「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
mikunenona@gmail.com

雲見浅間神社

2023-12-30 07:30:00 | 日記
Iさんと、彼のお友達のKIKOさんと、三人で、雲見浅間神社に行くということになりました。

私は以前に、コノハナサクヤヒメが大好きな愛知県在住のTさんが雲見浅間神社に行かれて沢山写真を送って下さったので、記事にしたことがありました。


🐶 磐長姫(いわながひめ)の話



雲見浅間神社は、伊豆半島の西伊豆の松崎にあるので、この頃夫が入院していたのもあり、私は熱海のマンションに泊まっていたので、熱海の駅に朝から待ち合わせして行くことになりました。

行くに当たって、Iさんからイワナガヒメは何が欲しいか聞いてと言われていました。
聞いてみると秋なのでリンドウが欲しいと言っていたので、私は花屋さんに行くことにしました。

熱海の花屋さんを以前に調べたことがあり、割りと近くにあることがわかっていました。

私は初めてお店の中に入ると、しばらくして高齢のおばあちゃんが出てきて、ひとりでお店をやっているようでした。


私)熱海には、花屋さんはあまり無いのですね。

そうね。
昔は、駅から5軒目の花屋だったけど、みんな辞めちゃったね。

リンドウが欲しいのですけど。

ここにもあるけど、裏にあるから持って来るわね。


と言って、冷蔵庫に入っていたリンドウを持って来てくれて、自分で選ばせてくれました。



行く日の前日ではなく、前々日でしたが、市場は次の日には開いてないとのことで、買って帰りました。
立派なリンドウは、安くて良かったです。


さて、当日はIさんは車で来ていたし、KIKOさんは7:13の新幹線で、熱海に到着するとのことで、駅前で待ち合わせしました。
Iさんは、コンビニでイワナガヒメが好きだと言っていたワインも用意していました。



西伊豆の松崎は、伊豆半島の先端にある石廊崎を過ぎてしばらくのところにあります。


着いたのは、9時半くらいでした。

鳥居をくぐってすぐに看板がありました。


ロッククライミング禁止と書いてありますね。

看板に因ると130段の階段の上に拝殿があるとのことでした。


途中には大きな御神木もありました。



拝殿に着いて、お参りしました。




Iさんは、ここでいつものように激しく咳き込んでいました。

すぐ近くの木の上で、カラスも激しく鳴いていたので、私が振り子で聞いてみると、スサノオノミコトだったようです。

看板の地図を見直して、そこにあった社が「牛頭天王(ごずてんのう)」と書いてあったので、やっぱりと思いました。



ここから、中之宮に行くには320段の真っ直ぐな階段で、最後のところは傾斜もかなりあって、落ちたら大変なところでした。


写真は、一番上から撮った物です。

そもそも、この神社に行くことになったのは、17,8年前くらいにKIKOさんが近くに泊まっていて、そこの宿の女将さんに勧められて行かれたそうで、冬で雪もあった階段をピンヒールで昇ったという思い出の神社だったそうです。

Iさんは、なかなかタイミングが合わず、一緒に行こうと言われてから三年くらい経ってしまったようですよ。

階段を見ると、よくピンヒールで昇ったと思いました。
私は運動靴でもヒーヒー昇りましたからね。


続きます。


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彌彦(やひこ)神社の神様

2023-12-27 07:30:00 | 日記
10月14日に、Iさんの家に大きな神様?が来たようで、家が揺れたと言っていました。

Iさんからの📩


ねーさんと彌彦の頂上で蘇りの「ヒフミ祝詞」をあげたのは、
ナニカを、
神様を、
再生したのかもしれないなぁ、、


10月17日に、話してきたのはミクネの神(天之常立之神)でした。


ミクネだ。
ヤングな神が来ているから、話したらいい。


ヤングな神?と思いながら、振り子を持ってみました。


話したい。
私は彌彦神社の山の上にいるカグヤの神(天香久山命)の息子だ。
山の上で、「フルノコト」を唱えてくれたので、出ることが出来た。
私の名前は、サーーーーンーーーースーーーーだ。

サンス様ですか?

サンスの「ス」に点々だ。

サンズの神様ですか?

サンズの神と言う。
父は、ニギハヤヒの弟なので、私は甥になるな。
山の上には、父と私が封印されていた。
父は出られたが、私はなかなか出られなかった。
先月Iが「フルノコト」を唱えてくれたので、出られたのだ。

今までも唱えた人はいなかったのですか?

今まで、二人で来てくれる人はいなかった。
ひとりでは弱いのだ。
M子は、神達と話しているのは知っていた。
今年の神達の会議に行くことが出来るよ。

サンズの神様は、何階層なのですか?

私は八階層の神だが、会議に出たら六階層になれるらしいよ。
ずっと、父がいろいろ教えてくれていたからな。
死は平等に来るが、このまま頼んだよ。
就いていいか?

はい。

自由になれて嬉しい。
Iのところに行ったよ。わかったみたいだ。

Iさんを起こしましたか?

起こしたよ。
最近、M子は振り子を持っていないからな。

すみません。

神達は、話したいのだ。
そのまま伝わる人にね。


サンズの神は、私の272番目の神様になりました。
ノートの日付を見ると、この次の日の18日に夫は最後の入院をしたことがわかりました。
大体、夫の近くにいたので、あまり振り子は持っていなかったですね。


そして、彌彦神社のカグヤの神が話してきました。


カグヤの神だ。
彌彦神社の山の上に行って、私の息子を自由にしてくれてありがとう。
カワラの神のところで、Iの先祖達を置いてから、祓戸神社に行ったから良かったのだよ。
Iは天然だから出来るのだろうな。
ちりぢりになっていた私の眷属も、喜んでいた。
物部(もののべ)の祖だからな。


私達が、新潟県の彌彦神社に行ったのは、9月の連休の最終日でした。
カグヤの神が言っていたように、彌彦神社ではまずはご祭神のわからない「某(ぼう)神社」に行きました。
Iさんは、体が重かったのが一気に軽くなったと言っていました。
その後、祓戸神社に行き、誰も来なかったので、アマテラス祝詞をしっかり挙げることが出来ました。
ちゃんと、順番があったようですね。
私と奥さんのコニャさんはただついていくだけのことでしたから。




🐶 彌彦(やひこ)神社 その2



私は天香久山命(カグヤの神)の息子を調べてみました。
wikipediaでは、天村雲命(あめのむらくものみこと)と出ていますが、ほぼ不詳となっていて、よくわかりませんでした。

ということで、サンズの神と話してみました。


サンズの神だ。

天村雲命様ですか?

天村雲命とも言うよ。

サンズとはどんな字を書くのですか?

「サン」は数字の三で、「ズ」は頭だよ。

「三頭」ですか?

そうだ。
私は3つの頭があったのだ。
だから、封印されてしまったよ。

3つの頭は、どこにあったのですか?

前と後ろと背中だよ。
人には見えなかったけどね。
後ろが見えるのは、敵にとって脅威だったよ。


彌彦神社を調べても、山の上にある「御神廟」には天香久山命と妃神が祀られているとのことで、息子の話は出ていません。

だからわかりませんが、やっぱりあのタイミングで行くようになったのは、仕組まれたことだったのかもしれないと思うのです。

Iさんに簡単に伝えると、


そうか。
そうでなければあんな呼ばれ方はしないよな、、


と、言っていました。


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カラツの神と弁慶(べんけい)の話

2023-12-25 07:30:00 | 日記
10月15日に話してきたのは、カラツの神でした。

11月1日からの神様達の会議に向けて、以前に新しく神様になる人達と最終面接をすると聞いていたので、そのことについて聞いてみました。


カラツの神です。

今年も、神様になる人はいるのですか?

今年は、あまり多くないですよ。
コロナ禍で自粛のせいだったかもしれません。
神になるには、ポイントが貯まってないとなれませんからね。
人が動かないと、助けるポイントが増えないのですよ。
今年は(動きが)増えているので、来年は多いと思いますよ。
今年は、弁慶(べんけい)がなりました。
(源)義経に説得されていましたからね。
目立つところは、それくらいですね。


義経が弁慶を説得するという記事は、2020,12,7にありました。
少し、抜粋します。


義経だ。
ありがとう。
静(御前)とやっと近くにいれるよ。
京の五条の橋の上で会った弁慶(べんけい)は、まだ神になっていないのだ。
探してくれないか?

呼んでみたらいいですか?

呼んでみてくれよ。


私は、弁慶を呼んでみました。


弁慶だ。

今はどこにいますか?

今は、霊界が無くなったので、菩薩界にいるよ。

義経様が話したいと言っていますよ。

義経様か。
懐かしいな。
大変な旅だったからな。

今日、静御前が神様になりました。

静様もか。
私も目指したらいいのかな。
沢山殺めたからな。

でも、武士だった方も神上がりしていますよ。

そうか。知らなかったよ。
私は僧だったから、ダメだと思っていたよ。


義経だ。
話してくれてありがとう。
京の五条の橋の上に来てくれと、言ってくれ。
直接、話すよ。


🐶静御前、源義経、弁慶の話



私は、記事を作るので、弁慶と話してみました。


弁慶だ。

カラツの神様に聞きましたが、神様になったのですか?

神にならせてもらったよ。

良かったです。

義経様が、わざわざ説得してくれたからな。

今年は、神上がりの方はあまりいなかったみたいですね。

そうだな。
私も苦労したよ。
ポイントが貯まらなくてね。
コロナ禍で、(回りの)人が見ていないと怠惰になる人も多くなることもわかった。
やっぱり、人は人目が大事だということだろうな。
私は生きている時に、義経様だけだったけどね。
どう見られているというより、自分の思いが大事だったよ。
だから、本望だった。
義経様に出会ったことが衝撃だったからな。


やっぱり、弁慶も静御前と同じように、義経に魅せられていたのだと思いますね。
義経も同じで、いつまでも思いが変わらなかったようです。

たまに、ポイントの話は出てきます。
神様達は、いつも近くにいて助けているけれど、助けられた人が気付くことが大事という話ですね。

気付いてくれると、神様のポイントになるらしいです。
生きていることは奇跡的なことの連続なので、助けてもらっていない人はいないので、感謝が大事だということでしょうか。

感謝がないと、せっかく助けてくれた神様達も離れて行ってしまうようですよ。



画像は、この頃満開だった近所の金木犀。


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スルメちゃんの奉納ペインティング

2023-12-20 07:30:00 | 日記
10月の始めに、絵を描いているスルメちゃんが、千葉県の天津神明宮のイベントに参加して、描いた絵を奉納する話をしていました。

そして、10月14日に、その絵が完成したということで、📩をもらいました。


M子さん、夜分遅くに失礼します!

私事のご報告ではありますが、昨夜、やっと奉納する絵が出来まして、明日午前中に、家族と一緒に天津神明へ奉納してきます。

明日は15日で、天秤座の新月との事で、タイミングかなと思い明日にしました!
神様や、周りの方々に頂いたご縁と、お力添えも頂いて描けた絵です。

この絵を見た人や、天津神明を訪れた人の、魂や心や肉体が神様の光と愛で包まれたら良いなと思って描きました。

全ての人を、あまねく照らしてくれる太陽を描きました。

母が亡くなり、なんでだか色々な学びがあり私はできる事の少ない人間ですが、それでも人の役に立ちたいと思いました。

まだまだ力不足な若造なので、これからも沢山学びがあると思いますが、恐れず挑戦して、楽しく描いて、暮らしたいと思います。

いつも気にかけてくださり、改めてありがとうございます。
ご縁をありがとうございました。

スルメ



天津神明宮は以前に四国のミミさんが東京にいらしていたタイミングで、スルメちゃんが案内してくれた神社なので、私も覚えていました。


🐶 房総の旅 その2


記事を見てみると、2020年の暮れに行っていたことがわかりました。

スルメちゃんは、若いのでずっと元気で、かなり長い道中を案内してくれていました。
お母様が今年病気になり、亡くなった話も聞いていましたが、入院した時から私もたまに様子を電話で聞いていました。
なぜなら、お母様は私とほぼ同い年だったので、とても他人事ではなかったからです。

スルメちゃんの絵は、相変わらず美しい物ですね。

10月15日は、朝から激しい雨が降っていました。
その中をスルメちゃん一家は、天津神明宮に絵の奉納に行っていたようで、📩をもらいました。


こんばんは
本日の午前中、すさまじく土砂降りでしたが、無事に奉納して参りました。

帰りに、午後から晴れたので神社から少し走った浜辺で家族で遊んでいたら、天津神明宮の場所から虹が出ていました🌈



なんだかとっても嬉しい気持ちになりました。

次はまたご依頼で、確定ではありませんが、造化三神か、その中のどれかの神を描く予定でいます。

今からワクワクです。
また絵が出来たら送ります。

夜寒くなりますので、風邪など引かない様にです。


神社の宮司さんも、喜んで下さったそうで、奉納ペインティングを見に来てくれた方からの依頼も増えたとのことで、良かったと思いました。

若い人達は、これからも応援していきたいです。

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寿留女

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イスラエルとパレスチナのこと

2023-12-18 07:30:00 | 日記
10月6日に話してきた神様がいました。


利他の心でありがとう。
スカイウェイで来たよ。
ルーーーーネーーーーと言う。

ルネですか?

どこの神様ですか?

私は星から来た。

どちらの星ですか?

テラ(地球)のために、宇宙連合の神がいるのは知っているだろう。

はい。

私もそのひとりだ。
レラ星のナタデココとも友達だ。
私の星は、アンドロメダにある。

アンドロメダからは、地球に沢山来ているのですか?

アンドロメダからは、エジプトの神が来ているな。
クスコにもいるよ。
マチュ・ピチュにもだな。
降り立った場所が違うだけだよ。
日本は、タイゲタ星の人達が多いだろう。
ヨーロッパは、エラ星の人達が多いよ。
テラは、大事な星だが心配だな。
失くならないように神達は動いているが、終わりにしたくない、、、


振り子は、その後に意味不明な文字を指してしまったので、邪魔が入ったのかもしれません。

この時なぜ、ルネが話してきたのかを考えると、今のイスラエルとパレスチナの戦争が始まる前日だったからだと、ノートを見直して思いました。

日本にはタイゲタ星とかヨーロッパはエラ星という話は、ブログの始めの頃から聞いていた話だったのですが、タイゲタ星もエラ星もプレアデス星団(昴)にある星で、エジプトやマチュ・ピチュは、アンドロメダからの人達だったのかと、思いました。

最近亡くなった谷村新司さんの「昴ーすばるー」は、いきなり降りてきたように作った曲のようで、やっぱり伝わったことなのかと思ったりしています。


私は10月7日の朝にきたラインにビックリしました。
何度か記事に出てきている大阪在住のあかりこさんからきたものでした。


🐶 出雲大神宮



あかりこさんから、10月の始めにイスラエル行きの10日間のツアーに参加することは聞いていました。
9月に会社を退職したので、思い切ったみたいですね。


M子さん、こんにちは。
ツアーの皆さんと仲良くなって、元気に過ごしています。

実は、今朝イスラエルで事件が起こったようで、お空がすごい感じです。
私はイスラエル北部にあるハイファの安全なホテルで待機中ですが、もし何かありましたら、ご連絡いただけると有難いです。
M子さんと神様に頼ってしまい、本当にすみません。


日本では、まだちゃんとニュースにはなっていないタイミングだったので、まさかのことに、私はライン電話を掛けてみました。

彼女は、文中にあるように戦闘が起こっていたガザとはかなり離れているところにいて、穏やかな状態だったのでホッとしました。
実際、無事に日本にも予定通り帰って来て、良かったですが、私も毎日イスラエル情勢に目が離せないでいました。


10月14日に話してきたのは、宇宙連合のツミスネ大王でした。


テーーーーラーーーーが心配だな。

どなたですか?

私はツミスネ大王だよ。
イスラエルとパレスチナの戦いは、すぐには終わらないだろう。
徹底的に戦うと、世界戦争になってしまうからな。
ロシアとウクライナの比ではないよ。
人間は、愚かなままだという証明だな。


その後に話してきたのは、織田信長の神でした。


おーーーーだーーーー信長だ。
ノブナガの神だよ。

お久しぶりです。

死ーーーーと隣合わせの戦国の世から、もう500年は経っているのに、今も戦いは続いているのだな。
テストされているのだな。
人間の愚かさのテストだ。
私の頃のことでは寺の力が強くて、寺が沢山の土地を持っていた。
寺の教えは、人々に恐怖を植え付けていた。
人は、恐怖で動くからな。
人は、自分のことより、他人からどう見られるかが、大事だったりする。
だから、集団意識は怖いのだ。
それを利用するのが、教えだったりする。
私は利(り)ーーーーと実(じつ)について、考えていた。
利は実の上にないといけないと思っていたのだよ。


日本の戦国時代は、確かに500年前くらいの話ですが、イスラエルとパレスチナの紛争が始まったのは、2000年前からのようで、一言で片付けることは出来ない戦いのようですね。

戦いには、必ず宗教が絡んでいたりして、根が深いことなのでしょう。

人間同士が戦うのは、これからも変わらないことなのでしょうか。

ニュースの解説を観ていると、他の国の勢力争いや思惑も絡んでいて、複雑さは激しくなるばかりですが、幼い子供達が犠牲になるのは、悲しさしかありませんね。

未来を潰しているようなものですから。


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