「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
mikunenona@gmail.com

コノハナサクヤヒメ、イワナガヒメ、アルテミスの話

2021-01-31 07:30:00 | 日記
11月のセッションの時に、Tご夫妻の分け御霊を聞かれて、奥様はツクヨムで、守っている神様はアルテミスだと言われていました。
そして、ご主人は分け御霊がアルテミスだったので、どちらも「月」の繋がりがあるのだねと、話していたのです。

「蒼いとびら」を開いてくれたみこちゃんの分け御霊もアルテミスなので、私が「アルテミス」と言っていた時にスゴく反応していました。

それから、ご主人が「コノハナチルヒメ」について聞いてこられたのですが、私にはよくわかりませんでした。

そして、次の週末にお二人で富士山本宮浅間大社に行かれた時に、私が「ミスドのポンテリング黒糖」と言っていたので、「ミスタードーナツ」を探していたのですね。

すると、目の前に現れたのはまさかのスイカだったそうです。



スイカを浅間大社の拝殿に供えて、お参りしたそうですよ。



そして、次の日に話してきたのは、Tご主人が大好きなコノハナサクヤヒメでした。


コノハナサクヤヒメだ。
昨日は、「スイカありがとう」と伝えてくれ。
スイカが、今食べれるとは思わなかったよ。
憧れのスイカだからな。
Tは、本当にかわいいな。
見たら怖そうなのに、ギャップがいいのだろうな。
無理しなくていいからな。
私は「ポンテケージョの黒糖」でいいよ。
姉も話したいそうだよ。


コノハナサクヤヒメは、実は私が浅間大社に行った時から、ずっと「ポンテケージョ」と言ってきていました。
ミスタードーナツでは、ポンテリングなので、直していましたが、、、
コノハナサクヤヒメが姉と言っていたので、イワナガヒメを呼んでみました。


イワナガヒメです。
コノハナチルヒメは、私の別名ですよ。
「咲くや」に対して「散る」ですからね。
せーーーーかーーーーい(世界)は、陰と陽で出来ているので、その象徴のようなものです。
「スサノオノミコトとツクヨム」「ナシタの神(天照大御神)とニギハヤヒ」が、合体したのは陰と陽の逆転ですよ。
ツクヨムが裏に回り、ナシタの神が裏に回るということです。
裏も表もない世界にしたいからですね。
今年の会議では、そこが一番の肝(きも)でしたよ。
「令和」になったのですからね。


イワナガヒメは、サラッと難しい話をしていました。
スサノオノミコトは、話し始める時に会議の後から「サンだ。スサノオノミコトとも言う」に変えています。
裏と表がないようにするということの現れでしょうか。

この下書きをするためにTご夫妻とは、やり取りをしていて、奥様からスイカのことについて📩をいただきました。


スイカは、あの後2人でいただいたのですが、お店では「味は分からないし、保証しないよ!」と言われて買ったらしいのですが、とっても甘くて美味しかったので、コノハナサクヤヒメさまに2人でお礼を言っていたのを思い出します…。



しかも、そのスイカの名前に「ルナ」と書いてあるシールが貼ってあったから、さらにビックリ!
セッションで私たち、2人ともお月さまにご縁があったから…。


私は、お二人に関係のある、アルテミスに聞いてみることにしました。


アルテミスです。
T夫妻は、私と関わりがあるので、助けましたよ。
月の神のツクヨムとも、仲がいいですよ。

アルテミス様は、ギリシャにいるのですよね。

ギリシャのアルテミス神殿にいますよ。
リラ星の魂です。


私は、すぐアルテミス神殿を調べました。
アルテミス神殿は、トルコにあることがわかり、アルテミスはゼウスの子供で、アポロンと双子であるということだったので、もう一度アルテミスと話してみました。


アルテミス神殿があるのは、トルコのようですけど、、、

今はトルコになっていますが、元はギリシャでした。

ゼウス様の子供なのですか?

ゼウスの子供ということになっていますが、違います。
アポロンと双子ということになっていますが、違います。
私はリラ星から、イラタの神(天之御中主之神)を追って来たのです。
リラ星からは、アメノウズメもそうでしょう。
信じるか信じないかは、あなた次第です。

そのフレーズは?

神達の会議で、流行ったと聞きましたよ。
ゼウスが言っていました。


私は、またビックリしてしまいました。
イラタの神は、元々リラ星の王子で、いろいろな星にいたと聞いていましたし、アメノウズメも、リラ星から来たという話は、確かにずいぶん前に聞いていました。
それよりも、「都市伝説」みたいな言い方が流行ったのでしょうか。
ゼウスにも聞いてみました。


ゼウスだ。
信じるか信じないかは、あなた次第です。
(ぐるぐる)面白いな。(ぐるぐる)
セミナーの最後に言っていた神が多いよ。
世界は、それほど混乱しているということだな。
デマも多いから、全部鵜呑みにしてはいけないということだろうな。
真実はひとつではないしな。
死んではいけないよ。


今は、コロナ禍でインターネットでいろいろな情報が流れていて、本当に不安になるようなことも伝わってきますね。
鵜呑みに信じては危険なのではないかと思います。
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コノハナサクヤヒメの話

2021-01-30 07:30:00 | 日記
荒熊神社に行ったすぐ後の週末に、「蒼いとびら」に予約していただいたTご夫妻のお話です。

Tご夫妻も、釣り師のOさんのお知り合いで、整体のE先生と昨年の1月26日の「魂の会」で、初めてお会いしました。

パッと見には恰幅がよくて迫力のあるご主人ですが、話してみるととてもソフトな感じで、建築関係の会社の社長さんだということはOさんからもお聞きしていました。

奥様は華奢なかわいらしい方で、私が荒熊神社に行った日も、いらしていて、直前にお会いすることになりました。

お二人は、丁度その頃のGotoキャンペーンを兼ねて「蒼いとびら」に来てくださいました。

2時間の枠で、初めに奥様、次にご主人とお話をして、それぞれ待っている間はみこちゃんのアクセスバーズをしてもらっていました。

ご主人は、お坊さんのような服装でいらしていて、いろいろ話してみると、神様のことがとても好きで、特にコノハナサクヤヒメのことが大好きだという話をされていました。

コノハナサクヤヒメは、私も何度か話していますが、話してくれるまではスゴく時間が掛かったように思い、話してくれた時に、回りの神様達が驚いていたのを思い出します。

いつも、話す時は富士山の近くにいるK会長のことを「かわいい、かわいい」と言うので、過去記事にも出ていると思いますが、Tご主人はそれが羨ましいというか嫉妬してしまうとおっしゃっていて、私は笑っていました。

過去記事を探すと2013,7,18にコノハナサクヤヒメが、暴走したように話したことがありました。
これが初めてだったと思います。
ナセの神(国之常立之神)は、私の話ではコノハナサクヤヒメとイワナガヒメのお母さんになっています。
IさんとK会長も感じているようですが、ナセの神は、絶世の美女神で、Iさんはよく「ナセ命」と言っているのですが、ナセの神に似てコノハナサクヤヒメは、美しいということなのでしょうね。
話し方も、男っぽくてカッコいい感じです。


コノハナサクヤヒメだ。

美しいと、評判ですよ。

美しいと評判なのか?

ナセの神(お母さん)が言っていました。

ナセの神に美しいと言われたことはないぞ。

似ていると言ってましたよ。

虎のように強いところは似ているぞ。
私は毎日浅間神社で、つまらない話を聞いている。
話が出来る人がいるとは思わなかった。
話したいな。

すみません。ちょっと待ってくれますか?

わかった。ありがとう。


私は土曜日の朝だったので、洗濯機を回しながら話していました。
干してからと思い、一旦中断させてもらいました。



コノハナサクヤヒメ様、どうぞお話しください。

毎日つまらないことを聞いているぞ。

どんなことですか?

★頼みます。悪いことがあります。私は悪くないです。
★死なないで楽しく暮らしたいです。
★怖いのです。生きるのが。
★なぜ顔が悪いのですか?
★頭を良くしたいです。
★立ったり座ったりの話もあるな。セックスしたいです、だな。
★金が欲しい。
★背中に何か憑いています。

憑いてないよ。魂が悪いことを考えるから、背中に悪い気が憑いてくるのだ。
マイナスの考えだからだな。
話したらスッキリした。

アハハハハ。

笑ってくれるのだな。
ナセの神も誉めていたぞ。
笑いのあることがいいのだ。
魂は楽しいことを考えればいいのだぞ。
悪いことを考えていると、壊れてしまう。
シッダールタも言っていたぞ。

シッダールタって、仏陀のことですか?


木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)は暴走したように話しました。


🐶 富士山が世界遺産に登録されましたね。 その3



Tご主人は、会社の事務所にコノハナサクヤヒメの絵を飾っていて、その絵のところに来てくれた感じがしたので、それを確かめたかったそうです。

私が聞いてみると、「行った」とのことだったので、本当にニコニコ嬉しそうに喜んでいて、その様子を見て奥様が「良かったね~」とお母さんのように一緒に喜んでいたのが、とても微笑ましいお二人でした。

お二人は、いろいろな神社に行っているのですが、一番浅間大社に行くのが多いようで、何を持って行ったらいいのか聞かれたので、私が聞いてみると、「スイカ」と言ったので、

えーーー!スイカですか?

と、三人で笑っていました。
この時は、11月だったので、スイカは難しいだろうということで、私が少し前に聞いたミスドの「ポンテリングの黒糖」がいいという話をしていました。


🐶 富士山本宮浅間大社


そして、次の週には富士山本宮浅間大社に行かれたそうです。
素晴らしい天気の写真を送ってくださいました。




続きます。
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神様の会議の話 2020その5

2021-01-28 07:30:00 | 日記
他の記事がしばらくありましたが、神様達の会議は、続いていました。
と言っても、11月4日からはセミナーになっていたので、その後の話になります。

11月16日に話してきたのは、ナシタの神(天照大御神)でした。


会議は、一旦終わったよ。

どなたですか?

ナシタの神だ。
私は今は富士の高嶺にいる。
富士の高嶺は、本当に気持ちいいな。
今年は特にスッキリしているよ。
人が登って来なかったからな。
とはいえ、私は日本国のトップの神だから、人々のことが大好きだけどな。
来年も守っていく体制を会議で話し合っていたけどな。
神達もがんばるから、民達もがんばって欲しいけどな。
命あってのことだから、生き延びてほしい。
生き延びてきたのだからな。
太平洋戦争の後も。
東日本大震災の後も。


本当に、生きていることは奇跡の連続のことなのだと思いますね。
私も、両親が太平洋戦争で生き延びてくれたから生まれた訳ですしね。
この日は、97才になった父が入所している施設のある三崎に行っていました。
父は、この頃から寝たきりになってしまい、今はかなり弱っています。
看護師さん達は、年を越せないと思ったと言っていました。

三崎港の空です。



そして、東日本大震災から今年は10年になるのだと思いました。
まさか、昨年からのコロナ禍のような事態になるとは思いませんでしたが、日本の歴史を調べると、災害と疫病との戦いの連続だったということはよくわかりますし、その中で、生き延びてきた人達がいたからの世界なのだと思いますね。

次の日に話してきたのは、サン(スサノオノミコト)でした。


繋がりは、かつてない程強くなったな。

どなたですか?

サンだよ。スサノオノミコトともいう。
利他の心で頼んだよ。
問題はないからな。
綱が縄になって太くなっているよ。
太くなってから、芯が出来るのだよ。
綯わすからな。
真ん中に芯があるだろう。
そこが大事なのだよ。
芯はまっすぐ通ることになるからな。
ある意味、北極星と同じだよ。
ぶれてはいけないのだ。
せーーーーかーーーーい(世界)は、変わっていくだろう。
忘れないでくれよ。
繋がりが大事だからな。
セミナーは、盛況だったよ。
トミーとサミーの話は、笑ったな。
お笑いがあった方が、頭に入るからな。


アークトゥルスの王様のミキハウスの息子のサミーは、今年の会議に初めて来て、とても緊張していたので、カラツの神に話しておきました。
なんだか、リラックス出来たみたいですね。
サミーが話してきました。


サミーだ。
カラツの神を紹介してくれて、ありがとう。
セミナーは、盛況だったよ。

良かったですね。

トミーと私の話をみんな笑って聞いてくれた。
来年はもう大丈夫だよ。
がんばるからな。


そして、11月22日に話してきたのは、カラツの神でした。


カラツの神です。

会議は終わったのですよね。

会議は20日が最後でした。

お疲れ様でした。

したっぱの神達が、最後掃除して帰りました。
昔は、一ヶ月掛かっていましたが、ずいぶん短縮出来ました。
セミナー方式にしたのが良かったですね。
私のセミナーもあったのですよ。

どんなセミナーをしたのですか?

私は「鹿の世話の話」と「アストラの実の管理」について話しました。
今年はコロナウィルスのせいで、大変でしたね。
M子さんは、「蒼いとびら」がんばりましたね。

皆様のお陰様でした。

来年も、沢山の人が幸せになるようにしてくださいね。
神達は、応援していますよ。
ミクネの神(天之常立之神)も楽しそうです。
信じる気持ちが明るくしていきますからね。


カラツの神の「鹿の世話の話」は、本当に初期の頃の話でした。
カラツの神がフラフラしていたので、イラタの神(天之御中主之神)に一旦菩薩界に落とされて、ナセの神(国之常立之神)のいる奈良の春日大社に預けられたのですが、その時に鹿達が仲が悪くて大変だと、初めは泣いていました。
その後きちんと鹿達の話を聞いて、鹿は仲良くなったので、カラツの神は鹿達に認められるようになり、鹿の忘年会に呼ばれるようになったのですね。

この話は、男性の方達に人気があるのです。
皆様、きっと仕事上でのご苦労があるのでしょうね。


🐶 鹿の忘年会



ガンを治してくれるアストラの実も沢山になっていて、チームを作っている話もありました。


🐶 アストラの実のチーム



やっぱり、サミーも言っていましたが、カラツの神は、本当に優しい神様ですね。
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荒熊神社に行きました。 その2

2021-01-26 07:30:00 | 日記
荒熊神社の大祭に行って欲しいと、11月4日に、カラツの神と荒熊の神が話してきて、その時に石を探して欲しいと言われました。

再録すると、

荒熊神社のある山の上に、石が埋まっている話があって、本当は昨年の春に行って探そうと思っていたのですが、4月に緊急事態宣言が発令されていたので、しばらくは行けないと思っていたのです。
石については、2019年の大祭の時に皆様で探して、禰宜さんの英勝さんに因るとその場所を1メートルくらい掘ったらしいのですが、見つからなかったそうです。


🐶 神様の会議の話 2020 その3


私は、石を探すことが目的のひとつだったので、大祭の後に、禰宜さんの英勝さんと釣り師のOさんと、本殿の後ろにある山の方へ行ってみました。
何人かの方も一緒にいらしていて、一昨年掘ったという穴も見ましたが、確かにエネルギーパワーは高いことがわかりました。

振り子で聞いてみると、「もっと上」というので、皆さんでぞろぞろ上に向かいました。
上と言っても、5メートルくらい先までしか行けないのですが、、、

英勝さんが、右側の端にいらして、


この辺りですか?

「少し左」と言っています。


私がその辺りで振り子を持つとクルクル回ったので、そこだということみたいでした。

多分、時間としては一分くらいで場所の特定をしましたが、今は掘る時期ではないと、英勝さんもおっしゃっていて、私も聞いてみると、来年の春とのことでしたので、そこからまた下に降りました。

もう、時間はお昼を過ぎていたので、Oさん達と、車に乗ってつぶてヶ浦の駐車場近くにある「大徳」さんで、食事となりました。
Oさん以外に、以前にお会いしたことのあるKさんや、昨年1月26日の「魂の会」にいらして下さった整体のE先生も一緒に、8人でいろいろ話していました。

私はエビカニのアレルギーがあるので、それがない定食を頼みましたが、しらすご飯の上に鳥居が立っていました。



整体のE先生は、とても人間性の高い方だと、すぐわかるような感じの方ですが、昨年お会いした時に、ミクネの神(天之常立之神)が、「もっと整体の料金を上げたらいいよ。」と言っていたことをその時に伝えたのです。
その後、具体的にどうしようと思って上げられなかったらしく、ミクネの神がこの時、具体的に言ってくれました。

食事代は、清水宮司さんが出して下さり、ごちそうになり、ありがたいことでした。

その後、近くのつぶてヶ浦の鳥居のところに行きました。
本当に穏やかな1日でしたね。



もう、3時半になっていたので、帰ることになりました。


次の日に話してきたのは、荒熊の神でした。


荒熊の神だ。
昨日は、遠路ありがとう。
(清水)宮司も私も、嬉しかったよ。
石の場所も知らせてくれてありがとう。

あそこでいいのですか?

禰宜に伝えてくれ。
来年の春に掘ればいいよ。
今はまだいい。
その時は行ってやってくれよな。

はい。

利他の心でいてくれたから、昨日会った人達はみんな暖かい気持ちになったと思うよ。
ありがとう。
本当にありがとう。


次に話してきたのは、「大祭に行ってください」と言っていたカラツの神でした。


カラツの神です。
言った通りにしてくれて、ありがとうございます。
荒熊の神は、本当に喜んでいましたよ。


喜んでいただいて、やっぱり行かせてもらって良かったです。
名古屋までの行き帰り車に乗せて下さった、みーららさんのお陰様でした。
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荒熊神社に行きました。

2021-01-25 07:30:00 | 日記
昨年11月4日に、カラツの神から「11月11日の荒熊神社の(山の子)大祭に行ってください」と言われて、その時点まで予定していなかったのですが、急遽荒熊神社に行くことになりました。

今は夫のことがあるので、泊まりでどこかに行くのはなかなか出来ないので、朝早い新幹線で名古屋に向かい、丁度行かれるとおっしゃっていた、みーららさんの車に乗せていただくことが出来ました。

10月21日に、熱海でセッションして、その後の富岡八幡宮の話になっていたので、道々話しながら行くことも出来て、繋がりだったのかと思います。
ありがたいことですね。


新幹線に乗ると、やっぱり富士山は撮りたくなりますね。

名古屋の駅から、荒熊神社のある南知多までは一時間くらいでしたが、とても気持ちのいい天気で良かったです。



平日に大祭を行うのは、人数が沢山にならないようにという配慮だったのですが、着いてみると駐車場はかなり混んでいて驚きました。



私が還暦の記念に建てていただいた鳥居のところで、みーららさんに撮ってもらいました。


沢山の方達が、拝殿の回りに集まっていました。
以前にお会いした方々にも、ご挨拶しながらでしたが、今回は「ブログ読んでいます。」と話しかけてくださったり、中には「あの~、プリリンねーさんですか?」と声を掛けていただいたのは、驚きでした。

やっぱり、私とIさんのブログが荒熊神社の宣伝になったのは良かったですね。


🐷 南知多徒然 2


拝殿はこの時期なので、人数を制限されていましたが、私は、中に入れていただき一部始終を見せていただきました。


大祭は午前11時から始まりました。
荒熊の神に11月11日11時と、お告げがあったらしいです。

写真の時計の下にいらっしゃる女性が、石笛をピーーーーーッと、吹くと突風が拝殿の中に吹き抜けました。
石笛は、つぶてヶ浦のある海岸に落ちている石だそうですよ。



虫が入り込んで、自然の穴があくそうで、それを笛にしているのですね。

その後に大祭が始まり、今回初めて縄文舞をしてくださる女性の舞がありました。

やっぱり、圧巻は昨年コロナウィルスが流行してから、清水宮司さんが命を掛けて何度も行っている護摩焚き(ごまだき)でした。

護摩焚きの火柱は、かなり勢いがあり、その火柱の上で踊るように動いていた紙で出来た伽藍(がらん)が燃えそうで燃えないのは、やっぱりスゴいことだと思います。

信者の皆様の心を合わせた般若心経(はんにゃしんぎょう)で、パワーが上がるようですね。

清水宮司さんに、次々に神様が五柱降りて、皆様にお話しして帰られました。

奥津彦(おくつひこ)の大神、熊鷹(くまたか)の大神、太郎坊大権現、御劔(みつるぎ)の大神、そして最後に荒熊の大神でした。

私は、何回か拝見していますが、宮司さんの声が本当に大きくて、それだけでも驚きますが、どの神様もお礼と皆を守るというお言葉を伝えて、「去らばじゃ」と帰って行くのです。

宮司さんは、何の記憶もないそうですが、終わった後に、苦しんでいる様子を見ると、大丈夫なのかと心配になってしまいますね。

そして、今回も、西尾市在住の釣り師のOさんが、白い装束を着て大役を勤めてられていて、人生は本当にわからないものだと思いました

私とIさんが、荒熊神社に呼ばれるように行ったのが、2016,10,1で、Oさんもその少し前に初めて訪れたのです。

20代から自動車関係の仕事の社長さんを勤めて、最近はご自身の趣味でもある釣りに使うルアーの開発をして、西尾市で表彰され、ふるさと納税の返礼品に選ばれたり、ルアーの作り方で、テレビの撮影がきたり、やっぱり荒熊の神ががんばっているOさんを応援しているのだと思います。

大祭が終わった後に、清水宮司さんのいらっしゃる控え室に行き少しお話しましたが、本当にお元気でホッとしました。
宮司さんは、私がお邪魔したことを大変喜んでくださいましたが、必ず夫のことを気にしてくださり、利他の心に頭が下がりますね。



福岡在住のSさんも、ご主人と一緒に駆けつけていました。


続きます。
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