あくえりさんから、10月21日に、セッションして欲しいと依頼がありました。
これは、昨年の夏にあくえりさんが行った時に送ってくれました。
Googleマップで見ると、確かに近いですね。
そして、お参りしたそうです。
あくえりさんは、5年前に治療を止めた先生に診てもらい、いろいろと検査をした上で、総合病院に紹介状を書いていただき、行くことになったそうで、その時に5年前とは、ずいぶん治療法が変わっていることもわかったそうです。
前回の続きで、10月18日に病院に行った話もあったのですが、この日の朝にバイト先のコンビニで、肩に小さいムカデが付いていたのを、同僚の人が払ってくれて、踏み潰した話があり、彼女はムカデ姫だったらどうしようと思ったそうです。
岩手県盛岡市にある名所で源秀院様のお墓に書いてある別名がムカデ姫なのです。
これは、昨年の夏にあくえりさんが行った時に送ってくれました。
源秀院(げんしゅういん)という方は於武(おたけ)の方と言って、盛岡初代藩主の南部利直に嫁いだ方です。
なぜムカデ姫と言われているのかは、俵藤太(たわらとうた)のムカデ退治の伝説からの繋がりの話のようですよ。
そして、ムカデ姫が話してきました。
ムカデ姫です。
(あくえりさんの)肩にいたら、踏まれてしまいました。
何かありましたか?
病気が、再発したのでしょう。
治療すればいいと思います。
なぜ、あくえりさんのところにいるのですか?
過去にムカデ姫の墓に行ってくれたでしょう。
昨年行ったみたいですね。
それから見ていますよ。
上記の写真は、その時にあくえりさんは、「鬼の手形」で有名な三ッ石神社に行っていて、看板を見つけたそうですよ。
Googleマップで見ると、確かに近いですね。
そして、お参りしたそうです。
あくえりさんは、5年前に治療を止めた先生に診てもらい、いろいろと検査をした上で、総合病院に紹介状を書いていただき、行くことになったそうで、その時に5年前とは、ずいぶん治療法が変わっていることもわかったそうです。
そして、5年ぶりに診てくれた先生に、状態はそれほど変わってなくて驚いたと言われたらしいですよ。
総合病院の医師は、女医さんで私が振り子で見ると、人間性の高い人だったのですが、実際会ってみると、本当にいい先生だったようで、素直に聞いて病院に行って良かったと彼女は言っていました。
しかも、治験の最後の1人に入ることも出来て、治療費も掛からないことになったそうです。
やっぱり、ミクネの神(天之常立之神)は、的確だと私は思いました。
そして、10月21日のセッションは、まだ続きがありました。
あくえりさんの質問は、「八幡大菩薩」とは、なんですか?
だったのですが、私は夫と部屋が別になってから、NHKの大河ドラマを観るようになっていて、今年は毎週「鎌倉殿の13人」を観ているのですが、あくえりさんも観ているので、八幡大菩薩の話はよく出てきます。
源義経(みなもとのよしつね)は、「八幡大菩薩の化身」という表現もありました。
源氏の守り神のようですね。
私がミクネの神に聞いてみると、
好きに解釈したらいいが、守り神のようなものだよ。
あくえりさんの近くにいますか?
隅にいるよ。
部屋の隅だ。
写真があるだろう。
私があくえりさんに聞くと、部屋の隅にはお父様の若い頃の写真があったのです。
ここから、彼女は号泣状態になっていて、泣きながら、
M子さん、父がビワ持っている写真ですか?(ビェーンと泣いている)
え?ビワ?
私は、お父様が果物のビワを持っている写真を想像していました。
その後に、ミクネの神が、
父は、(源)義経だったよ。
と言ったので、あくえりさんの号泣は、しばらく続きました。
前回の記事で、Iさんに伝わった言葉は、あくえりさんのお父様の言葉だった訳で、無理して一回り下のあくえりさんを産んだ理由があったようです。
あくえりさんには、静御前のカケラがあると言われていたからですね。
次の日に、あくえりさんから送られてきた写真に、私はやっと納得しました。
写真は、あくえりさんのお父様が琵琶を持っている若い時の写真だったのです。
男前ですね。
ビワ違いでした。
私はこのセッションをして、2日後に盛岡在住の愛ちゃんのインスタを見ていて、驚きました。
あくえりさんに伝えたムカデ姫が欲しいと言っていたネギマのタレの焼き鳥をお墓に供えてくれていたのですね。
あくえりさんが、近くにいる愛ちゃんに指令を出していたようです。
二人は、しばらくして仲良く食事に行ったそうで、また繋がりが出来て良かったです。
前回の記事を見て、同じ病気と戦っているお友達のインスタを送ってくれた、ロンドン在住のユカPさんにも、感謝します。
ひとりじゃないと、よく神様がいう繋がりがブログを通して出来て本当に良かったです。