前回のカラツの神の話の中に、織田信長も話したいと言っているとのことでした。
クナシリの神の後に話してきたのは、織田信長の神でした。
織田信長は、神界から降りてきた人だったようで、人間界から戻った時には、階層が一段上がっているらしく、今は五階層の神様なのですね。
🐶織田信長の話
階層の話は、初期の頃から聞いています。
ナシタの神(天照大御神)を頂点として、ピラミッド構造になっているのですが、幹部の神様は五階層までとなっていて、八階層の神様はなったばかりの神様もいて、また生まれ変わる確率も高いように感じます。
生まれ変わると修行することになるので、また戻った時には、一段高くなる仕組みみたいですよ。
私が話始めた頃は、三階層のトップがやる気のないスサノオノミコトだったので、空海がいつも嫌みを言っていたのですが、スサノオノミコトの子供達が、どんどん出てきて、大島のスセリヒメの話があってからは、スサノオノミコトも俄然やる気を出して変わったので、二階層の神様に返り咲き、だから前回にゼウスがスサノオノミコトは変わったと言っていたのですね。
空海も、三階層のトップになり、毎年の神様達の会議のやり方がスゴくスムーズになったようです。
空海が考えて、みんなに伝えるのはカラツの神だったりして、本当に連携は大事だということでしょうか。
階層を上げたりしているのは、イラタの神(天之御中主之神)なので、カラツの神が抜擢された時は、回りからいろいろ言われて、カラツの神はよく泣いていました。
この辺りは、人間界にもよくある話ですね。(笑)
さて、カラツの神が言っていた、織田信長の神の話です。
織田信長だ。
合唱コンクールに出ることにしたよ。
誰と出るのですか?
本多忠勝と一緒に勧誘しているよ。
戦国時代の人で、神になっているのは、あまりいないので、大変だよ。
サル(豊臣秀吉)もミツヒデ(明智光秀)も、まだこれからだからな。
そういえば、徳川家康様は神様なのですか?
徳川家康は、つい最近神になったよ。
八階層の神だから、話したらいいよ。
私は、今まで徳川家康の話が出てこなかったので、聞いてみたのですが、すぐに話すことになるとは思いませんでした。
過去記事に、豊臣秀吉や千利休や明智光秀は出てきていて、今は菩薩界にいるので、神界を目指すと言っていたのですが、徳川家康は一段上がっていたのですね。
私は、徳川家康を呼んでみました。
徳川家康だ。
話が出来る人がいると、聞いていたよ。
私は、スサノオノミコトが就いていた織田信長が羨ましかった。
私にも神は就いていたが、文句ばかり言われていたからだ。
どなたが就いていたのですか?
私に就いていたのは、天照大御神だったよ。
いつも、忘れていたから怒られていたよ。
まさかの徳川家康でしたが、以前に本多忠勝が、徳川家康様は自分ではあまりわからなかったが、わかる人がわかっていて、使うのが上手かったと言っていました。
一般的にカリスマ性のある人は、敵も作りやすいですが、人使いで組織を作っていくタイプのリーダーだったのかもしれませんね。
先日、徳川家康の名言の話が会社の資料にあり、改めて調べてみました。
やっぱり、徳川家康という人が長い江戸時代を作ったのは、熟慮の人だったからだと思えましたね。
いくつか抜粋してみました。
🌟戦いでは強い者が勝つ。
辛抱の強い者が。
🌟いさめてくれる部下は、
一番槍をする勇士より値打ちがある。
🌟家臣を扱うには
禄で縛りつけてはならず、
機嫌を取ってもならず、
遠ざけてはならず、
恐れさせてはならず、
油断させてはならないものよ。
🌟家臣を率いる要点は惚れられることよ。
これを別の言葉で心服とも言うが、
大将は家臣から心服されねばならないのだ。
🌟最も多くの人間を喜ばせたものが、
最も大きく栄える。
🌟敵だというのも
自制心を忘れた怒りである。
🌟愚かなことを言う者があっても、
最後まで聴いてやらねばならない。
でなければ、
聴くに値することを言う者までもが、
発言をしなくなる。
🌟多くを与えねば働かぬ家臣は役に立たぬ。
また、人間は豊かになりすぎると、
結束が弱まり、
我説を押し通す者が増えてくる。
🌟大将というものはな、
家臣から敬われているようで、
たえず落ち度を探されており、
恐れられているようで侮られ、
親しまれているようで疎んじられ、
好かれているようで憎まれているものよ。
私も長く会社に勤めていたので、その通りだなと思いました。
クナシリの神の後に話してきたのは、織田信長の神でした。
織田信長は、神界から降りてきた人だったようで、人間界から戻った時には、階層が一段上がっているらしく、今は五階層の神様なのですね。
🐶織田信長の話
階層の話は、初期の頃から聞いています。
ナシタの神(天照大御神)を頂点として、ピラミッド構造になっているのですが、幹部の神様は五階層までとなっていて、八階層の神様はなったばかりの神様もいて、また生まれ変わる確率も高いように感じます。
生まれ変わると修行することになるので、また戻った時には、一段高くなる仕組みみたいですよ。
私が話始めた頃は、三階層のトップがやる気のないスサノオノミコトだったので、空海がいつも嫌みを言っていたのですが、スサノオノミコトの子供達が、どんどん出てきて、大島のスセリヒメの話があってからは、スサノオノミコトも俄然やる気を出して変わったので、二階層の神様に返り咲き、だから前回にゼウスがスサノオノミコトは変わったと言っていたのですね。
空海も、三階層のトップになり、毎年の神様達の会議のやり方がスゴくスムーズになったようです。
空海が考えて、みんなに伝えるのはカラツの神だったりして、本当に連携は大事だということでしょうか。
階層を上げたりしているのは、イラタの神(天之御中主之神)なので、カラツの神が抜擢された時は、回りからいろいろ言われて、カラツの神はよく泣いていました。
この辺りは、人間界にもよくある話ですね。(笑)
さて、カラツの神が言っていた、織田信長の神の話です。
織田信長だ。
合唱コンクールに出ることにしたよ。
誰と出るのですか?
本多忠勝と一緒に勧誘しているよ。
戦国時代の人で、神になっているのは、あまりいないので、大変だよ。
サル(豊臣秀吉)もミツヒデ(明智光秀)も、まだこれからだからな。
そういえば、徳川家康様は神様なのですか?
徳川家康は、つい最近神になったよ。
八階層の神だから、話したらいいよ。
私は、今まで徳川家康の話が出てこなかったので、聞いてみたのですが、すぐに話すことになるとは思いませんでした。
過去記事に、豊臣秀吉や千利休や明智光秀は出てきていて、今は菩薩界にいるので、神界を目指すと言っていたのですが、徳川家康は一段上がっていたのですね。
私は、徳川家康を呼んでみました。
徳川家康だ。
話が出来る人がいると、聞いていたよ。
私は、スサノオノミコトが就いていた織田信長が羨ましかった。
私にも神は就いていたが、文句ばかり言われていたからだ。
どなたが就いていたのですか?
私に就いていたのは、天照大御神だったよ。
いつも、忘れていたから怒られていたよ。
まさかの徳川家康でしたが、以前に本多忠勝が、徳川家康様は自分ではあまりわからなかったが、わかる人がわかっていて、使うのが上手かったと言っていました。
一般的にカリスマ性のある人は、敵も作りやすいですが、人使いで組織を作っていくタイプのリーダーだったのかもしれませんね。
先日、徳川家康の名言の話が会社の資料にあり、改めて調べてみました。
やっぱり、徳川家康という人が長い江戸時代を作ったのは、熟慮の人だったからだと思えましたね。
いくつか抜粋してみました。
🌟戦いでは強い者が勝つ。
辛抱の強い者が。
🌟いさめてくれる部下は、
一番槍をする勇士より値打ちがある。
🌟家臣を扱うには
禄で縛りつけてはならず、
機嫌を取ってもならず、
遠ざけてはならず、
恐れさせてはならず、
油断させてはならないものよ。
🌟家臣を率いる要点は惚れられることよ。
これを別の言葉で心服とも言うが、
大将は家臣から心服されねばならないのだ。
🌟最も多くの人間を喜ばせたものが、
最も大きく栄える。
🌟敵だというのも
自制心を忘れた怒りである。
🌟愚かなことを言う者があっても、
最後まで聴いてやらねばならない。
でなければ、
聴くに値することを言う者までもが、
発言をしなくなる。
🌟多くを与えねば働かぬ家臣は役に立たぬ。
また、人間は豊かになりすぎると、
結束が弱まり、
我説を押し通す者が増えてくる。
🌟大将というものはな、
家臣から敬われているようで、
たえず落ち度を探されており、
恐れられているようで侮られ、
親しまれているようで疎んじられ、
好かれているようで憎まれているものよ。
私も長く会社に勤めていたので、その通りだなと思いました。