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「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
mikunenona@gmail.com

伊勢神宮 外宮 猿田彦神社

2025-04-12 07:30:00 | 日記
伊勢神宮の外宮は、看板にあるところで、とりあえずは参拝は終わる感じですが、Iさんは前回と同じように鬱蒼とした森のある方へと、私達を連れて行ってくれました。





この奥には、外宮をずっと守っていた度会(わたらい)氏の神社である度会国御(わたらいくにみ)神社があり、お参りしました。





この辺りには、お参りに来る方もまばらですね。
でも、大事な場所なのだと思います。






★外宮徒然


とにかく、深い森の中という感じなので、やっぱり晴れた午前中に行けて良かったと思いました。

Iさんの今回の目的は、神棚を新しくすることでした。
以前に一緒に行った時にも新しくしていたので、約8年振りになりますね。



とても、嬉しそうでした。



駐車場のところで見た雲も不思議な感じでした。


外宮の次に行ったのは、猿田彦神社でした。






猿田彦神社には、2016年の2月以来のことでしたが、佐瑠女(さるめ)神社は、工事中でお参りは出来なく、假殿参拝所での参拝になりました。





拝殿で参拝をして、境内図にある石を撮りました。


方位石



たから石


私達は、本殿の後ろ側にある御田(みた)に向いました。






やはり、こちらまで来る方はあまりいないのですが、御田は「稲穂の国」の象徴だと思いますね。



5月5日には、毎年「御田祭」が開催されるようです。


私達は、伊勢神宮内宮に向いました。


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伊勢神宮 外宮

2025-04-09 07:30:00 | 日記
二見興玉神社から、伊勢神宮の外宮(げくう)に向いました。







看板に書いてある通り、豊受大御神(とようけおおみかみ)を祀る豊受大神宮(とようけだいじんぐう)が正式名称ですね。

私は過去記事で、外宮に行ったのはいつか調べてみました。
Iさんといくちゃんと私の3人で2016年2月に行っていたことがわかりました。


☆伊勢神宮の旅



この後に私は伊勢神宮に友人と行ったりしましたが、外宮はこの時以来のことでした。







鳥居をくぐり、地図で見るとすぐ左手にある勾玉池の「せんぐう館」の奉納舞台が美しかったです。

せんぐう館は、前回の式年遷宮の時に記念として建てられたようですね。

私達は、参道を歩いて正宮(しょうぐう)でお参りしました。





次の式年遷宮は、令和15年と書いてあり、あと8年後になるので、その時くらいまでは、見ることは出来そうと思いますね。


次の遷宮の場所は、隣にあるのですが、玉石が白と黒で分けられていて、美しかったです。



三石(みついし)、亀石(かめいし)を通り、三つの宮(土宮、多賀宮、風宮)を参拝しました。











風宮については、昨年記事にしたミツキ君の話に出てきました。


☆ミツキ君の話


ミツキ君とは、たまに話をしていますが、具合の悪かったお父様は落ち着いているようですし、彼も県営住宅に入居することが出来て、家賃も軽減されたり、新しい仕事も見つかって、元気にしているようで、私も嬉しく思っています。


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二見興玉神社

2025-04-05 07:30:00 | 日記
吉野から伊勢に向かい、一泊した後の話の続きです。

みゆきちゃんが、夜遅くに伊勢に着いて、線路の中にいたのは、かなり危ないことだったようですが、他にご夫婦も一緒にいて、電車の車掌さんに怒鳴られたりしていたみたいでした。

次の日の朝にそれについて聞いたことでしたが、みゆきちゃんだけじゃなかったということは、そもそもわかりにくいのかもしれませんね。

みゆきちゃんは、私達3人(Iさん、YUさん、私)とは別のホテルに泊まっていたので、朝7時に迎えに行って前日に決めた二見浦に向いました。

晴天で気持ちの良い朝で、前日の吉野が雨模様だったので、初めて来たみゆきちゃんのためにも、本当に良かったです。





二見浦は、私のブログには良く出て来る知多半島の荒熊神社が対岸にあることがわかります。



やっぱり、荒熊神社も古来から重要な場所だったと思うのですね。


【二見興玉神社から伊勢神宮への参拝順】

1.二見興玉神社で禊(浜参宮)をする
2.外宮を参拝する
3.内宮を参拝する

二見興玉神社は、伊勢神宮参拝の始まりの地で、古来から禊の地として知られています。
夫婦岩が見える立石浜で体と心を清めてから伊勢神宮を参拝するのが習わしです。


ということで、今回は朝早くから伊勢神宮参拝順に行くことが出来て良かったです。





禊橋を渡り、夫婦岩の遥拝所でご挨拶をしました。


神社でも参拝して、この神社には沢山のカエルの置物があるのは、以前に来た時に記憶していました。





岩の上の鳥が羽根を広げていて、みんなで写真を撮りました。



一番上手に撮れていたYUさんの写真。



海岸でしばらくいて、外宮に向いました。


私は今回記事を作るに当たり、二見興玉神社を調べて、御祭神の興玉(おきたま)大神が猿田彦となっていることに何となく違和感を感じたので、ミクネの神(天之常立之神)に聞いてみました。


ミクネだ。

興玉の神は、猿田彦様なのですか?

興玉の神は、興玉の神だよ。


ということで、興玉の神が話してきました。


興玉の神だ。

何階層の神様ですか?

私は三階層の神だ。

なぜ、猿田彦様と言われているのですか?

猿田彦と仲良しだからだろうな。
荒熊の神とも、仲が良いよ。
二見浦で、鳥が羽根を広げていただろう。
あれは、私だよ。
私も就いていいか?

はい。

ありがとう。
死が別つまで、頼んだよ。


ということで、興玉の神は私の279番目の神様になりました。


🌟興玉大神の由来は、起魂・招魂であり、魂を導き甦らせる神であり、人々が過ち無く過ごせる様に導く大神であります。
その御神徳は、魂を起こし二身(自らの姿の善と悪を見つめ)禊祓の御稜威により魂を導き清め、甦らせる大神。


少し前にドラマで観ていた「全領域異常解決室」の主役が藤原竜也さんで、興玉の神と言っていたのが、今回話をしようと思った発端でした。

実際調べてみると、内宮の守護の神様なので、重要な神様なのでしょうね。


続きます。


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蔵王権現と西行の話 その2

2025-03-30 07:30:00 | 日記
私は、蔵王権現について疑問に思ったことを聞いてみました。
 
1つ目は、蔵王権現が三位一体なら蔵王権現と話すのは、それぞれの神様と話した方がいいのかということ。

2つ目は、以前にキッチンカーのタニファーの話に出てきた「出羽桜」についてでした。




前回の記事を作った後に聞いた話です。


蔵王権現だ。

蔵王権現様は三つに分かれていても、蔵王権現様と呼んでいいのですか?

蔵王権現は、蔵王権現だからな。
違うと思えば違うけど、あまり考えなくていいと思うよ。

タニファーのTさんに「出羽桜」と言ったのは、スサノオノミコトですか?

「出羽桜」は、スサノオノミコトが言ったと思うよ。

やっぱり過去を司っているのはミクネの神(天之常立之神)で現在がスサノオノミコトということになりますか?

そうなるな。
未来がミナカヌシだ。
もうすぐ、吉野に桜が咲くな。

そうですね。

「奥千本」の西行が話したいと言っているよ。


以前に空海が、真っ暗な海で揺るがない北極星は希望だったと言っていましたが、未来は揺るがない希望ということでしょうか。


☆宇宙の神様と空海の話



そして、西行が話してきました。


西行だ。
蔵王権現と話せるのは大したものだよ。
背中に沢山の神達がいるからだろうな。
私もいろいろな場所に行かせてもらったが、いつもひとりではないと感じていた。
だから、寂しくはなかったよ。
沢山の人に囲まれていても、孤独を感じる時はある。
いつも、誰かがいてくれると思えばありがたさに自然に涙がこぼれるものだ。
伊勢に行った時に、強烈に思ったものだよ。
近くにあっても気付かなければ、探そうとするが、いつも周りにあると思えば、探す必要はないということだな。
終わりにしたくないからな。
美しい日本は。。。


西行が伊勢神宮に行った時に詠んだ歌は有名ですね。

「なにごとの おはしますかは しらねども かたじけなさに なみだこぼるる」

どういう方がいらっしゃるかは知らないけれども、恐れ多く、そしてありがたい気持ちで一杯になり涙がこぼれてくるよ


Iさんも、よくこの歌のように感じて、涙を流す場面を何度か見ていますが、感受性の強い方はやっぱり同じように感じるのではないかと思いますね。


私は、「出羽桜」についてスサノオノミコト(サン)にも聞いてみました。


スサノオノミコトだ。サンともいう。

「出羽桜」と言ったのは、サン様ですか?

「出羽桜」と言ったのは、蔵王権現の私だよ。
蔵王は、山形だからな。
やっぱりいい酒だと思う。
蔵王山にいる時もあるよ。
吉野から行った場所だからな。


私は調べてみて、やっぱり驚いています。

「出羽桜」は、山形県天童市にある出羽桜酒造のお酒でした。

そして、山形県の蔵王山に吉野の蔵王権現を勧請したこともわかりました。

🌟蔵王山は、古くは刈田嶺(かったみね、かったね、かりだのみね)、または、不忘山(わすれずのやま)と呼ばれていた山岳信仰および歌枕の山であったが、吉野から蔵王権現が勧請され、平安時代には修験者が修行するようになったため蔵王山とも呼ばれるようになったとされる。


ということで、Iさんは蔵王に行ってスキーを満喫していました。


★Snow Monster



今年のような樹氷は、10年ぶりとのことですが、日輪も感動的だったとのことでした。









吉野から繋げたようですね。


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蔵王権現と西行の話

2025-03-27 07:30:00 | 日記
蔵王権現について、調べてみると、

🌟役行者(えんのぎょうじゃ)は吉野山や大峯山で修行し、蔵王権現の姿を感得したとされています。
蔵王権現は、「釈迦如来」、「千手観音」、「弥勒菩薩」の三尊が合体した姿とされています。
役行者は、蔵王権現の姿を桜の木に彫り、金峯山寺の本尊として祀りました。

とのことでしたが、金峯山寺に着いた時に、Iさんから質問がありました。


ねーさん。
俺さ、今回ねーさんに聞いてみたかったことがあるんだよ。
ここの蔵王権現さんて不動明王さんに似ているところがあるじゃん。
形相もそうだし、体も青いし。
でね、違うということもわかる。
大きさもチカラも不動さんをさらに強力にしたような感じもあるし。
異質なところは確かにある。
でさ、となると、だよ。
真ん中の権現さんは不動さんの本体であるミナカヌシさんじゃね?
両脇はスサノオさんとアメノトコタチさん。
以前、出雲大社の遷宮の時に出た日輪を見た時に
閃いていたことなんだけどさ。



あの日輪の三箇所の虹部分と同じ並びで
作られているんじゃないかと思うんだ。
役行者さんは実はその三神を感得したんだけど、
時代との合わせもあるから、
皆に受け入れられやすいように少し変えたんじゃないかと。
きっと。
どう?実際。
それ、神様に聞いてもらえたら嬉しいんだけど。


私が振り子で聞いてみると、ミクネの神(天之常立之神)が教えてくれました。


そーだって。
よくわかったな、だって。
Iの言うとおり、真ん中がイラタの神(天之御中主之神)で、左がスサノオで右が自分だって。



と、伝えるとIさんはかなり喜んでいました。


私は、へぇーそうなのか、、、と思いましたが、旅から帰って来た時に蔵王権現がいきなり話してきました。


話したい。

どなたですか?

蔵王権現だ。
吉野に来てくれてありがとう。

素晴らしかったです。
こちらこそ、ありがとうございました。

真ん中がミナカヌシだとわかって良かったよ。
いわゆる北極星でもあるからな。
右がミクネの神だし、左がスサノオノミコトだよ。
三位一体(さんみいったい)だからな。
西行が話したいそうだよ。


そして、西行が話してきました。


西行だ。
私の「庵」に来てくれてありがとう。

スゴク遠かったです。

私は、世の中がイヤになって、あんな奥に住んでいたのだよ。
憧れの場所でもあったよ。
繋がりがわかる人が感じてくれればいいと思っている。
手ーーーー探りで行った場所だが、桜の美しさに涙がこぼれたよ。
「奥千本」と言われているらしいな。
寺からも遠い場所だが、元はあの場所だからな。

西行様は、神様ですか?

私はまだ神ではないよ。
ならないと決めたからな。

なぜですか?

まだまだだと思うからだ。

伊勢には一緒に来てくれましたか?

伊勢には一緒に行かせてもらった。
他にも沢山いたよ。
M子は、大した人だな。
見えなくて良かったよ。
見えたら大変だからな。


今回、みゆきちゃんが一緒に伊勢に行ったのですが、彼女はすぐいろいろ見えてしまうので、


なんだか、車の中がいっぱいです。
西行さんも、ここにいます。


と言って、丁度車の真ん中を手でなぞっていたのですね。
だから、私は聞いてみたのです。


そして、12月6日にまた蔵王権現が話してきました。


蔵王権現だ。
利他の心でいてくれて、ありがとう。
「三位一体」について話をしよう。
「三位一体」になるということは、視界が増えるということだ。
視界は、大体120度だと思ったらいい。
120度が三体いれば、全方位見えるな。
だから、蔵王権現は三体で見ているのだ。
人の苦しみは、果てしなく続くからな。
生きていることの証(あかし)でもあるよ。
時を一緒にいられる幸せを感じて欲しい。
それが、究極の幸せだからだ。
縁を繋いでいくことが大事だよ。


本当に生きていることは、苦しいことが多いのだろうと、私はセッションを始めてから余計に思いました。
ひとりでは生きていけませんが、周りの人達に苦しめられることも沢山ありますね。

でも、同じ時代に巡り会うというのも、大きな奇跡なのだと思います。
であるならば、出会えた方々を大事にしていこうと、私は改めて思いました。


この記事を作るために、また蔵王権現と西行が話してくれたので、もう一回続きます。


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