大滝神社の水源の上の方に登って行くと、古い祠と大きな石の上に「蠶影大神」と書かれた石がありました。
水がキレイなので、汲みに来ている人達も沢山いて、ワサビ田もありました。
Iさんが、途中で買ってきたチーズケーキとキレイな水を汲んでコーヒーを入れてくれました。
ここで、山並みを見ながらしばらくまったりして、東京に帰りました。
次の日に話してきたのは、武田信玄でした。
そして、蚕影(こかげ)の神が話してきました。
難しい字ですが、私はずいぶん前に筑波の「蠶影(蚕影)神社」に行ったことがあるので、わかりました。
「蠶」は「蚕(かいこ)」のことで「こかげ」と読みます。
記事を検索すると、2016年のことでした。
✩筑波山の話 その5
私は、最近テレビを観ていて、ちょっとビックリしたことがありました。
フジテレビ「さんまの東大方程式」にレギュラーのように出ている大津高志さんが、蚕の研究をしていて、筑波の「蚕影神社」の掛け軸を買ったと言っていたからです。
彼は、東大の大学院生でずっと蚕を研究しているのですが、最近蚕のアレルギーが出てしまったようですよ。
私達は、ここで挨拶をして、降りて行きました。
水がキレイなので、汲みに来ている人達も沢山いて、ワサビ田もありました。
帰り道のトンネルです。
トンネルを抜けると、南アルプスの山並みがキレイでした。
Iさんが、途中で買ってきたチーズケーキとキレイな水を汲んでコーヒーを入れてくれました。
ここで、山並みを見ながらしばらくまったりして、東京に帰りました。
途中の空の様子は、天使の梯子も見られて良かったです。
次の日に話してきたのは、武田信玄でした。
武田信玄だ。
昨日は来てくれてありがとう。
不動明王のところにいたよ。
墓の表にあるからな。
やっぱり、そうでしたか。
Iが真言を言ってくれたな。
はい。そうでしたね。
利他の心でいてくれて、ありがとう。
(柳沢)吉保も喜んでいたよ。
明日から富士に行ってくるよ。
爆発しないようにしたいからな。
「甲斐の国」は、守らないといけないからな。
済んだことだが、織田信長と徳川家康は、終生のライバルだったな。
三河と尾張にいたことが大きかったと思うよ。
近いと鼻につくからな。
豊臣秀吉は、才覚があったが変わってしまったな。
老いは誰にもくるが、富を持つと誰も信用出来なくなってしまうからな。
私は「甲斐の国」の人達が幸せになって欲しいということだけだった。
(私が死んで)500年も経ってしまったのだな。
躑躅ヶ崎(つつじがさき)の城にも行っていたな。
大滝神社の神が話したいと言っているよ。
蚕影の神だ。
大滝神社に来てくれてありがとう。
コンコン湧いている水が大事なのだよ。
「甲斐の国」は、水害も多かったが、命の水があるからいいのだよ。
蚕(かいこ)の神ですか?
蚕の神でもあるのだよ。
武田信玄のところにやっと行けて、良かったみたいですね。
↓ランキングも、ポチッとお願いします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます