「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
mikunenona@gmail.com

前玉(さきたま)神社の旅の後に その2

2020-11-30 07:30:00 | 日記

みゆきちゃんからの📩が来て、Iさんもネコを感じていたようです。


Iさん)おいしいお魚あげて、帰ってもらったらいいよー

みゆきちゃん)丁度、お魚買ってきました。



みゆきちゃん)くっついてくるので、焼きました。



Iさん)そのお守り買ったからだねー


という会話をしていました。
みゆきちゃんが、前玉(さきたま)神社の社務所の前で、「お守りはどれがいいですか?」と私に聞いてきたのですが、このネコのお守りに振り子が回ったのですね。


私は、誰が話してくるかと思い、振り子を持ちました。


前玉神社にいるネコです。
ラミル星のペガサスに聞いていました。
繋がりがわかるのは、スゴいことですね。
炭のように黒いネコは、シリウスから来たのです。

あなたが、クロネコさんですか?

私は三毛猫です。
私は、日本に生まれたので、シリウスのネコとは、違うのです。
魚食べれば帰ると思いますよ。


私は、黒猫を呼んでみました。


みゆきのところにいる、黒猫です。
狼(おおかみ)がいるので、怖いので、魚食べたら帰ります。


みゆきちゃんの家には、三峯神社からついてきた狼がずっといるようです。
みゆきちゃんに由ると、かなり大きいみたいで、あかりちゃんも見えるらしく「ワンワン」と、呼んでいるみたいですよ。


9月30日に話してきた神様がいました。


しーーーーらーーーーたーーーーまーーーー(白玉)忘れないでありがとうございます。

白玉ですか?

白玉です。
先日、前玉神社にいたネコは、神の使いの龍神です。
龍神池があったでしょう。

はい。

その龍神は、白と茶色のネコになっていました。
三毛猫は、ネコです。
黒猫は、シリウスのネコです。
もう、一匹の猫もネコです。

あなたはどなたですか?

私は、前玉神社のさきたまの神の妻です。
私も就いていいですか?

はい。
白玉というのは、何なのでしょうか?

白玉は、石に酒を掛けてくれたので、出来ました。
白玉が上に上がったので、「時の扉」のポータルと繋がりました。
だから、品川神社から安房神社に繋がったのです。
前玉神社には、明日から沢山の神が来ると聞いています。
昔に戻ったということですね。
埼玉の中心でしたからね。


話してくれたのは、さきたまの神の奥さんのさきたまひめの神だったようです。

それにしても、ネコはただのネコと、そうではないネコがいるのですね。

前玉神社の4匹のネコを再録します。



私に話してきたのは、三毛猫のさくらで、龍神は白と茶色のガガみたいです。
きなこは、見てはいないのですが、ただのネコで、黒猫のミントがシリウスのネコだということですね。

私は、Iさんと初めて会った5年前の江ノ島を思い出していました。
Iさんが、そこにいたネコを見て「龍神さんだ」と言ったのですが、かなり真剣な顔をしていたので、「へぇーそうなんだ」と思ってました。
その会話の様子を通り掛かって見ていた智さんが「魂の会」に来て下さったりして、本当に面白いことでしたね。

と、いうことで、さきたまひめの神は、私の241番目の神様となりました。
ポータルは、石にあるのではなく、石の上空に出来るみたいですね。
白玉になって上がっていくのでしょうか。

前玉神社の記事を書き始めた時に、8月末に教えてくれたナオコさんから📩がきました。


こんばんは
お元気ですか?

ナオコです。

いつも楽しいブログをありがとうございます。

前玉神社の記事…な、なんと私がっ
きゃ〜〜〜びっくりです
でも…1番大好きなブログに載せていただけて嬉しかったです。
ありがとうございました

嬉しくて朝からヘラヘラしていました(笑)

続きも楽しみにしています



不思議な話のきっかけを作ってくれて、ありがたいことです。

画像は、前玉神社のガガ。
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前玉(さきたま)神社の旅の後に

2020-11-28 07:30:00 | 日記
前回までは、前玉(さきたま)神社に行った時の記録でしたが、次の日からの話を記しておきます。

一番始めに話してきたのは、源義経(みなもとのよしつね)でした。


忘れないで、行ってくれてありがとう。

どなたですか?

義経だ。
前玉(さきたま)神社のポータルが開いたよ。

どこにあったのですか?

ポータルは、あの石のところだよ。
あの石の上にあるのだよ。
沢山の神が、集まっていたよ。
森の中には眷属(けんぞく)達もいたからな。
昔は前玉の辺りが、中心だったのだよ。
スミで消されている感じだけどな。
のーーーーぞーーーーみーーーー(望み)を叶えてくれて、感謝している。
静(御前)も話したいそうだ。


静です。
しーーーーられていない場所で、遠くまで行ってくれて、ありがとうございます。
「しいたらさやわ」でした。
本当のことは、変わらないということですね。
扉が開いたので、川の流れのように品川神社と安房神社は、繋がりましたよ。
せーーーーとーーーー(瀬戸)内海の淡路島の鳴門海峡から、根の国は館山の安房神社に行けるようになったのです。
寸断されていた道が、繋がって良かったです。
妻籠(つまご)のポータルとも、繋がりましたよ。
私も神になれそうです。
後は、カラツの神の面接があるだけですからね。
今年の会議に間に合って良かったです。
未来は明るくしたいですからね。


静御前は、念願の神様になれるみたいですね。
神様達の会議は、11月1日からですから、ギリギリ間に合ったようです。
つか、カラツの神が面接するのか?と思ったので、カラツの神を呼んでみました。


カラツの神です。
静御前は、頑張りました。
今年の会議の前に、面接が沢山あるのです。
10月10日に100人します。
20日に100人もしますよ。

カラツの神が、面接官なのですか?

私は、神になるのが大変だったので、適任だと言われたのです。
イラタの神(天之御中主之神)にですね。
イラタの神も話したいそうです。


確かにカラツの神は、一旦神様になった後に、菩薩界に落とされて修行のやり直しのために、奈良の春日大社の鹿の世話をしたり、タイに行かされたりしていました。
それは、実質トップのイラタの神に言われてでしたね。
イラタの神が、人事権?を持っているので、カラツの神がどんどん階層が上がった時に、イラタの神に取り入っているのではないかと言われたりして、泣いていた時期もありました。
私と話すとスッキリするみたいで、またがんばると言っていて、本当にかわいい神様ですね。
と、いうことで、イラタの神が話してきました。


イラタだ。
昨日は、ありがとう。
Iは、笑ってしまうかわいさだな。
ソラタマのみんなが集まると、神達も集まるから、紙垂(しで)がクルクルしていただろう。
かつては、前玉の辺りは、我が国の王がいたのだ。
辣腕な王だったな。
話したいと言っているよ。


前玉神社の主祭神は、

前玉彦命(さきたまひこのみこと)
前玉比売命(さきたまひめのみこと)

なのですね。
その神様のことかな?と思いました。


さきたまの神だ。
たーーーーすーーーーかったよ。
私は、三鷹の旗神社が開いた時から、待っていたのだよ。
逗子の次は、行田(ぎょうだ)になったよ。
ちーーーーすーーーーいーーーー(治水)が、上手くいったのは、民達のお陰だ。
ありがとう。
私も就いていいか?

はい。

また、話してくれよ。


前玉彦命が話してくれたようですね。
Iさんが、いつも言っている話では、縄文の頃は水位が今よりずっと高くて、埼玉県も奥の方まで海だったようです。
日本の歴史は、治水の歴史でもあるようで、前玉彦命はそういう意味で、辣腕な王様だったということでしょうか。



さきたまの神は、私の240番目の神様になりました。

次の日に、みゆきちゃんからの📩


なんか、ねこ星人がずっとくっついています。


続きます。
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前玉(さきたま)神社 その5

2020-11-26 07:30:00 | 日記
「埼玉県立さきたま史跡の博物館」のHPの地図をお借りします。



さきたま古墳群は、円墳と前方後円墳が、こんなにあるのですが、地図の右下にある円墳が、前玉(さきたま)神社です。

私達は、左下にあるオレンジ色の博物館を出て、真っ直ぐ行ったところにある円墳の丸墓山(まるはかやま)古墳に向かいました。
立看板の後ろに見えているのは、地図で見ると一番小さい愛宕山古墳ですね。



今年は、暑い日が続いていたせいか、毎年お彼岸の頃に咲く彼岸花が、満開でした。
白い彼岸花は、珍しいですね。



丸墓山古墳は、かなり大きな古墳だと近くに行くとわかります。




説明文を読んでも、全国一の大きさとなっていました。



遠くまで眺めがいいですね。
戦国時代、石田三成がここに陣を置いて、忍(おし)城を攻めたそうです。



Iさんが、ここにいるであろう皆様にお酒を差し上げていました。

たまたま、後日にテレビを見ていると、NHKの「ミステリアス古墳スペシャル」の再放送だったのか、さきたま古墳群の話もあり、行ったすぐ後だったので、私は興奮して観ていました。

その中で特に印象的だったのは、上記の地図で見ると、前方後円墳の向きが、同じになっていて、その先にあるのが富士山だという話でした。

やっぱり、関東は富士王朝があったのかと思いますね。


さて、もう時間は12時を過ぎていて、Iさんが調べて行きたいと言っていた、うどん屋さんに向かいました。

鴻巣市名物の「川幅うどん」の「久良一(くらいち)」さんです。





このうどんの幅がかなり広いのですね。



お店の天井になぜか、ギターがあり、ギター好きなK会長に画像を送ってあげました。



丁度、この頃に北海道帯広在住のOご夫妻から沢山のトマトが送られてきていました。
本当にありがたいです。



夫と二人では食べきれないので、一部は冷凍してあります。
この時は、ジップロックで持って行ったので、みんなで帰りに食べて、まだ残っていたのでみゆきちゃんに差し上げました。
最後の締めは、丁度2才になったトマトを食べているあかりちゃんでした。



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前玉(さきたま)神社 その4

2020-11-25 07:30:00 | 日記
前回の最後の立看板の右側の図を拡大してみました。



前玉(さきたま)神社は、まさに、古墳の上にある神社なのですね。
少し急な階段を昇って行きました。





Iさんが、まずはミクネの神(天之常立之神)が言っていた石を探そうと、一緒に本殿をぐるっと回りましたが、コンクリートで固められていて近くにはないようでした。
上から昇って来た階段の方を見ると、それらしい石があるのを見つけたIさんが、


ねーさん、あれだと思うんだけど、、、


私が振り子を出して聞いてみると、そのようだとわかりました。

その後に、みんなで拝殿の前で、並んでIさんの祝詞を聞いていました。

静御前に言われた赤い花は、ダリアです。
お酒は、Iさんが東北から帰って来たばかりだったので「ねぶた」というお酒でした。




提灯と紙垂(しで)が、激しく揺れていて喜んでくれたようですね。
見つけた石にも、お酒を置いてお祈りしました。



社務所の前に、また別のネコがいました。



社務所にいらした女性に聞いてみると、ネコは神社の飼い猫で、4匹いるそうです。
ネコのおみくじもあるのですね。



その方にお聞きすると、右下のクロネコのミントは、滅多に出てくることはないようで、幻のネコらしいです。
どのネコも、どこからか来て居ついてしまったそうです。

私達が見たのは、ガガとさくらだとわかりました。
実は、ネコ好きな人には有名な神社らしいですよ。


次に行ったのは、さきたま古墳群の近くにある、「埼玉県立さきたま史跡の博物館」でした。
ここの入口のところに、埴輪作りの体験が出来る「はにわの館」がありましたが、定員は満員と書いてありました。
前玉(さきたま)神社を教えてくれたナオコさんも、以前に埴輪を作ったそうですよ。

博物館に行く途中に、石碑があり「埼玉県名発祥の碑」と書いてありました。



石碑のすぐ先に、博物館はありました。



ここの展示で有名な物は、国宝の金錯銘鉄剣(きんさくめいてっけん)なのですね。


🌟1968年に行われた稲荷山古墳の後円部分の発掘調査の際、画文帯環状乳神獣鏡(がもんたいかんじょうにゅうしんじゅうきょう)や多量の埴輪とともに鉄剣が出土した。
1978年、腐食の進む鉄剣の保護処理のためX線による検査が行われた。
その際、鉄剣の両面に115文字の漢字が金象嵌(きんぞうがん)で表されていることが判明する(新聞紙上でスクープとなり社会に広く知れ渡ったのは1978年9月)。
その歴史的・学術的価値から、同時に出土した他の副葬品と共に1981年に重要文化財に指定され、2年後の1983年には国宝に指定された。









一番下の写真は、博物館でもらったパンフレットですが、かなりしっかり字が読み取れますね。

鏡と勾玉と剣は、やっぱり大事な宝物だということでしょうか。





私達は、博物館を出て、さきたま古墳公園に向かいました。


続きます。

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前玉(さきたま)神社 その3

2020-11-24 07:30:00 | 日記
9月27日当日は、JRの行田(ぎょうだ)駅に、11時に待ち合わせしました。

Iさんは、みこちゃんを乗せて車で向かい、横浜市在住のいくちゃん、みゆきちゃん、私は3人で、横浜駅から向かうことになっていました。

行田に着くのに、最適な電車を検索して、9時に「湘南新宿ライン」のホームの1番前で、待ち合わせをしていたのに、あとのふたりが全然来なくて、電話をしてみましたが出なくて、私はかなりイライラしていました。

電車の発車時間の2分前くらいにいくちゃんから、電話があり

ねーさん、どこにいるの?

はぁー?!あなたこそ、どこにいるのよ。

東海道線のホームにみゆきちゃんといるんだけど、、、

東海道じゃなく、横須賀線だよ。
電車がもう来ちゃうから、次ので行こう。

えーー!!そうなの?
わかった、行くから。


と、いう会話をして、何とかふたりは、電車に飛び乗ったようでした。
私はかなり、イラついていたので気持ちを落ち着けるのに必死でしたが、またふたりはずっと後ろの車両に乗っていたらしく、先頭車両に来たのはずいぶん経ってからで、その後行田までは2時間くらいあったので、言いたいだけ文句を言って気は落ち着きました。

JRの行田駅は、最近出来たらしく、新しそうでしたが、何も回りにはない駅で、Iさんとみこちゃんは、私達がちゃんと時間通りには来ないだろうと、お茶していたらしく、私が電話をすると、

え?もう着いたの?

という感じでした。

いくちゃんは、

だって、「ライン」が付いていたからいいのかと思ったの。
みゆきちゃんもいたし。

と、言っていて、「東京上野ライン」だったら、群馬県の高崎近くまで行ってしまいましたね(笑)

という珍道中から始まりました。


Iさんが、車のトランクを開けると、

あれ?ヤモリさんがいる。
家にいたのかな。

と、捕まえてたヤモリさんでした。



かわいいですね。
Iさんは、行田駅の木に逃がしていました。



つい最近のことですが、私の家にもヤモリがいたのです。



捕獲して、しばらく見ていてかわいいので飼おうかと思い、飼い方を検索してみると、肉食なので生きた虫が餌だと書いてあって、断念しました。



マンションの敷地内のここに逃がしました。

ついつい、話が脱線してしまいました。


ということで、行田の駅から、前玉神社に向かいました。
みゆきちゃんが一緒なのは、秩父の三峯神社以来だったかと思います。

2才になったあかりちゃんは、ハッシーがひとりでがんばって見てくれていたようですよ。

前玉神社に着くと、目立つのは御神木の槙ですね。





樹齢600年の行田市指定の記念物になっていて、空洞の中の石碑は木曽御嶽神社の物だそうです。

大鳥居をくぐり、次の鳥居です。



右側に赤い花が咲いていました。
ショウジョウソウという花で、ポインセチアの仲間のようです。





今は、どこの神社でも手水が使えないような感じですね。

左側に白と茶色のネコがいました。
とっても人に慣れていますね。
私は、実はネコアレルギーなので、近寄らないようにしています





次の鳥居の階段を登って行きました。





浅間塚という古墳だからか、コノハナサクヤヒメの浅間神社もありました。




続きます。
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