「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
mikunenona@gmail.com

荒熊神社へ

2024-05-30 07:30:00 | 日記
私がまーさんの計画に乗っかって荒熊神社に行ったのは今年の3月6日のことでした。

その時に言われたことで今回の旅となった訳ですが、メインのイベントの前日の5月18日の午前中は名古屋にいて、昼食後に知多半島の荒熊神社に向かってSさんの車で走って行きました。

今回は、神社の近くにある「ホテル山海館」に泊まることになっていました。
ここは次の日のパーティー会場でもあります。

まずは、前回には行かなかった「つぶて浦」に寄りました。






天気の良い日で良かったですね。
日輪も見えました。


こう見ると、つぶて岩は結構大きいことがわかりますね。

私とIさんが初めて行った2016年10月1日には、誰もいないような場所でしたが、近くに駐車場も出来て、インスタで人気になったらしく、穏やかな海のところには家族連れの方達も結構いらっしゃいました。

私達は、しばらく波の音を聞いて、荒熊神社の社務所に向いました。

玄関のところに若い女性がいらしていて、ご朱印を待っていました。

英勝宮司様と奥様と清元様にご挨拶して、楽しくお話しをしていました。

清元様は、やっぱり足がおぼつかなくて痛くなったりしているようです。
足が冷たくなるので、靴下を何枚も履いていらっしゃるようでした。

Sさんは、今回清元様のために持って来た「スラックレール」という体幹を鍛える物を試してもらっていました。




清元様は、本当に素直なので、すぐ足踏みをしていましたが、とても良さそうでした。

Sさんの新作の五本指の靴下も履くと、

ぬくくなってきた。

と、おっしゃっていました。
ビックリしたのは、いつも寝ながらやっている体操をやって見せて下さったのですが、かなり激しくて、本当に99才の方なのか?と思う運動でした。

その後、突然のようにお祈りをして下さり、神様を降ろして下さいました。

いつも思うことですが、神様がお話しをしている時は、長い話をつっかえることがないのですね。
声も変わりますし。

今回は、鞍馬にいらっしゃる大杉の神様が話してくださいました。

それぞれにお言葉をいただきましたが、Sさんには太郎坊宮の勝運石を授けてくださいました。
S奥様は、感激して泣いていらっしゃいました。







私には、荒熊神社のことを頼むと言われたので、これからもご縁は続いていくのだと思います。

夕方は、英勝宮司様と奥様と一緒に内海駅前の居酒屋さんで、食事をしました。

とても楽しい時間でした。
奥様とも、仲良くなれて良かったと思います。

帰りに英勝宮司様が、

明日は朝の7時から本殿でご祈祷しますよ。

と、おっしゃったで、朝から山の上に登ることにして、ホテルに帰ってからは温泉に入りゆったりして、当日に備えました。


続きます。


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名古屋へ その3

2024-05-28 07:30:00 | 日記
「名古屋市科学館」の次に行ったのは、「名古屋市市政資料館」でした。

なぜここに行くことにしたかは、インスタを見ていたら、名古屋在住のお知り合いの方がグループ展をするご案内があり、その場所が私が毎朝観ているNHKのドラマ「虎に翼」のロケ地となっていることがわかったからです。



夫が生きている時からのルーティンで、8:00にドラマを観ながらの朝食は今も変わってないのです。

今回の「虎に翼」は、日本で初めて女性で裁判官になった方がモデルになっていますが、昭和初期の女性の地位の低さにずいぶんな時代だったのだと、考えさせられています。


さて、Sさんの車で現地に着きました。



🌟名古屋市市政資料館は、1922年(大正11年)に建設された旧名古屋控訴院地方裁判所区裁判所庁舎を利用して、1989年(平成元年)10月、同年4月に制定された名古屋市市政資料館設置条例の施行により同条例1条によって設置された。
建物(旧名古屋控訴院地方裁判所区裁判所庁舎)は重要文化財に指定されており、名古屋市が設定する「文化のみち」の起点に位置付けられる。


私の知り合いの方は、前日にお電話すると、午前中はお仕事で来られないということで残念ながらお会い出来ませんでした。
お電話でお聞きしたところでは、結婚式の前撮りで、よく使われるとのことでしたが、ドラマでとても素晴らしい建築物だと評判になってもいました。












横浜も、古い建築物が多いですが、やっぱり昔の物は作り方が贅沢ですね。

「グループこんぺいとう」の展示室に入ると、最初の絵が彼の作品でした。





受付にいる方と話すと、とても凝った作りの絵も彼の作品だとわかりました。





太陽の光が後ろから照らされるような仕掛けになっているのですね。

廊下を歩いて行くと、当時の裁判所の部屋もありました。







ドラマで観ている通りの服装なのだと思いました。

そして、1階の奥には「虎に翼」のパネルと出演者のサインも飾られていました。





名古屋市市政資料館」の駐車場に着いた時に、行列の出来ているうどん屋さんが目の前にあり見ていると、通り掛かった女性が

中村勘三郎さんが、美味しいと言ったカレー丼があるのですよ。

と、教えてくれました。

なので、見学した後にそこで昼ご飯をいただくことにしました。


私とSご夫妻はカレーきしめんを、ヒロミさんはカレー丼を美味しくいただきました。





そして、今回のメインの場所、知多半島の荒熊神社に向いました。


続きます。


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名古屋へ その2

2024-05-26 07:30:00 | 日記
私達は「名古屋市科学館」の天文館にある「宇宙のすがた」のフロアに直行しました。


写真はお借りしましたが、プラネタリウムの下の球体の場所だったようです。

目指すは小牧隕石でしたが、なかなか見どころのある展示物が沢山並んでいました。

私の話の中で、ずっと出てくる3億6000年前に爆発した星の話がありますが、それがあった場所は火星と木星の間にある小惑星帯だと、何度も聞いていました。

今回、ミクネの神(天之常立之神)に小牧隕石の話をすると、やっぱりそこにあったラップ星のかけらだと言っていたのです。


☆イラタの神(天之御中主之神)の話 その4



私は、宇宙のこともよく知らないでブログを始めましたが、確かに小惑星帯は不自然な場所だと図を見て思っていました。


火星から木星の間は他の惑星との間より、かなり離れていて、神様達がずっと言っていた星があってもおかしくはないと感じてしまいますね。

さて、名古屋市科学館の小牧隕石です。



民家の屋根に落ちたとのことで、屋根の一部の展示がありました。




模型があり、屋根に落ちた隕石は、カーポートの屋根に飛んでから地面に落ちたそうです。

とても大きな庭のあるお宅で良かったですね。
人に当たったら大変なことになっていたでしょう。







下の2枚は、ヒロミさんが近くで撮ってくれました。

展示は、子供がわかりやすいようにルビも振ってあって、美しい物ばかりでした。

私の話に出てくる冥王星やアンドロメダ銀河の写真もありましたよ。




面白かったのは、小惑星「リュウグウ」の地名でした。



🌟リュウグウ(162173 Ryugu)は、アポロ群に分類される地球近傍小惑星の一つ。
宇宙航空研究開発機構 (JAXA) が実施する小惑星探査プロジェクト「はやぶさ2」の目標天体である。

2018年10月にJAXAからIAUにリュウグウ表面の地形の名称案が申請され、同年12月に「オトヒメ(岩)」「エジマ(岩)」「リュウジン(尾根)」「モモタロウクレーター」「キビダンゴクレーター」など「子どもたち向けの物語」にちなんだ13か所の命名が承認された。
JAXAは翌2019年8月22日に、「はやぶさ2」によるサンプル採取の際に形成された直径約10メートルの人工クレーターに「おむすびころりんクレーター」と愛称をつけ、その周囲の岩も故人となった助教の飯島祐一と研究員の岡本千里に因んで「イイジマ岩」「オカモト岩」と名付けられた。

なお、「おむすびころりんクレーター」は2019ユーキャン新語・流行語大賞にノミネートされた。
推挙したのはやくみつるで、「はやぶさ2の話題は偉業としてもてはやされたんですけど、その後の言葉が定着してない。ここに入れることによって、そういう言葉もあったんだねと認知してもらう効果もあるわけです」としている。


私達は、次の目的地にSさんの車で向いました。

名古屋市市政資料館というところです。

続きます。


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名古屋へ

2024-05-22 07:30:00 | 日記
前回の記事は、3月6日に荒熊神社に行った話からの派生の話でした。

この時に、現宮司様の清水英勝さんから言われていたのは、前宮司様の清元(せいげん)さんの引退のパーティーを5月19日(日)に開催するので、ぜひ出席してくださいとのことでした。

その後もお電話をいただいて、開催する「ホテル山海館」の部屋の予約もしてくださいました。

3月に一緒に荒熊神社に行った、Sさんご夫妻とヒロミさんも出席するとのことで、一緒に待ち合わせした前日の5月18日(土)の話です。

Sご夫妻は、いつものように前日の夜から福岡を出発して、朝には名古屋に着いていると聞いていました。

私は、ヒロミさんと相談して、10:25に名古屋着の新幹線に乗ることを決めていました。

ヒロミさんは、東京から始発で乗ってくれて席を取ってくれていたので助かりました。
自由席で大丈夫だろうと高をくくっていたのですが、新横浜の駅には、沢山の人達で混み合っていました。

GWを過ぎても、土日はやっぱり皆さん動いているのですね。

18日は、晴天でヒロミさんは、富士山の見える席を取ってくれていたので、期待通りの富士山を見ることが出来ましたよ。



私達は、予定通りに10:25に名古屋の駅に着きましたが、名古屋の駅構内もやっぱり沢山の人で溢れていました。

今回、名古屋に行くに当たって、どこに行ったらいいかミクネの神(天之常立之神)に聞いてみると、少し前の記事でKIさんが教えてくれた小牧市の民家の屋根に落ちた小牧隕石を見に行ったらいいと言われました。

小牧隕石について、再録をします。

🌟小牧隕石(こまきいんせき)は2018年9月26日22時30分頃、愛知県小牧市の民家に落下した隕石。
L6普通コンドライト(球粒隕石)である。
隕石が建物を直撃および落下直後に発見されたのは、2003年に落下した広島隕石以来15年ぶりとなる。
2019年2月19日から、3月17日まで国立科学博物館で衝突した屋根の一部と共に展示された。
その後は名古屋市科学館において三つに分かれた破片のうち最大の物をえぐれた屋根の一部や割れたカーポートと共に2019年4月6日より常設展示、二番目に大きい破片の寄贈を受けた国立科学博物館で2019年3月21日から常設展示している。


☆ 熱田神宮



小牧隕石は上記に由ると、「名古屋市科学館」に展示されていることがわかり、Sご夫妻とはこちらで待ち合わせをしました。


🌟名古屋市科学館は、1962年(昭和37年)11月3日にプラネタリウムをメインとした「天文館」(てんもんかん)が、2年後の1964年(昭和39年)11月1日に物理・原理・技術といった内容を紹介する「理工館」(りこうかん)が開館。
1989年(平成元年)4月29日には、生命・生活・環境を紹介する「生命館」が開館するとともに既存館の大改修も行われ、総合科学博物館としてリニューアルされた。

テーマは「みて、ふれて、たしかめて」。
展示室14フロアに実際に触れて体験出来る展示物があり、実験・実演ショーも1日数回行われる。当科学館の目玉であるプラネタリウムは月ごとにテーマを替えて、星の神話以外にも、その月の天文現象や宇宙の膨張、ブラックホールといった天文学的な内容までも、学芸員自らが制作したCGや最新映像機器等を駆使しながら分かりやすく解説する。

2011年(平成23年)3月19日よりリニューアルオープンした。


歴史は、とても古い科学館だとわかりましたが、名古屋駅から地下鉄に乗って一駅の伏見駅から歩いて行くと、世界最大とギネスに認定されたというプラネタリウムに圧倒されました。





Sご夫妻は、もう着いていて入場券を買ってくれていました。

中に入ると、入場券売り場には行列が出来ていたので、ありがたかったです。
やっぱり人気がある施設なのですね。
私達は、時間の関係で小牧隕石がある1フロアしか見ませんでしたが、全部見たら1日中いられるので、家族連れのお客さんが沢山いたのは、頷けました。

3月にお会いした時は、Sご夫妻は一緒に熱田神宮には行けなかったので、朝からブログを見ながら巡っていたそうで、9000歩も歩いていたとのことですよ。
相変わらずの体力に驚きますね。

私達は、小牧隕石のあるフロアに直行しました。


続きます。


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まーさんの旅、後日談

2024-05-18 07:30:00 | 日記
まーさんご夫妻は、私達との旅の後に伊勢神宮に向い、その後紀伊半島の熊野も巡り、10日あまり掛けて、青森に帰って行かれました。
今回の旅は、下見のような感じで、またゆっくりじっくり回るような話もされていましたよ。


私は、緒畑稲荷神社に行った時の雲が気になっていたので、3月9日にオバタの神と話してみました。


オバタの神だ。
緒畑神社に来てくれて、ありがとう。

「小俣大明神」のお札があったので、とても安心しました。

札を書いてもらって、良かったよ。
伝えてくれて、ありがとう。
弱くなっていた金龍も来ていたから、話したらいいよ。



そして、金龍が話してきました。


金龍です。
先日は、ありがとうございました。

雲になって来ていましたか?

そうです。
緒畑神社に来てくれて、ありがとうございました。
あの場所は、気が通るいい場所なのですが、しばらく荒れていたのを、荒熊神社の人達がキレイにしてくれました。
本当にありがとうございますと、伝えてください。
英勝宮司に代わっても、きっと大丈夫ですよ。

以前に、豊川に帰ったと言っていましたよね。

豊川から行きましたよ。
鳴海八幡宮に行くと聞いたからです。


2年前に、前宮司の清元さんからお電話をいただいた時に、おっしゃっていたのは、金龍がいたのにいなくなってしまったということでした。

その時に金龍と話すと、豊川に帰ってしまったと言っていたのですね。
その辺りは、やっぱり変わっていないようでした。

熱田神宮で、次に行く場所は鳴海八幡宮と言われて鳴海町に私達が移動したので、金龍も来てくれたみたいですね。


☆ 荒熊神社「山の子大祭」その2



その次に話してきたのは、コノハナサクヤヒメでした。


コノハナサクヤヒメだ。
K(会長)のレストラン、良かっただろう。

はい。素晴らしかったです。

Kはがんばっているからな。
お疲れ様と、伝えてくれ。

わかりました。

知多半島の荒熊の神が話したいそうだ。


コノハナサクヤヒメは、相変わらず男っぽい話し方でしたが、やっぱりK会長がかわいくてしょうがないみたいですね。


そして、荒熊の神が話してきました。


荒熊の神だ。
先日は、ありがとう。

こちらこそ、ありがとうございました。

清水清元は、齢(よわい)九十九になったな。

はい。

これからも頼んだよ。
長者合槌命(ちょうじゃあいづちのみこと)が、話したいそうだ。
長者の神でいいよ。


荒熊神社の御祭神を調べると、

🌟荒熊大神(あらくまおおかみ)
🌟熊鷹大神(くまたかおおかみ)
🌟長者合槌命(ちょうじゃあいづちのみこと)

と、書かれています。

三番目に書かれた神様が、初めて話してくれました。


長者の神だ。
私は(清水)清元といつもいる。
眷属の代表のような者だ。
清元は、本当に身も心も捧げてくれた。
あの山は、猿田彦様の休憩場所になっている。
私は、猿田彦様の眷属だからな。


現宮司様の英勝さんも、猿田彦が伊勢から全国に廻る時に荒熊神社のある山の上で休憩している話をされていました。

長者の神に言われると、やっぱりそうなのだと、私も思いました。

私が何度も行くように言われて、知多半島の荒熊神社にIさんと行かせていただいたのは、8年前の2016年10月1日のことでした。

そして、この記事を作っているのは、5月19日(日)に開催される、荒熊神社の清水清元様のお祝いのパーティーに行く直前になったのも、タイミングを感じることですね。

また、後日パーティーの話は記事にしていこうと思います。


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