「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
mikunenona@gmail.com

クナシリの神、ナセの神、カラツの神の話

2019-02-21 07:30:35 | 日記
11月21日にクナシリの神が話してきました。


忘れないでと言った、クナシリの神だ。
わからないと思ったことが、わかってくれてホッとしたよ。
北方領土は、我が国の領土だとナセの神(国之常立之神)が言っていただろう。


確かに、この少し前にナセのが、「北方領土は、我が国の領土なのだぞ。」と言っていたのですが、ノートには書いてなかったのですね。
日本とソ連が北方領土の話し合いをしているニュースが流れていたからかもしれません。


🌟11月14日、山が動いた。北方領土問題の劇的な転換である。

この日、シンガポールで、ロシアのプーチン大統領と23回目の日ロ首脳会談を行った安倍晋三首相は、会談終了後に会見を開いて、次のように述べた。

「先ほど、プーチン大統領と日露首脳会談を行った。その中で、通訳以外、私と大統領だけで平和条約締結問題について相当突っ込んだ議論を行った。

2年前の長門での日露首脳会談以降、新しいアプローチで問題を解決するとの方針の下、元島民の皆さんの航空機によるお墓参り、そして共同経済活動の実現に向けた現地調査の実施など、北方四島における日露のこれまでにない協力が実現している。この信頼の積み重ねの上に、領土問題を解決して、平和条約を締結する。

この戦後70年以上残されてきた課題を、次の世代に先送りすることなく、私とプーチン大統領の手で必ずや終止符を打つという、その強い意思を大統領と完全に共有した。そして、1956年共同宣言を基礎として、平和条約交渉を加速させる。本日そのことで、プーチン大統領と合意した。

来年のG20において、プーチン大統領をお迎えするが、その前に、年明けにも私がロシアを訪問して、日露首脳会談を行う。今回の合意の上に、私とプーチン大統領のリーダーシップの下、戦後残されてきた懸案、平和条約交渉を仕上げていく決意だ」


昨年の11月の話し合いなので、このことを言っていたのかと思います。
その後の展開は、伸展している感じではありませんが、、、


クナシリの神の話の続きです。


(北方領土は)どこの領土だと言っているから、争いが起こるのだよ。
昔は、国境などなかったからな。
だから、問題はなかったのだよ。
三鷹、熱海、東尋坊、真脇、富士、五島列島、室戸岬、十津川、利尻島になったな。
利尻島の次は、羅臼で頼むよ。
知床の岬にハマナスの咲く頃がいいよ。
Iに伝えておいてくれ。


この話を聞いていたのか、ナセの神が話してきました。


ナセの神だ。
クナシリの神に、言われてしまったな。
せーーーーーんそう(戦争)は、領土の取り合いだからな。
北海道も取られてしまうところだったよ。
サハリンにも、我が国の人は沢山行っていた。
だから、悲しいのだよ。
私は、日本の国の常立(とこたち)の神だからな。
イラタの神(天之御中主之神)とミクネの神(天之常立之神)は、宇宙の根源の神だから、役割が違うのだよ。
ツーーーークヨムと、ナシタの神(天照大御神)は、作られた神だからな。
イザナギの目のところから、生まれた神だよ。
スサノオノミコトは、イランから来た神だ。
だから、優しいのだよ。
スサノオノミコトは、優しいから苦しんでいた。
国境の考えは、なかったからな。
つまり、天王(てんのう)と言われていたのは、日本というより世界の王ということだったのだよ。
宝のようなM子が、私達の言葉を伝えてくれるのは、旗神社の産みの親のスサノオノミコトの源だからということだな。


なんだか、壮大な話になってしまいましたが、これも繰り返し言われることの「まとめ」のような話ですね。

Iさんは、10年以上掛けて、日本全国の神社を巡った時に、隠されているスサノオノミコトの存在に気付いたそうです。

確かに、至るところで「天王祭」は目にするし、魂の記憶には残っていることなのだと思いました。


そして、カラツの神が会議の話をしてきました。

昨年の夏に江ノ島に一緒に行った、キヨシさんが、


カラツの神が、始めと終わりを司る神だと言っていました。


と、伝えてきたので聞いてみたのです。


カラツの神です。

始めと終わりを司る神様なのですか?

キヨシに言いましたよ。
(神様の)会議の初めの挨拶は、私になっているからです。
司会ですね。
最後の〆も私がしますよ。
初めの挨拶は、ナシタの神で終わりの挨拶は、イラタの神です。
それは、この何年か変わっていませんよ。
空海のお陰で、スムーズになったので、会議はとても早く終わるようになりました。
M子さんと話し始めた頃は(会議は)1ヶ月掛かっていましたが、今は半月くらいになりました。
セミナー形式にしたのが、良かったですね。
八階層の神の勉強会も、全部一緒にしなくて、どんどん変わっていくようにしました。
だから、わからないことがわかるようにしたのですね。


カラツの神は、話し始めた頃は神様になったばかりでした。
それが、今では会議の司会をするまでになりましたね。

確かに、毎年の神様の会議は早く終わるようになったと思います。
空海のお陰だとも聞いています。

もう、何年も話している神様達のキャラクターは、それぞれ個性があって面白いですね。



画像は、先日カラツの神に行ってほしいと言われて行った根津美術館の「酒呑童子絵巻」

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ニギハヤヒ、ゼウスの話

2019-02-19 07:30:21 | 日記
熱海のマンションは、昨年の10月1日に引き渡しでしたが、その後に床や壁紙や照明などをリフォームしたので、実際には11月になってから少しずつ住めるように家具を置いたりしています。

マンションの管理組合の決まり事で、たまたまそれぞれの玄関ドアを替えるタイミングで、それまでの赤くて昔の団地のドアのような感じから、木目調の焦げ茶色のドアに変わったので、本当に運が良かったかもしれません。



そんな中で話したことでした。

前回もそうでしたが、Iさんには早く熱海のマンションに来て欲しいと、神様達が何度も言うので、それは伝えていました。


11月17日に話してきたのは、マンションの裏山に引っ越してきたと言っていた、ヅタの龍神でした。


ヅタの龍神です。
今日、マンションに来ますか?

はい。

強くなると思いますよ。

何がですか?

森です。
M子さんが来ると、精霊達に言ってあるからです。
楽しみにしていましたよ。
片身の弟のIさんは、来て欲しいと伝えてください。
忘れないで伝えてくださいね。
ヅタの龍神でした。


Iさんが、実際に来たのは暮れだったのですが、何度も言われていたのだと思いました。


その後に話してきたのは、セナの神
(ニギハヤヒ)でした。


セナの神だ。
魂がとても変わったと思うよ。
足りないのは、ノナの靴だけだよ。
笑ってしまうかもしれないが、靴は羅臼(らうす)の神社にいる、兄が持っているのだよ。
来年に行ってくれると嬉しいよ。
利尻島と大雪山と羅臼の三角が出来るからな。
北海道は、守りが薄かったので、強固になるよ。
熱海のマンションは、強くなるように行ったらいいよ。
頼りにしているからな。巫女達は。
M子のところに来る人達は、巫女だった人が多いのだよ。
巫女だったから、理解出来るのだな。
来年にまた「魂の会」をしたらいいよ。

どこでやったらいいですか?

熱海の初島がいいだろう。
初島の灯台に行ったらいいよ。
大島がよく見えるからな。


「魂の会」は、昨年の1月7日にして一年以上出来ていませんね。
3月か4月にはやろうとは考えていますが、まだなんとも言えません。


11月18日に話してきたのは、久しぶりのゼウスでした。


話したい。
変わらないでくれよ。

どなたですか?

ゼウスだよ。
昨日、Iは虹をくぐっただろう。

そうみたいですね。


これは、Iさんから送られてきた写真のことを言っていました。





彼は、群馬県の水上にいたようで、


また虹をくぐったんだよ。ほんとに。


と、言っていたのでゼウスが言ってきたのですね。


続きです。


つーーーーーーよーーーーーーくーーーーーー(強く)生きてくれたので、私は嬉しく思っている。
私はIに就くというより、入りこんでいるからな。
昔、穴を開けたので、北斗七星の形になっているのだよ。穴がね。
M子は、北極星の役割りをしてくれればいいよ。



私は、何度も繰り返しの話をまた言われたと思いました。

私とIさんが出会ったのは、四年前の2月1日です。
その後から、怒涛のようにいろいろなことがあったのですが、やっぱり変わらない話は続いているのです。

「北斗七星」の話は四年前から既にありました。
2015,9,5の記事を抜粋すると、


Iさんは、北斗七星と名乗ることがありますが、それには意味があったのです。

私がそれを知ったのは、彼が5月16日にいきなり電話をしてきた時でした。

日付も覚えているのは、私の姪の結婚式の披露宴の最中だったからです。

Iさんは、いきなり電話をしてくることはないので、私はどうしたのだろうと思って、かけ直しをすると、


あ、ごめん。大した話ではないんだけど、ねーさんに伝えたい話があったんだ。


と言っていたので、披露宴が終わった後に、電話をすると、


なんかさ。胸の心臓のところにアザみたいのが出来ているんだよ。
少し前から気づいていたんだけど、そのうち消えるかなと思っていたんだけど、消えないからやっぱり何かあると思うんだ。


と、画像も送ってくれました。
そして、その時に話してくれたのが、信頼している気功師の先生に、なんだか珍しいのだけど、Iさんには気が通る穴のようなものが7つあると言われたのだそうです。

7つというのは異常に多いのだそうで、「仏座」と言われているものらしく、普通は3から4なのだそうですよ。

だから、そこに何かが入りやすいということなのかな?と私は思いました。
感じやすいのは、その穴のせいなのかもしれないですね。


そして、その気功師さんが描いてくれたのは、体にある「仏座」の場所で、それが北斗七星の形だったので、北斗七星と名乗っていたそうなのです。

🐶「暗黒神話」



気功師の先生とは、座敷わらしのツカヘイを気視した金沢のY先生ですね。

🐷大切なもの


2015,9,19の記事には、ゼウスも話していました。抜粋すると、



ゼウスが話してきましたが、この話はIさんの子供の時に遡る話なので、40年くらい前のことなのですね。


8月19日


ゼウス

ゼウスだ。
Iは、私が子供の時に見つけて刻印を付けた。
北斗七星の穴を開けたのだな。

なぜですか?

セナの神(ニギハヤヒ)の分け御霊だからだ。
Iは、穴のせいで、ずいぶん苦しんだと思うぞ。
パワーは、今はあるが、魂が未熟の時は説明が出来ないからな。
イカヅチは、私が立てたのだよ。
鹿島(神宮)ではない。
阿字ヶ浦の白亜紀の地層に立てたのだ。
父と抜いたらいいぞ。因縁が消えるぞ。
行けばわかるはずだ。

【中略】

死が別つまで頼むよ。
Iは、私が刻印を付けた子供だからな。

なぜ、刻印を付けたのですか?

阿字ヶ浦で見かけたのだ。肩に沢山霊が憑いていた。左肩が痛いと言っていただろう。
憑かれやすいのだな。

では、刻印を付けるともっと入りやすくなるのではないですか?

Iは、回りが思う以上に苦しんできたはずだぞ。
(霊が)わかってしまうからだな。
だから、あら神と会ったのは大きなことだったのだぞ。
空海も、目が高いな。
パワーがあるのに、発揮できなかったのだが、新しい体になったので、これからは大丈夫だ。
M子が綯わしたお陰だな。
私からも、礼を言うよ。ありがとう。
私は、Iがエジプトにいる時から、知っている魂だから、今世も忘れていないと思う。
アワの力で動くのだ。


🐶ゼウスの話


今回のゼウスの話の続きです。


(プレアデスの)タイゲタ星の魂の元になっている、ノナとライオンも同じようだったからな。
ノナは、白鳥の王子だった兄達に大事にされていたからな。
だから、ライオンは好きなように動いていた。
今も変わらないな。
頼りにしているのだからな。
歌を歌ってくれよ。

何の歌ですか?

「Jupiter(ジュピター)」だよ。
合唱コンクールの課題曲だったから聞いていたが、「Jupiter」は私のことではないか。
だから、覚えたいと思っているのだよ。

YouTubeで聞きますね。

頼んだよ。


「Jupiter」は、「木星」のことです
が、木星の回りを回っている惑星の名前は、ゼウスの愛人の名前になっているのですね。
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プーケットの神、マノアの滝の乙女の話

2019-02-17 07:30:31 | 日記
荒熊神社の節分祭の話は、2月になってからですから、本当に最近のことですね。

ブログ記事は、「京都の旅」が終わったところから飛んでいたので、また前に戻ります。

11月の半ばにまた、みゆきちゃんとIさんのところに伝わったことで、私が話したことからです。

本当に、二人は同じように何かを感じることが多くて、みゆきちゃんは単語が浮かんだり、歌が聞こえたりするみたいだし、Iさんはやっぱり言葉が浮かんだり、体に感じたりするのです。

私にはない感覚を言われるのですが、振り子を持ってみると、その神様や精霊が話してきたりするので、やっぱり感覚的には繋がっているのだなと、思うしかありませんね。

振り子で言われることを二人に伝えると納得しているので、まぁよかったのだと思います。

伝わり方は、本当に人それぞれで、Iさんがよく言うように、足が早いとか、歌がうまいとか、持って生まれたものなのでしょうね。

私は、50代になってのことなので、ちょっと違うのかもしれません。


さて、11月の半ばのIさんの📩からです。


ねーさん。
ツカヘイ達から何か話しない?
ヤスケとキミとか、、、


ヤスケです。
大したことではないのですが、魅惑の神が待っています。

だって。
なんだろう。



すごいなぁ。。

もしかして、、

種子島?
プーケット?

コニャを連れて行こうとしてるんだけど、どちらかで迷ってるんだ。

それを言ってるのかも。

今日ワサワサしてたんだよ。
ツカヘイたちが

おうちがピカピカしててね、、コニャとつるんでなんかタクランでるな。コニャに自覚はないけど。



私は、プーケットの神ですよ。
待っています。

だって。
行くの?


Iさんは、種子島とプーケットが浮かんでいたのですが、みゆきちゃんにも聞いてみると、「プーケット」と言っていたそうで、やっぱりプーケットなのだと、確信したそうです。

相変わらず面白いですね。

Iさんは、毎年奥さんのコニャさんと、海外旅行に行くのが決まっていて、昨年はギリシャだったし、その前はオーストラリアだったし、その前はバリ島だったなと思います。

時期的には、同じくらいに行っていますが、いつも何かのサインがあって、行く場所を決めているのですね。
行けば、また不思議な話があり、私の神様も増えていくことが多いです。


そのプーケットの神が次の日の朝に話してきました。


プーケットの神です。
私は、水の中にいます。
プーケットの湖の神です。
Iさんのところには、昨日からいました。

なぜ、いたのですか?

呼ばれたからです。

誰にですか?

ツカヘイにです。
ツカヘイと子供達と仲良くなりました。
笑っていましたよ。
熱海にも行きたいので、お願いします。
知らない神が来ていますよ。
「マノアの乙女」だと言っています。


少し前にみこちゃんといくちゃんと、ハワイのオアフ島で「マノアの滝」に行ったからか、「マノアの滝の乙女」が話してきて、欲しいのはサンキャッチャーだと言われて、今は自宅と熱海の部屋の窓に、付けています。




その「マノアの乙女」が話してきました。


マノアの乙女です。
サンキャッチャーありがとうございます。
スカイウェイで来ました。
オアフのダイヤモンドヘッドから、富士山に行けるようになりました。
セミのベールキレイですね。
強い癒しのパワーが出ています。
トミヒメと仲良くなりました。
誤解されていたことがわかってくれたので、嬉しいです。
「憑かれ」が取れるように沢山の神が、守っていますね。
サーーーーメーーーーと言います。
サメと呼んでくださいね。


トミヒメは、昨年の春に行った十津川の玉置神社にいたトミヒメなのかな?と思いました。

その後に話してきたのは、クナシリの神でした。



忘れないでと言った、クナシリの神だ。
問題は山積みだが、世界はどんどん変わっているよ。
友達の輪が広がっているので、
かつてのことがわかってくれたので、
単独でも出来るようになったので、
先手が取れるようになったので、
モミの木の神が出られたので、
トナカイのソリが、走れるようになったので、
サンタクロースは、強くなったよ。
働きが悪かったから、沢山の禍(まが)が溜まっていたが、ずいぶんキレイになるだろう。
来年は、新しい年になるので間に合って良かったよ。
知床に来てくれよ。羅臼にね。
プーケットに行くのか?

まだ、決めてはいないようですよ。

プーケットの神と仲良くなったよ。
私も行きたいので、Iに言っておいてくれ。
スカイウェイが通ったので、本当にどこでも行きやすくなったよ。
ナスカにも行ってくれよ。
マチュピチュもだよ。
タイにも行ってくれよ。
友達の輪が広がるよ。



私は、この下書きを作りながら、「マノアの乙女」が言っていた「サメ」って何だろう?と思っていました。

「マノアの滝の乙女 サメ」で検索すると、物語が出てきました。


🌟ワイキキに「カウヒ」という名の若い首長がいました。
彼は鮫の神モホアリイの血を引いており、凶暴で残忍な性格でした。
彼は美しいカハラ(マノアの滝の乙女)に惹 かれていたのですが、彼女が他の男たちにも人気があることから、勝手に腹を立て、彼女を殴り殺して埋めてしまいます。

しかし彼女には、「プエオ」という名の、ふくろうの守護神がついており、プエオは瞬く間に彼女を掘り起こして蘇生させるのです。
カウヒはそれを知ってさらに腹を立て、また彼女を殺し、そしてまた、プエオが蘇生させるということが、実に6回にわたって繰り返されました。

そしてついに、カウヒは、死体を大きなコアの木の根元に埋めます。コアの根は、地中深くで複雑にからみあっており、プエオがいくら掘り返し てもカハラの体を引き出すことができません。
とうとうプエオもあきらめてその場を去ってしまいます。

ハワイをはじめ、サモアなどポリネシアの人々の間では、人間は死んだ後しばらくの間、その魂がさまよっている、と信じられています。
その、 さまよっている魂に気づき、適切な祈祷を行えば、魂は再びからだに戻り、元通りの生活を送ることができる、とも信じられています。

そういうわけで、カハラの魂も、しばらく所在なくそのあたりをさまよっていました。
そのうち、もとのからだの感覚がだんだんと無くなってい き、もうすぐ、黄泉の国に連れていかれそうだな、と思ったそのとき、顔見知りのカモイリイリの首長、「マハナ」が通りかかります。
カハラは必死 で存在をアピールします。

敏感なマハナは、カハラの魂に導かれるままコアの木のところに到着し、その下を掘ってみると、何と、昔、自分もあこがれていたカハラの死体 が埋まっているではありませんか。
マハナはその死体を丁重に持ち帰り、祈祷師(カフナ)であった兄を大急ぎで呼びます。兄はあらゆる技を使って魂と死体とを再結合させようとしますが、うまくいきません。

そこで呼ばれたのが、マハナ一族の守護神でもあった、精霊の姉妹です。
彼女らはカハラの足から魂を呼び戻す、というやり方を用いて見事にカ ハラを復活させました。とはいえ、カハラのからだは相当衰弱しており、マハナは一生懸命に彼女を看病し、2人は本当に愛し合うようになったのです。


とのことでした。

私は、ハワイにいた時に

詳しくはWebで、、、

と言われたなぁと思ったので、この話を調べなさいということだったのかと思いました。


マノアの滝は、山道を歩いて行って大変でしたが、やっぱりこの話を知らせたかったのかと思います。

日本にも、蘇生の話は沢山あるし、Iさんの話に出てくる「物部のフルノコト」を思い出しました。



🐷南知多徒然 2



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荒熊神社の節分祭 その3

2019-02-15 07:30:11 | 日記
荒熊神社の節分祭の後は、つぶて浦にみんなで行って、その後は名古屋に向かい、食事をして帰りました。

今回は、以前にOさんと一緒に東京にいらしたKさんが、車で送迎して下さり、本当にありがたかったです。
Kさんもご一緒に名古屋のあんかけスパの「チャオ」さんで食事をしました。

丁度、雨も降ってきていて、タイミングがずれて良かったと思いました。

私は、ずっとIさんが


あんかけスパは、旨いんだぜ。


と、言うのを聞いていたので、念願が叶って良かったです。



Kさん、ららさん、きびのさんとは名古屋で別れ、私達6人は東京に向かって新幹線で帰りました。

みんなで笑い話をしながらなので、あっという間ですね。
途中で荒熊の神が、話してきました。


荒熊の神だ。
かたじけないことだな。
みんなによろしく伝えてくれ。


さて、話は2月1日の夜になります。
みゆきちゃんから📩がきました。


お風呂入ってたらツカヘイさんが来ました。急ぎかな?知らせたいことがあるみたいです!


私は、座敷わらしのツカヘイと話してみました。


ツカヘイです。
連絡したいことがあります。
古代の神が来ています。
Iさんのところにです。
お疲れなので、治しに来たそうです。
熱海に行ったらいいと伝えてくださいね。
M子さんのマンションに行ったらいいと言っていました。
古代の神は、積もる話があるそうです。


Iさんは、相変わらず忙しいようで、疲れているよーと言っていました。
丁度、ツカヘイの記事を作っていたからかもしれませんね。

私は、次の日に古代の神様ってよくわからないけど、、、と思いながら振り子を持っていると、話してきた神様がいました。


かたじけない。
弱っていたので、助けたよ。

Iさんをですか?

そうだ。
知多半島の荒熊神社に行くそうだな。

はい。

清水宮司に伝えて欲しいことがある。

何でしょうか?

知多半島は、種氏の土地だった。
タネの神が元になっているのだが、私が種氏の元だから一緒に祭ってくれないかと、伝えてくれ。
「たねのともより」と言う。

どんな字ですか?

「とも」は友達の友で、「より」は、依姫の依だよ。

「友依」ですか?

「たね」は、種でいい。
「の」は、之を入れてくれ。

「種之友依」でいいですか?

確かに伝えたよ。
私は英勝ががんばっているので、荒熊の神と一緒に助けようと思っているのだよ。
かたじけないが、伝えてくれ。


その後に、荒熊の神が話してきました。


荒熊の神だ。
「種之友依」の神が話してきたな。
明日、M子が行くと聞いたので、話したいと言ってきたのだ。
知多半島は、種氏の土地だったからな。
私はその時代から守っているのだ。
伊勢(神宮)が出来てからは、伊勢の神も渡れるようにしたよ。
つぶて岩は、その場所だったよ。
つぶて岩から荒熊神社の道はあったのだが、今は無くなってしまったな。
トヨウケヒメの神社の塀が壊れていることは伝えたよな。

ブロック塀ですか?

そうだよ。
まず、それを直して欲しい。
門を作ったらいいと言ったのは、トヨウケヒメの神社の門だよ。
勝手に入らないようにして欲しい。
門があれば勝手に入らないだろう。
英勝に伝えてくれ。

明日は、何を持って行けばいいですか?

私が好きなのは、つみれ汁だが、作るのは大変だろう。
Oに伝えて欲しいのは、釣りに行ったら鯛よりも本当はサヨリが好きだと伝えてくれ。
デカいのでなくていいからな。

私は何を持って行けばいいですか?

M子は、来てくれればそれでいい。
話したかったから、ありがとう。


京都に行った時に、タマヨリヒメが話してきたのは、五島列島の阿比留氏の話でした。

アヒルとカモのことですね。

私に繰り返し言われる話は、やっぱりノナのお兄さんとお父さんのホツマツタエの神の話なのです。

知多半島にIさんと行った時に言われたことは、種氏の話でした。
ノナのお兄さんのタネの神が元になっているというのも、繰り返しの話ですね。

古代というのは、縄文時代のことのようです。
私は、自分のブログの中で、種氏のことを探してみました。

2017年の始めに行っていた、出雲の旅の後にイラタの神(天之御中主之神)が長く話してきたことにありました。



1月29日のイラタの神(天之御中主之神)の話です。


イラタだ。

神魂(かもす)神社について教えてください。

神魂神社に行ったのだな。

はい。行きました。

セミのベールよかったな。

ありがとうございます。

セミ使いのフトダマが出られたから、今回の出雲の旅はスムーズだったのだぞ。
出雲は、忌部(いんべ)の土地だったからな。
二人のこと(Iさんと私)は、熱海の時から知れ渡っているよ。
あら神から、骨使いになって、セミ使いになったということだからな。

私は、何かを使えるのですか?

「骨使い」は、猿田彦の系譜がわかるということだよ。
「セミ使い」は、フトダマの系譜だな。
セアカのことは、あら神でもわかるから、シネの神のこともわかってくれたからな。
今回、コトシロヌシが出られたから、眷属(けんぞく)の龍蛇も出られたのだよ。
龍蛇の頭は、日御碕(ひのみさき)で、尻尾(しっぽ)は、地蔵崎(美保関のこと)に封じられていたからな。

フトダマ様は、元々はどちらにいたのですか?

フトダマは、元々安房(あわ)にいたのだよ。
(富士王朝は)三鷹が中心だったから。
フツヌシとタケミカズチも寝てなかったからな。
安房神社の辺りに忌部もいたよ。
知多半島にいたのは、タネだよ。

タネですか?

種氏というのが、いたのだよ。
猿田彦は、伊勢の守りだからな。
出雲は、もっと後の話だよ。
国譲りは、ナシタの神(天照大御神)がしていたからな。
一夜にして社(やしろ)を作っていたので、コトシロヌシは、海から出られなくなったのだよ。
オオナムチは、大国(だいこく)と言われているだろう。
コトシロヌシは、恵比寿(えびす)と言われているだろう。
陸と海の「幸」ということだよ。
本当は、セミ使いの忌部が知っていたことだが、隠されてしまったからな。
セミのベールは、ニィニィゼミだから大変だったと思うよ。
今回もよく頑張ったな。ありがとう。
Iは、怖いくらいに強くなったよ。
声が変わって本当がわかるようになったよ。


イラタの神が、こんなに長く話していたのだと、改めて思いました。

そして、同じ年の10月18日に、荒熊の神が話していました。


清水(宮司さん)は、もうすぐ祭りがあるからがんばっているよ。
スミで塗られた知多半島の種氏のことがわかってくれてありがとう。
スミで塗られた種氏は、昨年来てくれたことで、復活したのだよ。
目標が出来て、来年詳しくわかるだろう。

Iさんに、伝えることは何かありますか?

Iに伝えて欲しいのは、辰巳(タツミ)の方角の五島列島に行って欲しいということだよ。
疑いのない二人だから、また道が出来ると思うよ。


荒熊の神が祭りと言っていたのは、11月5日の荒熊神社の「山の子秋の大祭」のことでした。


読み直してみると、この話があったから、私達は五島列島に行っていたのだと思いましたし、今回の「種之友依」の話に繋がったようですね。

この時のお祭りには、やっぱり何人かの人が行っていて、つぶて浦の写真をヒロミさんが送ってくれていました。



波のような線が写っているのを、私がタネの神だと言ったと、ヒロミさんに今回言われて、改めて聞いてみると、


タネの神だよ。
言った通りだ。


と、言っていました。

やっぱり変わらない話のようですね。
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荒熊神社の節分祭 その2

2019-02-14 07:30:21 | 日記
昨年の11月に荒熊の神が言っていた「つみれ汁」については、きびのさんに伝え、トヨウケヒメの参道のことはよく解らず、禰宜(ねぎ)さんの英勝(ひでかつ)さんに伝えるために、お電話をしました。

英勝さんは、私の話を聞いて、確かにブロック塀が壊れそうになっていて、気にはなっていたとおっしゃっていました。

それは、荒熊神社の下の方にある乃野神社のことだったようです。

三年前に、Iさんと知多半島に行った時に、彼はiPadを駆使して、自分の感覚で、行く順番を決めていたようで、私はただついて行くだけだったのです。
まずはつぶて浦に行き、その後に乃野神社に行っていたのですね。

Iさんは、


伊勢神宮と同じで、ここは豊受姫さんだから外宮なのだよ。


と、言っていたように思います。

この神社のところに、車を置いてお参りをした後は、荒熊神社の山道を登って行ったのですね。


その神社の参道の所と言っていたのかと、私は英勝さんと話しながら思い出していました。

きびのさんは、名古屋在住なので、荒熊神社には、何度か行っていらっしゃいましたが、私が伝えた通り、荒熊の神が言っていたイサキのつみれ汁を作って持って行ったそうです。



さて、2月3日は東京から、ヒロミさん、きょう子さん、きょんぴいさん、さちさん、横浜から私ともっちーの6人と、愛知県からきびのさん、ららさんの8人で荒熊神社の節分祭に参加させて頂きました。

内海駅に着いた頃には、少し雲ってしまいましたが、雨予報でもあったので、とりあえず、節分祭が終わるまでは雨が降らなくて良かったです。

荒熊神社の山道の手前に受付があり、みんなで受付を済ませて登って行くと、Oさんが暮れに写真を送って下さった私の鳥居がありました。




みんなで記念撮影をして、また階段を本殿に向かって昇って行きました。

久しぶりの階段は、結構キツくてハァハァ言いながらでした。

11時から儀式は、始まりました。
私は、前にある段の一番後ろにいましたが、かなりギッシリの人達が座っていたので、大変なことだと思いました。


一時間程して、清水宮司さんの、護摩焚き(ごまだき)が始まる時には、般若心経(はんにゃしんぎょう)のコピーが配られていました。

清水宮司さんが

「心を一つにしてお願いします。
言えない方は、黙っておいてください。私も命懸けでやりますから。」

と、おっしゃっていました。

私は護摩木に夫の「病気平癒」と書いておきましたが、今回は、皆様の護摩木がかなり沢山だったようです。

信者の皆様は、声を揃えて何度も繰り返し般若心経を唱えていました。

心を一つにしての護摩焚きは、かなり迫力がありましたが、炎の上で舞うように動いていた、紙の伽藍が燃えそうで燃えなくて、近くにいらっしゃる宮司さんも、禰宜さんも、熱くて大変だろうと思っていたところで、清水宮司さんに神様が次々と降りて、話し方や声の出し方が全然違うのは、やっぱりビックリしました。

始めは、荒熊の神の筆頭の眷属(けんぞく)の興津彦(おくつひこ)大神、伏見の神様、太郎坊の神様、4番目に荒熊の神様、最後に眷属の神様が、位が十段階上がったと話していました。

私は、荒熊の神様が降りていた時の清水宮司さんの大きな声の力強さに、涙がこぼれました。
荒熊の神様は、皆様に対して来てくれたことのお礼と、皆を守るということを何度もおっしゃっていました。

節分祭なので、豆まきと紅白のお餅まきをしていて、私は、お餅を窓から外の方達に撒いていました。




その時に、清水宮司さんが禰宜さん達に抱きかかえらるように、歩いていて、皆様が心配そうに見ていますね。



精魂尽き果てるという感じで、体力がないと出来ない神事ですね。

その後は、信者の皆様が用意して下さった、おにぎりやお汁粉や甘酒やお菓子などが、沢山振る舞われて私達は、美味しく頂きました。

当日は、昨年の「魂の会」に来て下さった、アンネンさんや「第一回品川神社の会」の発案者のマルさんもいらしていて、お会い出来て良かったです。



「かつこ内親王」のブログの内緒コメントで、福岡在住のaobaさんがいらしていて、声を掛けて下さることになっていたので、どの方かと思っていたら、もうすっかり地元の方のように、荒熊神社の羽織りを着ていらしたので、ビックリしてしまいました。

ご主人と、はるばる車で9時間掛けていらしたそうですよ。


しばらくすると、清水宮司さんが控え室から出ていらっしゃり、少し前の様子からは、すっかり回復していて、お元気な姿を見ることが出来てホッとしました。

宮司さんは、私の夫のことをすぐに聞いてくださり、「お祈りします」とおっしゃっていて、ありがたかったです。

また、宮司さんを囲んでみんなで記念撮影をしました。



とても良い記念となりましたね。


私達は、つぶて浦の鳥居のところに行こうということになり、車に便乗して行ったのですが、Oさんの自慢のコルベットの助手席にも乗ることが出来ました。



一番驚いたのは、かなり広い駐車場が出来ていたことです。



3年前には、つぶて浦の存在は、地元の方しか知らなかったと思いますが、Oさんに聞いてみるとインスタ映えする場所ということで、最近人気が出ていて、駐車場が出来たそうですよ。

新しい鳥居を建てるのは、かなり難解なことが多かったようですが、皆様に伝わって新たな名所になって良かったと思いました。



鳥居の上に、船が写りました。

私達のブログも少し役に立ったようですね。

🐷南知多徒然 6



続きます。
コメント (4)
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