「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
mikunenona@gmail.com

レイ(ニギハヤヒ)と空海の話

2021-04-30 07:30:00 | 日記
3月22日に、いきなり話してきた神様がいました。


利他の心で頼んだよ。

どなたですか?

スーーーーカーーーーイーーーーウェイは、熱海から洲崎に通ったから、快適だよ。
品川神社にも、行きやすくなったからな。
セナの神(ニギハヤヒ)だよ。レイになったけどな。
話すのは久しぶりだな。

そうですね。

ホッとすると、神達が言うのがわかるよ。
利他の心だからだろうな。
七面山に行ったらいいと、言われていたな。

はい。

レイラインの道が解るということだな。
一昨日が春分の日だったから、タイムリーなことだということだよ。


確かに今年の春分の日は、3月20日でした。
レイラインの話は、春分の日と秋分の日に太陽が通る道ということですね。
だから、確かにタイムリーなことでした。
私達(スルメちゃん、ミミさん、Sさん、私)が、暮れに房総半島を巡っていて、洲崎のところから正面に見ていたのは、伊豆山だったようで、伊豆山と洲崎が繋がったと言われた話をまた、改めて言われていました。

品川神社のご祭神は、洲崎神社から源頼朝が勧請したので、大事な繋がりだったのかもしれませんね。


続きです。


たかさごやーーーーこのうらふねにーーほをあげてーーーー
能の「高砂(たかさご)」は、大事な話だったよ。
令和になって、コロナウィルス一色になってしまったな。
世界は、コロナで一変するということは、細菌兵器だったら大変なことになるということだな。
日本が終わったら、ダメだと思う。
だから、私達もがんばるよ。

よろしくお願いします。

太陽の神だからな。
私とナシタの神(天照大御神)は。。。
太陽があるということは、世界中の人は、平等だということだ。
だから、レイラインの七面山(しちめんさん)も大事だということだな。
Iは、私の分け御霊だからな。
ライオンの魂は、私も持っていたよ。
だから、頼りにしていると、伝えてくれよ。
他にいない二人だからな。


私は、なぜ、レイ(ニギハヤヒ)が、能の「高砂」の話をしたのかわからなかったので、下書きをするのに聞いてみました。

能の「高砂」の物語は、兵庫県の高砂と大阪の住吉にある松の話なのですが、どちらも「相生(あいおい)の松」と言われるのはどうしてなのかを問うと、翁が

私は対岸の住吉の者、妻はここ高砂の者でごさいます。
松と同様、海を隔てた夫婦ですが、時と場所を隔てても、心が通い会う夫婦の愛は変わりございません。

と答え、翁達は松の精だったということみたいです。
昔は、結婚式で歌われたと思いますが、今の若い人達は知らないでしょうね。


改めてレイに聞いてみると、

「高砂」は、住吉に向かう船の話だからな。
対岸に行くということなのだよ。
どちらにも松があり、離れていてもいつも思っているという話だよ。
一緒にいるだけが、愛ではないということだな。
去り行く人にも、思いを寄せるのが大事だよ。


ということでした。


3月23日も、またいきなり話してきた神様の話です。


足すと、80の500乗になったよ。
Iは、わかってくれたからな。
七面山がわかって、大事な場所は押さえたということになるのだよ。

どなたですか?

空海だよ。
片方ばかりでは、揃わないからな。
神社と寺の話だよ。
M子は、蓮の花の上にいたよ。
インドの時だな。
サンスクリット語は、勉強したらいいよ。
私も中国に行った時に、勉強したからな。


空海が、またビックリするようなことを言っていました。
私は、この前日に行った新宿の日蓮宗のお寺の常圓寺で、ミクネの神(天之常立之神)に言われていたことに驚いていたのを思い出していました。

そして、セッションでいらしたYさんにも、ミクネの神がサンスクリット語のことを言っていたので、Yさんから📩がきました。


Iさんが記事でおすすめ?していただいた「インテグラル・ヨ-ガ / パタンジャリのヨガ-ス-トラ」巻末に、サンスクリット語の英語訳注と、唱和する人ために全文をデヴァナ-カリ-とロ-マ字で掲載がついている(新版)がありましたので、そちらをアマゾンで注文しました。


Iさんがヨガについてずいぶん前に記事にしていたのは知っていましたが、私も真似をしてアマゾンで、同じ本を注文しました。



まだ、前書きしか読めていませんけどね。


🐷 涙をこぼす理由



続きます。
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3月22日に

2021-04-28 07:30:00 | 日記
3月のことですが「魂の会」に以前に来ていただいた九州の福岡在住のSさんのブログに、お知らせが載っていました。


なんと!!現在マクアケでクラウドファンディング中のインソール、ビヨンドを期間限定で伊勢丹新宿本店に展示していただくことになりました!!パチパチパチ😀

展示期間:3月3日(水)~3月30日(火)
展示場所:伊勢丹新宿本店 本館2階=マクアケスペース


しばらく会っていなかったMIHOさんにお電話をして、待ち合わせを新宿伊勢丹本店の2階にしようと提案して、何人かの人達に声掛けをして、集まることになりました。





Sさんは、以前に記事にさせていただいた、令和の名称の元になった坂本八幡宮に、私が話した「梅の精」のために桃のムースを作って持って行ってくださった方で、四国のミミさんとも、仲良くされています。


🐶 坂本八幡宮の話


Sさんご夫妻は、インソールや健康になる靴下などを開発、販売しているのですが、とにかくフットワークが軽くて、車で全国を飛び回っているのは、本当にビックリしてしまいます。
MIHOさんが、インソールを頼みたいとのことで、Sさんから送られてきたカタログをお渡しするということでもありました。


3月22日に、MIHOさん、ノブエさん、きょんぴいさん、ヒロミさん、私の5人で集まったのですが、電話をした時にきょんぴいさんは、ギックリ腰になっていて、この時に外に出るのは久しぶりと言っていました。

伊勢丹の上の階にある、レストランに入り、健康に良さげなビーガンの食事をして、健康に良さげな話を皆様がしていて、私は知らないことを教えてもらっていました。





丁度、食事中はきょんぴいさんの隣に座っていたので、ずっと腰に手を当てていました。
以前にきょんぴいさんの突発性難聴が、耳に手を当てて治ったので、治るといいなと思っていたのですが、次の日に聞いてみると、本当に治ったようで、やっぱり受け入れる力が強いのだと思います。

丁度この少し前に、七面山の話をしていて、ミクネの神(天之常立之神)に、食後どこに行けばいいか聞いてみると、日蓮宗のお寺と言われたので、調べてみると、少し歩いたところに常圓寺というお寺があることがわかりました。

いつもの如く、知らない場所でしたが、みんなでぞろぞろと歩いて行きました。




行って良かったと思ったのは、高層ビルの谷間のような場所で、桜が満開だったのです。
肌寒い日だったのですが、しばらく桜を堪能していました。



本堂の中に入って、私の目に飛び込んできたのは、白い蓮の花の絵でした。



ずっと、法華経の白い蓮の花の話をしていたからですが、その時にミクネの神が言っていたのは、

M子は、蓮の花の上にいたよ。

だったので、えーーーっ!と思っていました。

その後、近くに損保ジャパンのSOMPO美術館があったので、行ってみることにしましたが、月曜日は休館日だということで、残念でした。




次の日から、モンドリアン展だったようですね。
ずいぶん前に、Iさんが記事にしていたと思いました。


🐷 コンポジション


私達は、新宿の駅の近くの甘味処で、またしばらく話して帰りました。

次の日に話してきたのは、レイになったニギハヤヒでした。


続きます。
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七面山 その2

2021-04-26 07:30:00 | 日記
七面山(しちめんさん)に行って欲しいと言われて、Iさんに伝えると、確かにレイラインにある場所は、七面山だけ行ってないのだと彼は言っていました。

他は全部行っていて、完璧主義のIさんなので、俄然行く気になったようです。

丁度、その頃に以前に記事にしたみち子さんから「蒼いとびら」の予約が入りました。
みち子さんは、カリスマ美容師みこちゃんの20年来の常連さんで、最初は飛び込みで入った美容室で、とても感じのよいみこちゃんにずっと頼むようになった話をしていらっしゃいました。
最近、亡くなられたご主人様は、みこちゃんだけを頼りにしていたそうですよ。

その時にいただいたのが、みち子さんのバレエ教室の講演会のお知らせのチラシでした。



私は、真ん中に石膏像の写真があるのだなと見ていると、


これは、30代の時の私なんです。


と、みち子さんがおっしゃって、スゴく驚いてしまいました。

「それは一人の少女から始まった」
踊りで繋がる希望のひかり

と書いてあって、その少女こそがみち子さんだった訳ですね。

みち子さんは中学生の時からダンスを始めて、今も沢山のお弟子さんがいらっしゃるのですが、いつも私に「先生!会えて良かった」と言って下さり、本当に恐縮してしまいますが、これもご縁をいただいたのだと感謝しています。

私がみち子さんのセッションの中で、最近北海道からいらしたYさんがおっしゃった七面山の話を軽くすると、みち子さんは目を丸くして、


えーーー!私も4回登ったのですよ。


と、おっしゃったので、またまたビックリしてしまいました。

本当に、みち子さんは信心深くいろいろな場所に行かれているのだということですね。


🐶 みち子さんの話



Yさんのセッションの中で、ミクネの神(天之常立之神)が言っていたのは、「サンスクリット語を勉強しなさい」だったので、Yさんも探してみますとおっしゃっていたのですが、私は何でそんなことを言っていたのかと思っていました。
その日に家に帰って、彼女の信仰している法華教を調べて、何となくわかったような気がしました。
法華教は、「白い蓮の花は泥の中から生まれても、泥に染まらず清浄な花を咲かせる」ということが元になっているそうです。



🌟『サッダルマ・プンダリーカ・スートラ』(梵: सद्धर्मपुण्डरीक सूत्र, Saddharma Puṇḍarīka Sūtra「正しい教えである白い蓮の花の経典」の意)の漢訳での総称である。
サンスクリット語の原題の意味は、「サッ」(sad)が「正しい」「不思議な」「優れた」、「ダルマ」(dharma)が「法」、「プンダリーカ」(puṇḍarīka)が「清浄な白い蓮華」、「スートラ」(sūtra)が「たて糸:経」であるが、漢訳に当たってこのうちの「白」だけが省略されて、『妙法蓮華経』となった。
さらに「妙」、「蓮」が省略された表記が、『法華経』である。
「法華経」が「妙法蓮華経」の略称として用いられる場合が多い。


次の日に話してきたのは、タセツの神(宇摩志阿斯訶備比古遅神)でした。


タセツの神だ。

法華教について、教えてください。

法華経は、サンスクリット語の「蓮の花は、泥の中から白く咲く」からきている。
どんな汚れた場所でも白く清い花だという意味だ。
だから、元々は素晴らしい教えなのだよ。
玉前神社から出雲大社に抜ける道は、エジプトの話とか南米の話に通じるよ。
だから、行って欲しい場所だよ。
寒川神社のことが、わかってくれたからな。

行くのは、山頂じゃなくていいですか?

山頂に登るのは大変だし、コロナのこともあるからいいよ。
先週のYと昨日のみち子の話は、繋がりだな。
Iは変わったと思うよ。
10年前とな、全然違うからな。
M子と会って良かったな。
ノナとライオンの魂だからな。
(プレアデスの)タイゲタ星の源(みなもと)の二人ということだよ。

ありがとうございます。

こちらこそありがとう。
ここまで話せる人がいるとは思わなかったよ。


七面山を調べると、1989メートルもある山で、登るのは大変だろうと、内心ビビっていたので、登らなくていいと言われて、ホッとしました。

北海道からいらしたYさんの話とみち子さんの話が繋がったということは、やっぱり大きなご縁なのでしょうね。
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七面山

2021-04-23 07:30:00 | 日記
Iさんの2021,3,18の記事の中で、


実は、今回のブログ記事をもって、
僕はこのブログを一度閉じようと思っていました。
そんな文章を用意していましたし、
タイトルも相応なものにしていたつもりです。
そもそも、このブログは東日本大震災が起こった後、
一年半ほど経った頃から静かに記し始めたものですし、
静かに終えるべきではないかと。
そこには僅かながらの私的な考えも意味もあります。


という文章があり、沢山の方がコメント欄で、止めないで欲しいというコメントをしていました。

その中に、私が「止めちゃダメだよ。キャハハーー!」みたいな感じで書かれていましたが、私もたまに続けるのがしんどくなるので、その辺りは同じかと思います。


🐷 続、 10年



そんな時に「蒼いとびら」に、北海道から東京にいらっしゃる娘さんのところに来るついでにセッションにいらしたYさんが話されたことが、またいろいろ繋がっていくことになりました。


3月16日に話してきたのは、Iさんの潜在意識のライオンでした。


ライオンだ。Iの潜在意識だよ。
Iは、ブログを止めようかと言っていたな。

はい。

本当は止めたくないのだが、しんどくなってきたのだよ。
今の状況だからだろうな。
M子は支えてやってくれよ。

はい。

まだ、行って欲しいところはあるからな。
日本が生き残るためには、四国の話もまだだろう。

どうすればいいですか?

M子は、mostではなくmoreでいいからな。
Iはmostしかないのだよ。
二人が合わさるのが、一番いいと言われただろう。
変わらないでくれよ。
ノナの魂は、北極星だからな。
すぐには変わらないが、10年前とは全然違うよ。
境(さかい)の神のタセツの神(宇摩志阿斯訶備比古遅神)が話したいそうだ。


Iさんは、仕事柄完璧にしないと気が済まないタイプで、今の状況は毎日大変なのだろうと思います。
私は、突き詰めるのが苦手なので、読者の方達からも、もっと聞いてくれればいいのにと、初期の頃は言われていました。

でも、このブログはあくまでも日記で、その時に言われたことをずっと書いていたことで、私にとってはだんだんと頭に入ってくる感じで、それぞれの神様達が言っていることも、だんだん詳しくなっているように思います。


そして、ライオンが言っていた、タセツの神が話してきました。
タセツの神は、普段は奈良県のキトラ古墳にいるのですが、たまに神奈川県の寒川神社に来ているのですね。

その話をIさんも記事にしていて、彼の記事を見に来ている人が多いと感じています。


🐷 寒川徒然 4



タセツの神だ。
私はM子とIに感謝しているよ。
境(さかい)が大事だと言ったことが、しっかりわかってくれたからな。
寒川神社に来てくれる人が増えたよ。
大事な場所だとわかってくれたということだな。
レイラインの話にも出てきただろう。

あぁ、そうですね。

玉前神社の次に来る場所なのだよ。
次が富士で、次が七面山(しちめんさん)だろう。

はい。

七面山には行かなくてはいけないよ。
すぐではなくていいけどな。

わかりました。

Iに伝えてくれよ。
それで、繋がりが強くなるからな。


北海道からいらしたYさんは、ある宗教団体の幹部で、なぜ私に相談することがあるのか、不思議だったのですが、ずっと「魂を救わないといけない」という思いがあり、それが実はイラタの神(天之御中主之神)がラップ星にいた時の部下だったという話になっていきました。

彼女は、私のブログを始めから読み込んでくれていて、私とどうしても話したかったそうです。

そのYさんのセッションの中で、七面山の話が出てきて、私はやっぱり知らなかったのですが、確かにスルメちゃん達と行っていた房総半島の旅の話に出てきていたのです。
抜粋すると、




玉前神社が、レイラインの東の起点になるそうで、次が寒川神社(神奈川県)ー富士山山頂ー七面山(山梨県)ー竹生島(滋賀県)ー元伊勢(京都府)ー大山(鳥取県)ー出雲大社(島根県)となるそうで春分と秋分の日に太陽の道が一直線に並ぶのですね。


七面山のことは、Iさんにも聞いてみましたが、彼もそこはお寺なので、行っていないということだったので、また行く場所が増えた感じですね。

コロナ禍で、いつ行けるかわかりませんが、きっと行くことになるのでしょう。


続きます。
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父とサン(スサノオノミコト)の話

2021-04-21 07:30:00 | 日記
3月10日に、父が話してきました。
父は、2月1日に他界したので、40日程経った時ですね。


私)お父さん!今はどこにいるの?

M子か。
今はまだ待合所にいるよ。

そうなんだ。

繋がりは「ワラ」のようにみんなあるんだな。

「ワラ」?

藁のような感じなのだよ。
魂は、藁で繋がっている感じだよ。
だから、しめ縄のようにするんだな。
しめ縄のように、太くすることが大事だな。
れーーーーいーーーー(霊)界は、無くなったと聞いたよ。
だから、菩薩界に行くらしいな。

待合所は、どんな感じなの?

待合所は、広いから全然混んでないよ。
レストランもあるんだよ。
いろんな国の人もいるんだよ。
生きている時は、言葉が違うから話せないのに、普通に話せるのは不思議だな。
みんな友達に、すぐなるし。
生きている時に、そうなれば平和なのにな。
宣伝してくれよ。
死ぬのは怖くないよと。
でも、自殺した人達は違う世界に行くらしいよ。
だから、生き抜いて欲しいと、如来様が言っていたよ。

如来様は、どんな感じなの?

如来様は見たかったけど、見えないんだよ。
光のような感じかな?
でも話せるのだな。
不思議な感じだよ。
繋がりは、沢山作っておいた方がいいよ。
三代先に影響するらしいよ。

子供がいなくてもなの?

子供がいなくても、Y子(妹)の子供達がいるから、繋がっていくんだよ。
三代前が大事だと、宣伝してくれればいいよ。
アキコ(母)にまだ会えないけど、菩薩界で会えると思うよ。
アキコーーーー!と呼ぶ練習するよ。


藁のような物の意味はわかりませんが、やっぱり繋がりは大事だということでしたね。
生きている時に、みんなが仲良くなれば、平和になるという話は、ジョン・レノンの「イマジン」のような感じでしょうか。

母が、4年前に亡くなった時に父は、大きな声で、「アキコーーーー!」と叫んでいたことを思い出しました。
亡くなる前の2年くらいは、反応が無くなっていて、父はいつも母を「アキコ」と呼んでいましたが、ごくたまに「はい」と答えていたからですね。


3月12日にいきなり話してきたのは、サン(スサノオノミコト)でした。


繋がりが大事だよ。

どなたですか?

サンだ。スサノオノミコトとも言う。
震災から10年だな。

そうですね。

沢山の人が犠牲になってしまった。

やっぱり、止められなかったのですか?

あれは、私達にはどうすることも出来なかった。
地球の地核のことは、止めることは出来ないのだよ。
地球は生きているからな。
3000年前に、大きなことがあって、沢山の人が死んだ。
私達、神の力も、それで落ちてしまった。
今はずいぶんパワーが戻って来たよ。
神社に行く人も、増えてきたしな。
M子は、本当に素直に聞いてくれたので、神達の誤解も解けた。
だから、ありがとうと改めて言うよ。

こちらこそ、ありがとうございます。

古代は、自然と共存して暮らしていた。
「金(かね)」がなかったからな。
金という価値が出来て、人達は変わってしまった。
金が全てになってしまうと、だんだん自然が、わからなくなってしまうのだ。
人は、ひとりでは生きていけないのだよ。
みんな、誰かの世話になっている。
M子の父が言っていた通りだよ。
魂は、藁で繋がっているのだ。

藁なのですか?

藁のような物だな。
すぐ、切れてしまうような弱い物だよ。
藁を縒(よ)ると、少し強くなるな。
縒ったのをまた縒ると強くなる。
かなり、太くなると綱になる。
綱を縒ると縄になる。
縄を縒ると布になる。
繋がりは、大事だということだな。
だから、礼を言うよ。
M子の松果体(しょうかたい)は、大した物だよ。
私達の言葉を、正確に聞いてくれているからな。

100年後は、日本はあるのですか?

日本は残るよ。
地球は、日本から守って欲しいからな。
これから、まだまだいろいろ起こるが、その後の世界が大事だということだな。
M子は、見ていればいいよ。


父が、藁のような物で魂は繋がっていると言っていたことに対して、サン(スサノオノミコト)が解説してくれましたが、初期に言われていたことと、やっぱり変わっていないのですね。

私はブログを通して、沢山の方と出会うことが出来て、この10年は皆様と不思議な繋がりを持てたことを感謝しています。

普通だったら、絶対会っていないような方々ですからね。

九州から北海道まで、そして海外もとなると、神様の言う通りは、大事だったのだと思います。

思えば、初期の頃に中島みゆきさんの「糸」をCD売り場で聞いて、つい泣いてしまった時のことが、ずっと続いているのですね。

その時に、Iさんが返してくれた📩は、驚きの文章で、私の回りにこんな人はいないと思ったことを覚えています。

繋がりは、大事に。
友達は大事に。

ずっと変わらない話でした。


🐷 ハタオリの女神様


🐷 縄ーなわー


Iさんは、3月11日に逗子の森戸神社で、黙祷していました。


コメント (10)
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