私達は、恵林寺の庫裏からの見学をしました。
廊下の右側が本堂になっていて、左側は、方丈庭園です。
廊下の先に不動明王が祀られている「明王殿」があり、私達三人は座り、Iさんが不動明王の御真言を唱えてくれました。
始めの間から見えていた庭園ですね。
私達は、その後宝物殿に向かい、見学しました。
実は、4月にたまにブログに出てくるあかりこさんが、恵林寺に行っていて、📩と写真を送ってくれていました。
始めの間から見えたのは、美しいお庭でした。
5月の新緑は、生命力に満ちていますね。
廊下の右側が本堂になっていて、左側は、方丈庭園です。
庭の背の高い松の上に庭師さんがいらしてお手入れをしていました。
私が寝込む前に、取り寄せていた「風林火山」のお酒と、Iさんが直前に買っていた信玄餅を置いて、お参りしました。
方丈の裏手の渡り廊下の奥に「うぐいす廊下」がありこの先は撮影禁止となっていました。
「うぐいす廊下」は、本当に沢山のキュッキュッと鳴る音がしていて、忍者さんも歩けないだろうと思います。
「うぐいす廊下」は、本当に沢山のキュッキュッと鳴る音がしていて、忍者さんも歩けないだろうと思います。
廊下の先に不動明王が祀られている「明王殿」があり、私達三人は座り、Iさんが不動明王の御真言を唱えてくれました。
丁度、誰も来ないタイミングで良かったですね。
その後は、「柳沢吉保(やなぎさわよしやす)」公と妻の墓所を見学して、庭園をしばらく見ていました。
始めの間から見えていた庭園ですね。
池には鯉が泳ぎ、菖蒲が咲いていました。
最後に大広間を通り、入口に戻ってきました。
外から庫裏を振り返りました。
私達は、その後宝物殿に向かい、見学しました。
撮影は禁止ですが、撮影出来たのは、入口の狼煙(のろし)と軍配のレプリカでした。
実は、4月にたまにブログに出てくるあかりこさんが、恵林寺に行っていて、📩と写真を送ってくれていました。
昨日は、ちょうど恵林寺に着いたときにM子さんから着信があったので、あまりのタイミングに鳥肌が立ちました(笑)
しかも、たまたま別用で山梨へ来れたのが、ご命日4/12「信玄公祭」の直後というタイミング(しかもコロナ中断で今回が久しぶりのお祭り再開だそう)で、なんとも有り難かったです。
武田信玄公の墓所「明王殿」には、生前のお姿を対面で写したとされる信玄公等身大の「武田不動尊像」が祀られていました。
その明王殿の前で、甲斐の国のお酒(その名もお館様!)を供えてお参りさせていただきました。
たとえ微力でも、気持ちが大事と思いまして。
明王殿の武田不動尊像が向いている方向に私も立ってみると、なんと地図でまっすぐ富士山と向かい合うことがわかって感動しました。
信玄公に富士山をお守りいただけますよう、私も心からお祈りしております。
これは、私も驚きました。
真っ直ぐ富士山を見ている位置ですね。
続きます。
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今年3月20日「武田信玄とカラツの神の話」の記事で恵林寺や富士山のことを読んで、4月に山梨へ行く機会があったので、タイミングやご縁に恵まれて私も恵林寺へ伺えて感謝しています。
信玄公をはじめ多くの方が富士山をお守りくださっているのですね🗻🌈
記事に使わせていただき、ありがとうございました。
やっと、行くことが出来て良かったです。