気に好感度アップ(笑)
今や『器用』を超える褒め言葉かも知れません(笑)

以前にも触れましたが、日本人は略語が好きみたいで(笑)
『よく遣うから言いやすくする』ための省略には

『テレビ』や『パソコン』等のように
略語だという認識が薄れるほど浸透しているものもあれば

『キムタク』や『あけおめ』等
省略する前の言葉を容易に思い出せるものもありますが

『ぱねぇ』『とりま』『それな』クラス(笑)になって来ると
一瞬『えっ?』と戸惑ってしまうことが…(苦笑)

さらに遡れば『今日はお役目ご苦労に…』や
『左様ならば本日はこれにて…』の冒頭だけが
『こんにちは』『さようなら』として残っていたり

『いもタコ南京』や『バカの大足(間抜けの小足)』のように
『芝居買い物』や『中途半端のろくでなし』と
前後の文句が消失していたりもします(笑)

余談ですが…木村拓哉さんに限らず
『マエケン』『エンケン』『ヤスケン』『コジハル』さんや
『ミスチル』『セカオワ』など
省略しても通じるお名前は数多くありますけど

『マツケン』さんに関しては
いつも松平健さんなのか、松山ケンイチさんなのか
迷ってしまうのはボクだけでしょうか?(苦笑)

ともあれ…和製英語の宝庫(笑)野球用語には
アメリカ人にも意味が推測できるものがあったり

『ナイター』のように
本来『ナイトゲーム』と呼ばれるべき和製英語が
逆にアメリカへ渡り、俗語として遣われていたりしますが

『オーバーハンド(アーム)』の意味で言う『オーバースロー』が
アメリカでは『高くそれた暴投』だったり

『デッドボール』は『プレー中ではない球』や
『飛びの悪い球』を指し『死球』とは理解されなかったりと

通じない場合の方がはるかに多いんだけど
これは日本人にとっても、言わば『想定内』でしょう(笑)

でも、海外とはいえ『日本料理店』に行けば
日本で食べているのと同じように食事が出来ると思いきや

『カツ丼と味噌汁のセット』を頼んだにも関わらず
味噌汁だけが先に出されたきり
待てど暮らせど、カツ丼は出て来ない…?

そんなに忙しい時間帯でもないのに…と店員さんに訊ねると
怪訝な表情で味噌汁を指しながら
『まだお済みじゃないので…』と言われて
味噌汁は『コース料理』のスープ扱いになってることが判明(笑)

日本では、カツ丼と一緒に食べるということを
『初めて知りました!』と店員さん…って
それまで同じ注文をした方がおられなかったのなら、いざ知らず

待ちくたびれるなり、諦めるなりして
先に味噌汁を飲まれた方が大勢いらっしゃったのかと思うと
ああ…日本人らしいなあと…(笑)
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いい夫婦の日

2015-11-24 13:55:44 | 日記
今年もまた、三浦友和・百恵さん御夫妻が
『いい夫婦』に選ばれていらっしゃいましたが

夫は外で働き、妻はそれを支えて家庭を守るという
いわゆる『内助の功』が支持されているんでしょうね?

引退なさった柔道の野村忠宏さんや
W杯以来、俄然脚光を浴びたラグビー選手の皆さんの奥様方も
『アスリートの妻』として注目されてますし…

甲斐さんと同じように(笑)『義侠心溢れる方だから』と
奥さんご贔屓の堀江翔太選手の奥様や
山田章仁選手の『美しすぎる』奥様も
手料理で健康管理に気を配られたり
精神面でサポートなさったり…って、文字にすると

『夫唱婦随』とか『亭主関白』といったニオイが漂いますが
前出の奥様方は、唯々諾々と従っておられるのではなく
近しい者だからこそ言えるアドバイスをなさったり
きついハッパをかけられたり…(苦笑)

特に山田選手の奥様ローラさんの、ご主人の発言
(確かにシラ~って空気にはなったんだけど)に対するダメ出しは
のっちさんの奥様バリに厳しかったデス(苦笑)

ちなみに…ローラさんは、クォーターでいらっしゃいますが
関西人の血も多分に入っておられるような気が…(笑)

ともあれ、そういう意味では
佐々木健介・北斗晶さん御夫妻が『いい夫婦』に挙げられたことと
共通するものがあるんじゃないかと…

『鬼嫁』なんておっしゃってても
お互いになくてはならない存在なんだというのが
テレビ画面を通しても伝わって来ますもんね♪

そうそう『3太郎』が登場する某CMで
5人の子持ちの『oni-chan』が『鬼嫁です(笑)』
『一緒~!』『おいっ!』ってくだりがありますが(笑)

昔、我が家でも全く同じやり取りが…(笑)
かぐ(や姫)ちゃんの『おいっ!』の言い方が
その時の奥さんそっくりで、見るたびに笑えます(爆)

余談ですが…あのCMシリーズで
かぐちゃんは『おとちゃん』の妹という設定みたいだけど
その『乙姫』役の菜々緒さん
最近とみに『悪役』が板について来られてて…(笑)

篠原涼子さん主演のドラマだったか?
『実はコワイ』女性を演じられてるなと思っていたら
『スカッと…』での悪女っぷりが大好評(笑)
『サイレーン』では、ついに連続殺人鬼に…(汗)

あまりにリアルな演技なので
バラエティ番組などで『普段のお顔』をお見かけしても
『ホントは…?』と勘ぐってしまいます(苦笑)スミマセン!

それはさておき…『夫婦』の形や在り方なんて
それぞれの夫婦で違っていて当たり前なんでしょうが

『年の差婚』や『逆玉婚』
堀北真希さんの交際歴ゼロ婚や
桃井かおりさんの熟年婚など
話題にのぼるような結婚には、お祝いの気持ちの中に
『大丈夫かなぁ?』的なニュアンスを感じてしまいます(汗)

まあ、それを言うなら我が家もプチ(笑)年の差婚だし
奥さんは、甲斐さんのライブツアーが始まるたびに
『ご主人は何も言わないの?』と訊かれるらしいし…(苦笑)

それに少し前の新聞の投稿欄で
76歳の女性が50年間連れ添われたご主人について…

研究職で寡黙な人だったが
時々ぽつりと発する一言がユニークで印象に残っている
…と、書かれているんですが

奥さんと同じように、周りの方から
『ご主人は何も言わないの?』と訊かれたことをお話しになったら
ご主人いわく…犬やったら繋いでおけるけど、人間やからなあ(笑)

ピアノ、英会話、スイミングなど
ご自身のお稽古ごとの経費を計算されたら
毎月5万円かかっておられたそうで
『使い過ぎだわねぇ』とおっしゃると
ご主人は『教養があふれて困るやろ』(笑)

でも、きっとこの方のご主人は
楽しそうになさっている奥様をご覧になるのが
嬉しかったんじゃないかと…?

ボクもたまに会社の同僚などから
『奥さんに何も言わないのか?』と訊かれることがあって

別に無理をしてる訳ではなく
『好きにしていいと思ってるから』と答えても
『尻に敷かれてるんだ』的に受け取られるんだけど(苦笑)

このご主人みたいに、ウィットに富んだ返事が出来るようになれば
ホントにそう思っていると判って貰えるのかなあと…(笑)

余談ですが…このご夫婦は
『(観たい)映画だけは意見が分かれた』と記されてますが
別の日の『悩み相談』欄に57歳の男性から…

旅行ひとつをとっても、妻が自分の好みで計画を立てて
私が『疲れた』と言っても出歩くのをやめないので
渋々ついて行く羽目になる等
総合的に妻に振り回されてる感が拭えない

…という悩みが寄せられていたんだけど
この相談に対する美輪明宏さんのお答えは…

夫婦は一卵性双生児じゃないんです
2人で同じ行動をし、嗜好、趣味、価値観が同じなら
楽しくて結構ですけれど、そうはいかない

性格も振る舞いも違っていて当たり前です
相談者は我慢して来たようですが
妻も我慢しているはずなんです

妻が亡くなったと仮定して
その後のことをシュミレーションしてみれば
マイナス面だけでなく、プラス面が見えて来るでしょう…でした(笑)
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いつの話?その3

2015-11-23 12:09:24 | 日記
いつの?と言いながら、19日の話なんですが(笑)
甲斐さんの名古屋ライブのチケットが…
というか、その不在連絡票が届いていて

奥さんは『早っ!』と思いつつ、翌日に再配達して貰ったら
ネットで当選した1枚だけだったそうで
ホントに他のチケットが取れているのか?不安になったらしい(汗)

まあ、甲斐友さん達に訊ねたら
郵便振替で申し込んだチケットは届いてないとのことで
ホッとしながらも同じファンクラブ先行で取ったのに…?
と、首を捻っておりましたが

もしかしたら、キネマ倶楽部の時のように
第1希望が取れなかった方には、差額返金の手続き等のため
先に発送されているのかも知れませんね?

チケットを手に入れるのも色々と大変みたいで、益田ミリさんも…
鶴瓶師匠のトークライブのチケット予約開始日に
『ちょうど仕事の打ち合わせ中で、気が気じゃなかった』らしく

電話受付が始まるまでに打ち合わせが終わらなかったら…と
ハラハラなさっていたのに、いつの間にか開始時間を過ぎてしまい

思わず、仕事先の方に
『重要な電話を入れなくてはいけないので…』と中座されたそうだ(笑)

普段は、打ち合わせ中に携帯電話を取り出されることなどなく
時間を決めて会っているのだからと
その相手の方に失礼にあたることはなさらない方が

珍しく『電話を…』と、それも『重要な電話』とおっしゃったら
『よほどのこと』と思われたでしょう(笑)

でも、益田さんにとっては
『いや、しかし重要なのだ!どうしても行きたいのである』という
立派な理由がおありだったんですもんね(笑)

チケットと言えば、USJが転売防止に乗り出したようで
年間に数十万枚、約10億円が転売されているため(汗)
一律使用禁止に踏み切ったものの

転売を完全に追跡して無効化するのは難しく
また、訪れてから使えないことが判るケースもあり得るので
『いたちごっこや混乱が続くだろうが、徹底抗戦する』という

このチケットが使えなかった方には
転売者に返金を求めたり、法的に訴えたりする等の
支援策を準備しているんだとか…

ちなみに…我が家はUSJに行ったことがアリマセン(苦笑)
でも奥さんは、アメリカ旅行に行った際
ロスのユニバーサル・スタジオを訪れ
園内を巡るトロッコ列車?に乗ったところ

翌日から『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』の撮影が始まるとかで
あの時計台のセットとデロリアンが用意されていたらしい(笑)

今年の10月21日は、マーティがタイムスリップした日ということで
新聞やニュースで盛んに取り上げられてましたが

自動で結ばれる靴ひもや生ゴミを燃料にして走る車が
現実味を帯びて来たことよりも
1985年から『もう30年も経ったの!?』と
タイムスリップばりの早さにビックリです(笑)

ただ、1989年に公開された『part2』を観た時に
マーティは前作と変わってなかったけど
某女優さんが成長?なさっていて(失礼!)
『前作と同日』から始まる設定に
違和感を覚えてしまったことを思い出しました(苦笑)

映画つながりでは『スター・ウォーズ』シリーズの最新作
『フォースの覚醒』に因んで
南海電鉄の特急ラピートがラッピングされるという

このニュースは、かなり前に新聞に出ていたんだけど
実際には、21日から1日4往復し始めたみたいで
寝かせた挙げ句にタイムリーになってしまった訳です(笑)

『映画三昧』でご紹介した『行ってみたい映画のロケ地』
海外の作品では『ひまわり』のロケ地が人気を集めたものの
実際に訪れた方が多かったのは『ローマの休日』だったんだとか…

実際にロケ地を訪ねて、映画のシーンに重ね合わせたり
自分が俳優、監督だったら…と想像してみたりと
ロケ地めぐりの楽しみ方は色々あると思いますが

雰囲気や景色がイメージとかけ離れていたり
年月と共にロケ時とは全く違ってしまっていたりする場合も…(苦笑)

『思っていたよりも狭かった(小さかった)』とよく聞きますけど
それでも『甘い生活』の舞台となった
ローマの『カフェ・ド・パリ』のように
家賃滞納が原因で退去を命じられ(汗)
その姿が見られなくなることを思えばねぇ…(苦笑)

松藤さんがお調べになったという(笑)
『オヤジファイト』のロケ地を
奥さんが訪ねる日も近いんじゃないかと…(笑)
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いつの話?その2

2015-11-22 16:49:36 | 日記
寝かせ過ぎて、もはや『NEWS』とは言えなくなってしまったネタを
救済する企画(笑)の第2弾です
どうぞ、脱力してお読み下さいね

まずは、以前に火野正平さんが『チマタの噺』で
『飲み過ぎると、明け方にはもうさすがに
女性に興味が持てなくなる年齢になったけど
奥田瑛二さんは午前4時でも元気ですよ』と話されてましたが(笑)

奥さんによると…昔、ある番組で
『女性の口説き方』を訊ねられた奥田さんは…

大勢で食事している時に『この女性ステキだな』と思うと
とにかく徹底して話しかけたりして
周りの方々にもそうと知れるくらい猛アタックされた後

強引に二次会に誘われ、いざ彼女がついて来ると
手のひらを返したように彼女には判らない話ばかりなさって
『ツマラナイから帰る』と言い出す直前に
テーブルの下で手を握るんだとおっしゃってたらしい(笑)

それは奥田さんだからこそ(笑)で
あまり参考にはならないなあと…(苦笑)

その奥田さんが『チマタ』に出演された際に…
鶴瓶師匠が『酔っぱらった奥田瑛二は強烈やった(笑)』と話され

『みんな、奥田が来るよ!奥田が来るよ!
…来たあ~!!って逃げるんですよ(笑)
泳ぐように(クロールの身振りをされながら)
店に入って来てたなあ(笑)』とおっしゃると

奥田さんは『僕はフツーなんですけど
人が見るとふざけてるって、よく言われました(笑)』

『土日以外は毎日飲みに行って
そのまま寝ないで(撮影)現場に入ってた』という奥田さんに
奥様は『何軒分、お酒に変えたの?』とおっしゃったらしい(笑)

甲斐さんも以前、どこかのお店で…
『即興でブルースハープを吹き出したヤツがいて
ナカナカ上手いなと思って見たら、奥田瑛二だった(笑)』
…と、話されてましたよね(笑)

鶴瓶師匠の『ようケンカしてたなあ(笑)』には
『20回ケンカして、その内の1つが週刊誌に載る(笑)
もっとケンカしてるのにセコイ記事になるでしょ?
そのことにハラが立つ!(笑)』と…(笑)

『キスシーンは本気で行く?』との質問には
『本人次第じゃないですか?自由にやるしかないでしょ(笑)』

奥さんは『男女7人…』の頃のインタビューを思い出したようで…
さんまさんは『カメラテストの時からホンマにキスしてるから
賀来さんとつき合ってるのかと思った(笑)』と話され

その賀来さんは、篠ひろこさんが
『私の大事な後輩なんだから
ムチャなラブシーンしないでよ!』と
奥田さんに釘をさして下さったんですけど…(苦笑)
…とおっしゃってたと爆笑(笑)

『チマタ』でも『前バリは絶対つけない!(笑)
つけたら非日常になってしまう
疑似恋愛とはいえ、それはダメでしょ』とか

『ラブシーンの撮影前日に
相手の女優さんと一緒に食事をすると
毛穴から出るニンニクのニオイも一緒(笑)』とか

『まだ赤い玉は出てないから(笑)
撮影しててタツとするじゃない?(笑)
タツってことは相手も…なんですよ(笑)

信じる者は救われる(笑)…これ使うなよ!(笑)』と
『使えと言わんばかりに(笑)』オンエアされてましたが

ご家族についてのお話では…お嬢さん方から
『お父さんと私の役の作り方は違うから』とか
『お父さんの映画じゃないから!』と言われるそうで(苦笑)

役者として、監督として、プロデューサーとしても
あまりご意見やアドバイスが受け入れて貰えないんだとか…(苦笑)

そうそう!以前に甲斐さんがセイヤングで
奥田さんのお嬢さんと柄本明さんのご子息が
ご一緒のところを何度か見かけられて

『もし、結婚するってなったら
親同士は上手く行くのかな?(笑)』と心配?なさってましたが

奥田さんは、一度だけ柄本明さんからの電話を
佑さんからだと勘違いなさったらしく(笑)
『おう!元気か?』と言ってしまって恥ずかしかった(汗)とか

お嬢さんのご結婚については
『この親戚の濃さね(笑)』
佑は変わってるけどしようがない(笑)
世間からは『両方の親を見ればね(笑)』と
思われてるんだろう(笑)と笑って話されてました(笑)

『ホンマでっか!?TV』によると…
美的センスや音感といった芸術的才能は
遺伝によって引き継がれるものではなく
育った環境に左右されるそうで

遺伝で似て来るのは、もっと本能的な部分…
ぶっちゃけて言うと『スケベ』なことの方らしい(爆)

奥田さんにご子息がいらっしゃらないのは
人類の未来にとって如何なんでしょうか?(笑)
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映画三昧おまけ

2015-11-21 14:49:02 | メディア
さて、甲斐さんと船越さんの舞台挨拶も
そろそろ終わりに近づいたようで
この日、登壇された他の皆さんにも必ず訊ねられていた
『山形の印象は?』という質問が出て…

『若い頃には(ツアーで)よく来てたんです』と甲斐さん
35周年にも来てますけど…と奥さん(笑)

『芋煮や戸隠そばももちろん食べました
今日も昼からずっと蕎麦屋にいたんですよ』と話されると
船越さんが『一寸亭にちょっとね(笑)』

このムービーフェスのレセプションに出席なさった方々の内
二次会の後、午前3時頃まで残っておられたのは
このお二人だったみたいで(笑)

甲斐さんは『先月までツアーがあったんですけど
今年はもう何も仕事の予定がなくて』
…って、名古屋がアリマスよお~!?(笑)

『もうこのまま(の体重を維持して)終わろうと思ってたんですけど
この3日間で、かなり(贅肉が)ついたんじゃないかと…(苦笑)』

…と、おっしゃってたらしいんですが
奥さんが見たところ『いつものお腹(笑)むしろ、キネマ倶楽部より
スッキリしてたくらい』だったんだとか…(失礼!)

ちなみに、我が家へのお土産は
その芋煮とお蕎麦、それにこんにゃく玉でした♪

余談ですが…この『山形』についての質問には
『食べ物が美味しい』とお答えになる方が多かったそうで
濱田ここねさんもそのお一人

ただ、それまでご出演作『孤独』に関して
あまりにしっかりとした応対をなさっていたので
司会の女性も大人の方に質問されている気になっていらしたのか?

『特に何が?』とツッコまれ
『ええっと…』と口ごもられたここねさんが
やっと『フルーツです』とおっしゃると『何のフルーツ?』と…(汗)

『さくらんぼが美味しかったです』と事なきを得たものの
奥さんは、ゲストが答えにつまった時には
自分から『さくらんぼ』とか『ラ・フランス』とか
助け船を出してあげればイイのに…とハラハラしたという(苦笑)

武瑠監督のお答えは『辛味噌ラーメン』
『美味しかったんですが、かなり辛くて…(苦笑)』
最後は『負けず嫌い』で完食なさったらしい(笑)

ご自身のバンド・SUGとしては
『まだ山形には来れてない』と武瑠監督

奥さんが、甲斐バンドも初めて全国ツアーが決まった時
すっごく喜んでたもんね…としみじみしていたら

『まだまだです』的なご発言とは裏腹に
『もうすぐヨーロッパ・ツアーが始まるんです』と…
このバンドの立ち位置がよく判らないとビックリしたんだとか…(笑)

でも、今回から『アーティストシネマ賞』が設けられたことだし
船越選考委員にハッパをかけて頂いて(笑)
甲斐よしひろ監督作品の誕生を待ちたいですね♪

ともあれ、あっという間の15~20分が過ぎて
『最後に、会場の皆さんにメッセージを…』

甲斐さんは再び『今日は本当にこんなに駆けつけて頂いて
感謝してます!ありがとうございました!』と…(笑)

確かに山形は遠かったようだけど
1日券・1,500円で、これだけの映画を楽しめて
がっつり(笑)ナマ甲斐さんの笑顔を堪能できたんだから
文句を言ったらバチが当たると奥さん(笑)

それに、ステージを降りようと下手側に向かわれていた甲斐さんが
奥さんの方を振り返られ、手を振って下さったらしく(笑)
駆けつけた甲斐があった♪と…(笑)

ただ、帰りの足の関係で
その後の行定勲監督作品と舞台挨拶
熊谷育美さんのスペシャルライブ
フェスのフィナーレが観られなかったのは残念だったみたいですが…

そうそう!船越さんは、甲斐さんのご発言に対して
何度か観客に拍手を求めていらしたそうだけど

そうすれば『また来年もこの山形フェスに来て頂けるかも知れない』
というお気持ちの表れだったらしい(笑)

それはさておき…
山形駅へのシャトルバスが来るまでは、まだ時間があったので
ムービーオンの中で時間を潰していたら

ロビーのソファに『孤独』チーム
…忍成さんとここねさんは、いらっしゃらなかったようですが…
菜葉菜さんや結城貴史さんなどキャストの方々が
フツーに座って談笑なさっていたという(笑)

入口近くで、数々の上映(予定)作品のチラシを眺めていて
ふと、外を見ると正面入口の前にタクシーが…?

『孤独』の皆さんが乗られるのかな?と思った奥さん
でも、皆さんが席を立たれる気配はなく『もしかして…?』

しばらくその場をウロウロしていたものの
他の来場者の方の邪魔になるし…と外に出て
自動ドアの脇で待つことに…

が、一向にどなたも現れないので
自動ドアのガラス越しに中の様子を窺おうと進み出た途端
会場のスタッフの方々に挨拶をされながら
甲斐さんが歩いて来られたらしい

奥さんは、思いっきり(笑)その進路に立ち尽くしていた訳ですが
脇に避けるヒマもなく(苦笑)
思わず勢いで『お疲れ様でした』と声を掛けると

甲斐さんは、右手や小脇にペットボトルの水やスポーツ新聞や
上着を抱えておられたのを左手に持ち替えて
握手して下さったんだとか…♪

神様のイタズラか?絶妙なタイミングに
奥さんがボーゼンとしたことは言うまでもアリマセン(笑)

ちなみに、ペット水を持たれていたので
指先は少し冷たかったみたいだけど
手を離す間際に甲斐さんが少し力を入れて
『ギュッとしてくれた♪』と舞い上がっておりました(爆)

スクリーンに近い席で長時間座りっぱなしで
首やお尻が痛いのも何のその(笑)
出発前に『喉が…』と風邪気味を訴えていたのも吹き飛んで(笑)
違う熱を上げて帰って来た次第です(笑)
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