長浜の町については、Iさんが絶賛していた通り、見所満載でしたが、私達は家路に着かないといけなかったので、本当に少ししか見ることが出来なくてとても残念でした。
この自粛状態が収束して、大丈夫になったらまた行きたいと思っています。
Iさんは、ブログに記事にしていた「鳥喜多」さんの親子丼を、みんなにどうしても食べて欲しいと言って、案内してくれましたが、時間的にお休みになっていて、相当残念がっていました。
「鳥喜多」さんについては、Iさんのブログで、、、
🐷 琵琶湖徒然
その後に、それならということで連れて行ってくれたのは、長浜名物の「のっぺいうどん 茂美志(もみじ)や」さんでした。
創業100年の老舗だそうです。
時間的に遅かったので、すぐに席につくことが出来て良かったです。
真ん中にあるのが椎茸ですね。
かなり肉厚で、美味しかったですよ。
カマボコもかわいいです。
とろみがついた出汁なので、寒い時には冷めなくていいのでしょう。
Iさんオススメの豆腐田楽です。
その後は、しばらく散策をして私とSさんは車だったので、みんなより一足先に帰りました。
なかなか風情のある町ですね。
Iさんが撮っていた写真です。
Sさんは、帰りは小田原まで送ってくれました。
途中のサービスエリアは、本当にガラガラでした。
今はもっとでしょうけどね。
コロナウィルスの収束は、いつになるかわかりませんが、とにかく今は自分を守るしかないようです。
私と話している神様達が、私に4月いっぱいは熱海にも行くなと言ったのは4月の初めのことでした。
「死んで欲しくはないからだ。」といろいろな神様に言われました。
神様がそのように言うのは、よっぽどのことだと、私は感じています。
だから、それをしっかり聞いて守っています。
荒熊神社の宮司さんは、毎週、護摩焚き(ごまだき)をして皆様のために祈っているとおっしゃっていました。
私はお電話でお話した94才の宮司さんの力強さに感動しました。
やっぱり「利他の心」は、強いパワーが出るのだと思います。
自分を守り、回りの方々を守るために今は正念場ですね。