「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
mikunenona@gmail.com

四国の話の前に その4

2020-08-31 07:30:00 | 日記
Iさんは、四国に行く前日に夜中まで掛かってみんなのためにお守りを作っていました。
そして、K会長も妹さんに頼んで五色の紐でお守りを作ってくれていました。



その辺りは二人が同じように危険を感じていてようで、今思っても何も問題なく帰って来れたのは、見えない神様達のお陰様だったのだと思います。


7月15日の朝に話してきたのは、キクリヒメでした。
前日の夜に話したことの続きだったようです。


キクリヒメです。
昨日言っていた「五色の綱」の話です。
五色は、アワとサヌキに入っていた民族の象徴の色です。
白は白人、紫は黒人、赤は中東の人達、緑は南米の人達、黄色はアジアの人達です。
五大陸というのとは違いますが、元々の星の色になっています。
四国の封印は、「時の神」が出られたので大丈夫だと思いますが、Iさんが言っていたように沢山の人が挑戦しても出来なかったことなので、心配するのはわかります。
竹生島の弁天のパワーと志度の弁天のパワーを繋いでからなら、サヌキとアワが開いてくれると思います。
強い封印も入口が開かないと出来ないのですよ。
イザナミは待っています。
私はやっとわかってくれる人達が来てくれるので、とても頼りにしているのです。
「五色の綱」は、剣山(つるぎさん)の上で使いますので、持って行ってくださいね。

今回9人で行きますが、綱はどのように持ったらいいのですか?

「白」以外は二人ずつでいいと思います。
「紫」にKさんとみこさん。
「赤」にSさんとアケミさん。
「緑」にM子さんといくさん。
「黄色」にミミさんとシンヤさんでいいと思いますよ。
「桃」が大事なので、1個持って行ってください。
ミミさんに頼めばいいですよ。


その後に話してきたのは、ミクネの神(天之常立之神)でした。


ミクネだ。
キクリヒメが沢山話していたな。
誰もわからないことだから、心配するのは仕方ないが、私達のことは信じてくれよ。
M子は、そのままIに伝えればいい。
スサノオノミコトが話したいと言っているよ。


スサノオノミコトだ。
サンともいう。
だわしていたイザナミがやっと出られるので、剣山はみんなで助けるよ。
背中にいる私達神のことを信じてくれればいいよ。
かーーーーなーーーーらーーーーずーーーー(必ず)守るからな。


私は、よくわからないこともあったのですが、言われた通りIさんにはそのままを伝え、地元にいるミミさんに「桃」を用意して貰うように頼みました。

私は四国に行く前日でしたが、セッションをしたいという予約をいただいていたので、田町の「蒼いとびら」に行っていたので、キクリヒメに言われていた「五色の綱」を作っていました。



丁度この頃に、愛知県の西尾在住の釣り師のOさんから、タイタマ会の人達にと素晴らしいルアーが送られてきました。

Oさんは、元々趣味を越えるほどに釣りを極めていますが、最近仕事としてルアーを開発して、西尾市からも表彰されていました。

Oさんとは知多半島の荒熊神社に行ったことで仲良くなりましたが、彼には平将門が守っているという話からルアーのブランドも「Masakado」に決めていたのです。
ルアーを下さったのは、私達がOさんと一緒に大手町にある将門の首塚に行ったことを恩義に感じて下さったからですね。



ルアーは、四種類の柄になっていて、裏側には各々の名前が浮き彫りになっている素晴らしい物でした。
Oさんに伺うと一つ作るのに10時間掛かるとのことでしたよ。
ありがたいことですね。


🐶 荒熊の神の話 その2



Iさんは、いただいたルアーをすぐ飾ったそうですが、その後に📩がきました。


あと、今朝、将門さんが来てくれたみたいで、
邪なるものを2つ、やっつけてくれてた。
将門さん、、なんて。
先ずない出来事で驚いた。
将門さんに助けてもらうなんて、初めての出来事。
驚く。
オレには今までありえないことだったからね。


私は、平将門にお礼を言っていました。


将門だ。

Iさんを助けて下さったそうで、ありがとうございました。

Iは、スサノオノミコトが守っているから大丈夫だよ。

Oさんのルアーは、どうしましょうか?

依り代(よりしろ)になるから四国に持って行ってくれよ。
強いルアーは、Oの渾身の物だからな。


前置きがかなり長くなってしまいましたが、四国に行くまでには本当に万全の用意をしないと行けないことだったようですね。

当日は、Iさんが仕事で行っていた京都に行くのに、私は新幹線の始発で行くことにしました。

私の家からは到底間に合わないので、いくちゃんの家に夕食後に出掛けて行き泊めて貰い、次の日の朝、新横浜6時の始発の新幹線で二人で京都に向かいました。


続きます。
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四国の話の前に その3

2020-08-29 07:30:00 | 日記
前回の話の下書きをしていて、私はやっぱり藤原不比等(ふじわらふひと)に確かめてみようと一番の疑問を聞いていました。


(藤原)不比等だ。

不比等様のお父様はどなただったのですか?

私の父は、帝(みかど)だったよ。

天智天皇様は、志度にいらしたのですか?

帝は志度に来ていたが、それは隠されていたことだ。
志度にいたのは、私ということになっているだろう。

はい。

私は志度に生まれて、母が死んでしまったので、都に連れていかれたのだ。
私は、だから鎌足(かまたり)の子供として生きた。
鎌足の子供は男は皆、帝の子だよ。
当時はそういうことが、普通だったからな。

海女のお母様は帝だと知っていたのですか?

母は、帝とは知らなかったと思う。
帝は、母には「不比等」と名乗っていてからね。
私は、都に行った時に「不比等」と名付けられたのだ。
房前(ふささき)は、私の話を聞いて志度に行ったのだよ。
灯籠は、私も建てたが房前も建てた。

振り子はしばらくグルグル回っていました。

ありがとう。
わかってくれる人がいたのだな。
私は今は心穏やかにしているよ。
会いたかった母に会えたからな。
母も喜んでくれたよ。
私が作った書物は隠していることが沢山あるが、魂は覚えているということだな。


藤原不比等の没後1300年の今年に、心穏やかになったのなら、良かったと思いました。

蘇我入鹿が暗殺された大化の改新の話で暗殺した側は中大兄(なかおおえの)皇子と中臣鎌子となっています。
中大兄皇子は、後の天智天皇ですね。
そして、中臣(なかとみ)鎌子が鎌足になり、天智天皇の時代に政治の中心にいた鎌足は亡くなった次の日に藤原姓を賜ったということで、本人は藤原を名乗っていないのです。

だから、実質は藤原不比等が藤原氏の始祖になるということでしょうか。
藤原不比等の子供達の中でパワーがあったのは北家の房前だったようですが、藤原不比等の子供達は、同じ年に天然痘で亡くなっています。

🌟藤原四兄弟(ふじわらしきょうだい、ふじわらよんきょうだい)は、奈良時代前半の天平年間に政権を握った藤原不比等の4人の息子を指す歴史用語。

藤原四子(ふじわらしし、ふじわらよんし)などとも呼ばれる。


編集

武智麻呂・房前・宇合は同母兄弟、麻呂は3人の異母弟である

なお、聖武天皇の母の藤原宮子と聖武皇后の藤原光明子はともに四兄弟の異母姉妹にあたる。


今もコロナウィルスで大変なことになっていますが、昔から人間社会は疫病との戦いになっているということですね。


この話を先にしておかないと、今回の志度の旅の意味がよくわからないかと思ったのです。
何故ならば、この話とは別の話が平行して動いていたからです。
IさんやK会長にとっては、そちらの話がメインの物語で、混ざり合いながらの旅となりました。


さて、四国へは7月16日から出発を決めて宿の手配などはIさんにお任せしておりましたが、Iさんは仕事もしながらの旅となっていました。

もう既に関西に行っていた彼が、いろいろ感じるだけに、緊張感が半端なく、前々日からの話になります。
Iさんから📩がきました。


紐が欲しいのだけど、ねーさん買えるようなとこあるかな?

無理しなくて良いので、
大きな手芸屋さんとかがあれば、
1cm程度の幅の布か、
太い紐で、
赤・紫・緑・白・黄
それぞれ20センチで欲しいかんじ。


キクリヒメから、何か伝えられていたようで、普通は動かないキクリヒメから言われているということと、Iさんが信頼している九州の神職のMさんから、何も言っていないのに、四国に行くのがわかったらしく、連絡があったり、仕事も大変そうな様子でした。

📩がきた時は、私は出掛けていたので、家に帰ってきてから、キクリヒメを呼んでみました。


キクリヒメです。

Iさんに何か言わないといけないようですが、教えていただけますか?

四国に行くのなら、綱が欲しいと言ったのです。

綱ですか?

五色の綱ですね。

長さはどの位ですか?

出来れば、1メートルずつ欲しいですね。
それを1つに結わいて、5人の人で持って欲しいのです。
IさんとK(会長)さんとSさんとM子さんと、、、

あと一人は?

ミミさんですね。
四国の人ですから。
白がIさんで、紫がKさんで、赤がSさんで、緑がM子さんで、黄色がミミさんです。
剣山に登ったらでいいので、お願いします。

私は、Iさんに伝えましたが、Iさんは五色のリボンを買って、みんなのためにお守りを夜中まで作っていました。
キクリヒメに言われたことなので、白山神社でお札も用意してくれました。



私は、次の日にキクリヒメの言っていた紐を買いに行きました。




続きます。
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四国の話の前に その2

2020-08-27 07:30:00 | 日記
前回の話の中で、根本から伝説は違うのではないかと思った話があったので、私はノートを探していました。
神様のノートは、現在はNo.93にになっています。
私が探していた話は、No.90にありました。


4月20日くらいに、四国行きの計画をしていたのですが、コロナウィルスの非常事態宣言のために延期を決めた3月25日に、Iさんからいつもの如く、誰かが話したいと言っているという📩がきたので、振り子を持ってみると話してきたのは、ニギハヤヒでした。


レーーーーイーーーーになったニギハヤヒだ。
Iに伝えてくれ。

何を伝えればいいですか?

しーーーーどーーーー(志度)は、M子がいないとダメだよ。
真珠島にある不比等(ふひと)の妻だった海女の墓に行ってくれ。
その後に、鴨部八幡宮(かどはちまんぐう)だ。
鳴門、墓、鴨部八幡宮の順番だよ。

志度寺は行った方がいいですか?

志度寺はいらない。
その後に穴吹だから、昼からでいいよ。
次の日に、剣山に登るのだろう。
楽しみだな。

何か用意する物はありますか?

用意するのは、こーーーどーーーもーーーの髪だよ。
男の子の髪の毛が欲しい。
五歳くらいの男の子の髪の毛だ。
みこに頼めばいいだろうな。
不比等が必要だと言っている。


ニギハヤヒに言われた順番に7月の旅は巡りました。
海女の墓があるのは、調べると志度寺になっているのですが、そこは行かなくていいと言われていました。
五歳くらいの男の子の髪の毛は、美容師のみこちゃんに頼めばなんとかなるだろうと思っていましたが、彼女はしっかり用意してくれました。


ニギハヤヒは、不比等が話したいと言っていたので、次の日の朝に呼んでみました。


藤原不比等だ。
志度に行ってくれるそうだな。

はい。

私の母のことは、大きなスミで塗られた話だよ。
母は、面向不背(めんこうふはい)の玉を龍から命懸けで奪って来た。
私はまだ幼かったので、覚えているのは玉が美しかったことと、母の無残な姿だけだ。

この後に、振り子はしばらくグルグル回っていました。

悲しいことだな。
好きになってしまったので、仕方なかったのだろうが、私のためにしてくれたことだと思うと、生まれてこなかった方が良かったのではないかと、ずっと思いながら生きていた。
だから、必死に学問をしたのだよ。
私は「日本書記」の編集に携わったが、あれはほとんど作られたものだ。
藤原の都合で作られたよ。
だから、バチが当たったと思う。
みんな一気に死んでしまったからな。

今は、どの世界にいるのですか?

私はまだ神にはなれないようだ。
霊界にいたのが長かったよ。
生まれ変わっても霊界にいた。
今は菩薩界にいるので、神を目指そうと思う。

昨日、ニギハヤヒ様に子供の髪の毛を用意するように言われましたが、、、

母が亡くなった時の私のことが忘れられないようだから、供養のために欲しいのだ。
私は沢山の灯籠を建てたが、少しでも明るかったら、母はもっと早く帰ってこれたと思うからだ。
弁天島から真珠島の墓に、パワーを持って来てくれると聞いた。
剣山に行くには、私のパワーが必要だと思う。
愛が一番アイフルだからな。

なぜ、その言葉を知っているのですか?

ニギハヤヒに教えて貰ったよ。


私は、この時とても混乱していました。
海女の伝説では、藤原不比等と海女の子供が房前(ふささき)になっていて、灯籠を沢山建てたのも房前になっています。
不比等は、自分が子供だったと言っていたので、どうなのだろうと、ミクネの神(天之常立之神)に聞いていました。


ミクネだ。
海女の子供は、房前ではなく不比等だよ。
不比等の父は、天智天皇だよ。
天智天皇の子供だったから、藤原の中でパワーを持っていたのだよ。
房前は、不比等の子供だから海女の孫だよ。
その辺りは隠された話だな。


海女との話が天智天皇であったというのは、問題だったからでしょうか。
伝説自体が変えられていたのかと思いました。

確かにミクネの神が言っていたように、藤原不比等はかなりなパワーだったようですし、「藤原姓」は不比等しか名乗れなかったようです。

そして、驚くことに今年は藤原不比等の没後1300年の節目だったようなので、タイミングだったらしいです。
奈良県で、イベントをやっているという記事をIさんが見つけてくれました。



・藤原不比等は、中臣(藤原)鎌足の息子で、飛鳥・奈良時代に活躍した政治家です。
・大宝律令、養老律令といった体系的な法典の作成に関わりました。
・平城遷都の実質的な采配を振るったとも言われ、藤原氏繁栄の礎を築きました。
・養老4年(720)8月3日(旧暦)に藤原不比等がお亡くなりになったことが、続日本紀に記されています。


続きます。
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四国の話の前に

2020-08-26 07:30:00 | 日記
神様達から、次は四国だと言われてから、私は行くことになるのだろうとは思っていましたが、この話の発端は昨年の春(4月11日)に読者の方から長い📩をいただいたことから始まりました。

それは記事にもしていましたが、香川県の高松市にお住まいのNさんが私にお願いしたいという📩の要点を今一度記しておきます。

彼女は、この時はNさんとなっていますが、今年の1月の「魂の会」にもいらっしゃってくれたミミさんのことで、今回一緒に四国の旅に行くのには、なくてはならない存在でした。
まずは昨年の記事の抜粋です。


①現在、お祖父さんの代からの会社を畳むことになってしまい、そのために家族も親戚も絡んで、ストレス状態になっているので、占いのM先生を紹介していただけないかということ。

②ご両親が住んでいた屋敷も手放すことになってしまい、すぐには売れないかと思っていたら、5月(20日)には明け渡さないといけなくなってしまったこと。

③旧家で、骨董品が沢山ある中で、玄関に飾ってある龍の飾り物が、以前に魂があるように言われたので、処分をどうしたら良いかということ。

とても長い文章なので、本当に簡単な要約になりますが、やはり生まれ育ったお家を手放さなければならないことは、大変な悲しみであろうことは、推察出来ました。


まず、①のことについては、いろいろな方に聞かれるのですが、現在M先生は、事務所を閉めていらっしゃるので、ご紹介は出来ない状態であること。

②にあるように、早急な話になっていたことで、私は③のことを聞いてみました。


やっぱりミクネの神(天之常立之神)が答えてくれました。


とんでもない物が憑いているよ。

悪いものですか?

悪いものだ。
龍の飾りのお陰で、家は無くなったと思った方がいい。
捨てても大丈夫だ。
変わらないといけないと、伝えたらいい。
仕事は、次に続くようにしないといけないのだよ。
Nには、シドの神が就いているよ。
神社があるはずだから、参ったらいいよ。


シドは、「志度」という地名だということもわかり、ここには藤原不比等(ふじわらふひと)と海女の悲しい伝説があることを教えてもらうことになりました。

ミクネの神が言っていた龍の飾り物について、彼女は家族からの反対を押しきって、ゴミセンターに捨てに行きました。

ミミさんは、旧家で名の知れたお家のお嬢さんとして育った訳で、この時の行動力にご本人が一番驚いていたようです。


🐶 シドの神の話



藤原不比等については、名前は知っていましたが、詳しくは知らなかったので、その記事の時にも調べました。
そして、今回この伝説が根本から違うのではないか?の話になっていました。

伝説では、藤原不比等と志度の海女の話になっていて、子供は藤原房前(ふじわらふささき)なのですが、私の話の中では子供が不比等だった話に、途中からなっていったのです。

不比等は、藤原鎌足の次男ということになっていますが、実は天智天皇の子供だと言われている話もあり、時代が少しずれた伝説に変えられているのかと思っています。


藤原不比等と海女の伝説については、過去記事にまとめてあります。
能の演目にもある有名な話だったようですね。


🐶 真珠島の弁天の話






この記事に出てくる「面向不背(めんこうふはい)の玉」のパワーを繋ぐために、私達は7人で3月の初めに竹生島に行ったのでした。


続きます。
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川越不動明王の歓迎会

2020-08-23 07:30:00 | 日記
少し前に、Iさんの背中にいるらしい川越不動明王が怖い顔なので、「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」の腕輪の精が泣いているという話がありました。

その時にさすがの座敷わらしのツカヘイが、歓迎会を開くと言っていたのですが、その話の続きが7月13日にありました。


ツカヘイです。

川越不動明王の歓迎会は、決まったのですか?

歓迎会は、今日の予定です。
来賓も呼びましたよ。

どなたがいらっしゃるのですか?

タゴリヒメが、どうしても来たい言っているので、めんどくさいですが、呼びましたよ。
それと、コノハナサクヤヒメも来るらしいです。
龍神達は、同窓会になるらしいです。
カナカナカナとハナハナハナも来ますよ。
トマトばかり食べているIさんですが、相変わらずお菓子もあるので、良かったです。
カラツの神も来ますよ。
不動明王は、挨拶の練習をしています。


ツカヘイがタゴリヒメのことをめんどくさいと言っていたのは、ハチャメチャなことを言ってくるからかと思います。

ずいぶん前2016,6,21の記事にその話がありました。
少し、抜粋します。


座敷わらしのツカヘイは、タゴリヒメが来たので大変だったようで、ぼやいていました。


ツカヘイです。
今日は、疲れました。
龍神の子供が沢山いたということがありましたが、タゴリヒメがめんどくさかったです。
「セシボン、グレート、素晴らしい」と、言わされていました。
タゴリヒメは、オランダ語はあまりわからないようでした。
ミッフィも、タゴリヒメには教えてくれないのです。


🐶 龍神達の話 その2



タゴリヒメとも、話してみました。


タゴリよ。
久しぶりね。

お久しぶりです。

ツカヘイの子供達と、フランス語のレッスンをしているわ。
ジュテームは、早いかしらね。


やっぱり、タゴリヒメは他の女神様とは違うようです。

Iさんに歓迎会の話を伝えると、みたらし団子とヲシテの神と眷属達に磯辺巻きを用意してくれました。





そして、次の日にツカヘイに歓迎会の話を聞いていました。


ツカヘイです。
歓迎会は、盛況でした。
不動明王も馴染んだと思います。
みたらし団子が気に入ったみたいですよ。
アワが取れたと思います。

アワですか?

罪穢れですよ。
Iさんは、外で沢山付けてきますからね。
だから、アワまみれなので、毎日祓っているのです。
不動明王がいるようになって、最強だと思いますよ。


ツカヘイのアワまみれに笑ってしまいましたが、Iさんはいつも戦っているのでしょうね。
そして、噂のタゴリヒメが話してきました。


タゴリよ。
昨日は楽しかったわ。
私も団子もらったわよ。

フランス語のレッスンはしたのですか?

フランス語は、少し教えたわよ。
M子は、キチンと聞いて偉いわね。
変わらないで欲しいわよ。
好きな神が沢山いるからね。
最近、宇宙から来ているから、余計楽しいわ。


その後に話してきたのは、ヲシテの神でした。


ヲシテの神だ。
昨日は、不動明王の歓迎会だったのだな。

はい。

私達にも、磯辺巻きもらって嬉しかったよ。
来賓で、コノハナサクヤヒメが来ていたので、眷属のツチヤがビックリしていたよ。
去年は、本当に悪いことをしたと言っていた。
普通の眷属は、会うことが出来ない姫だからな。
M子は、大した人なのだな。


そして、眷属代表のツチヤさんも話してきました。


ツチヤです。
昨日は、私も感動しました。
タゴリヒメは、面白いですね。
コノハナサクヤヒメは、私の目がくらみました。
美しい女神に会えて、死んでもいいと思いました。
死んでますけど、、、
たまに行かせて貰います。
かたじけないです。


川越不動明王も話してきました。


川越不動だ。
昨日は、歓迎会をして貰ったので、みんなと仲良くなったよ。

良かったですね。

腕輪の精とも話したから、大丈夫だよ。
それにしても、スゴい数だったな。
今は、コロナウィルスで人間は大変だが、私達は大丈夫だからな。


最後に「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」の腕輪の精が話してきました。


腕輪の精です。
本当にありがとうございます。
川越不動は、話してみるといい神でした。
顔で判断してはいけませんね。
せーーーーーかい(世界)の神が話したいそうです。


世界の神だ。
四国は、行けそうだな。
四国は、ずーーーーっと封印されていたから、本当に楽しみだよ。


と、いうことで、7月に9人で行った四国の話に続きます。

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