「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
mikunenona@gmail.com

ハワイの旅 5日目

2018-12-31 07:30:00 | 日記
ハワイの旅も最終日です。

みこちゃんは、朝早くから散歩に行っていました。

私といくちゃんは荷物をまとめながら、ダラダラしていました。

やっぱり、若いみこちゃんは元気ですね。

私も、最後だからと思い、海の方に行ってみました。

堤防の内側には、沢山の魚がいました。



堤防の外側は、やっぱり波が荒いですね。



サーファー。



ダイヤモンドヘッドに、お別れを。



日輪が出ていました。



行きと同じように、みこちゃんの会社の人達とは、飛行機は一緒でしたが、各自で空港までとのことで、またみこちゃんが車を頼んでくれました。

空港に着いて手続きをしてから、みんなでお茶をしていた時に、今回の旅の話をしていて、他の男性達は、20代がほとんどなのでかなりアクティブだったらしいです。

毎日海に何回も行ったとか、
「マノアの滝」にバイクで行ってみたとか、私達も行ったワイケレ・アウトレットまでサイクリングで行った二人は、あまりに遠くて、着いてすぐに帰るようだったと言っていました。
自転車を返さないといけないからですね。

地図を見る限り、サイクリングで行く場所ではないと思いますが、若いから出来るのでしょうね。


私達は、飛行機に乗り込みました。

窓の外を見ていたみこちゃんが、


ねーさん、なんか変な雲がいます。

あら、本当だね。なんだろう。


確かに、浮き上がったように見える白い雲が不自然に出ていました。



私が振り子で聞いてみると、ダイヤモンドヘッドの神でした。


ダイヤモンドヘッドの神だ。
「マノアの滝」の乙女のために、サン・キャッチャー頼むよ。

ワイキキで、ずっと探していたのですが、みつかりませんでした。

ハワイには、意外とないのだな。


と、言っていました。


日本に帰ったら、サン・キャッチャー買わないとね~。


と、言っていると、みこちゃんがネットで、いろいろ出してくれました。


それについて、「マノアの滝」の乙女が話してきました。


「マノアの滝」の乙女です。

サン・キャッチャーは、どんなのがいいですか?

1000円以内のでいいですよ。
7色のガラスが付いていたらもっといいです。

これでいいですか?

今のでいいですよ。
熱海にも置いてくださいね。



と、言っていたので、みこちゃんに、まとめて買ってもらいました。


帰りの飛行機の中では、観たかった映画を三本観られて、結構満足しました。

無事に日本に帰って来られて良かったです。



さて、ハワイの話を、やっとまとめることが出来ました。

この記事の下書きをしているのは、12月29日ですが、Iさんといくちゃんと3人で会っていて、Iさんが私のブログを読んで、あまりの珍道中に大爆笑していました。

私は、ハワイについてIさんには特に聞いていなかったのですが、彼はみこちゃんといくちゃんにはいろいろアドバイスしていたのに、全然生かされてない様子がよくわかったそうです。

そして、みこちゃんが、大変だったと普段の私達二人を見ると、スゴく感じるようで、まさにその通りなので、みこちゃんには大変お世話になりました。

元々、みこちゃんの会社の社内旅行に私達二人は便乗したので、私といくちゃんがいなければ、ひとりぼっちになってしまうという攻めぎ合いで、みこちゃんはずっとがんばっていました。



10月22日の朝に話してきたのは、座敷わらしのツカヘイでした。


ツカヘイです。
M子さんは、ハワイから連れて来たのですね。

どなたをですか?

ダイヤモンドヘッドの神と「マノアの滝」の乙女ですよ。
ダイヤモンドヘッドの神は、背中にギザギザがあるのですよ。
「マノアの滝」の乙女のためにサン・キャッチャーお願いしますね。

もう、頼みましたから、すぐ来ると思いますよ。

ソワカになります。
いつもありがとう。


ツカヘイは、やっぱりそこらへんの座敷わらしではない感じですね。

サン・キャッチャーは、熱海の部屋にも付けました。



家の窓に付けたサン・キャッチャーの虹です。







いくちゃんのお家でもこんなだったらしいですよ。





ツカヘイが言っていたダイヤモンドヘッドの神は、ハナウマベイと空港で見ていた雲のようですね。





今年ももう、終わります。
皆様、良いお年をお迎え下さいませ。❤
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ハワイの旅 4日目 その2

2018-12-30 07:30:00 | 日記
ハナウマベイからワイキキに帰るには、バスがいいと言われたので、バス停に向かっていました。
名残惜しい海ですね。



公園の中を通って行きます。
ニワトリが沢山いました。







丁度、公園を通っている時に、バスが行ってしまうのが見えました。

仕方なく一番前の方に並んでいましたが、バスはちっとも来なくて、どんどん後から沢山の人が並んでいました。

暑い中だったので、さすがに疲れてしまいましたが、丁度近くにいたハワイアンの歌の先生らしい男性が、大阪にも教室があると話してきて、本場の歌声を聞かせてくれました。

回りの人達も拍手をしたりして、聞いていました。

バスは、2時間くらい遅れてきました。
待っていた人達は、疲れきっていて、私もバスの中で、すぐ寝てしまいました。

だからからか、ワイキキまではタダだったので良かったです。

ワイキキの通りには、日本の修学旅行の女子高生が沢山いました。
今時は、修学旅行も海外なのですね。

その女子高生が、入って行ったのが、有名な「エッグスンシングス ワイキキ店」で、私達は、そう言えばハワイに来たのに、パンケーキを食べてなかったねと、お茶をすることにして、また3人で分け合って食べていました。



その後は、土産物の中にサン・キャッチャーがないか、ずっと歩きながら探していましたが、結局見つかりませんでした。

最後の夜なので、夕食はちゃんとした物を食べようということで、近くのホテルのレストランに出掛けて行きました。

ビールで乾杯して、バイキング形式だったので、好きな物を結構食べていました。





その後に、メインのステーキが来て、大きさに驚きました。



かなり、お腹いっぱいになり、私はもう電池切れのように眠くなり、みこちゃんといくちゃんが、泊まっていたホテルまで送ってくれて、私は寝てしまいました。

その後は、二人で夜のワイキキを散歩していたそうです。





シェラトンホテルに、行っていたみたいですね。

私は、6年前にここに泊まったのだと思い出しました。

最後に気付くとはですね。


月がキレイですね。




続きます。
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ハワイの旅 4日目 その1

2018-12-29 07:30:00 | 日記
ハワイの旅4日目の朝は、窓の外に、ハトが二羽でいました。



いきなり話してきたのは、「マノアの滝」の乙女でした。


しーーーーんーーーーじていました。
来てくれることを。
サン・キャッチャーが欲しいです。

どなたですか?

「マノアの滝」の乙女です。
買ってください。
ハワイで買って持って行ってくれれば、私は行けます。

みんなでですか?

みんなで1つずつ買ってください。

はい。わかりました。

ありがとう。


私は、サン・キャッチャーを持っていないので、二人には朝からこのことは、言っておきました。


みこちゃんのブログから、抜粋しますが、


朝方、夢で新しい存在感に
「細胞を変えてあげる」と
メッセージがあったのです。
映像は
覚えてないのです。。。

ねーさんにふりこフリフリしてもらいましたら


友達の輪が広がったので
妖精が細胞を変えてくれたよ

どう変わったのですか?

魂がクリアになったよ。


抜粋終わり


🐱ワイキキでの夢の話


これは、ミクネの神(天之常立之神)が言っていました。
ハワイの大自然の中にいたからですかね。
「マノアの滝」は確かに、沢山妖精さんがいるような場所でした。



さて、ハワイに行ってから、山ばかり行っていた私達でしたが、この日は最後なので、海に行こうということになりました。

6年前に山の上の駐車場から、眺めただけのハナウマベイに行くことにしました。


🌟ハナウマ湾 (Hanauma Bay) は、アメリカ合衆国ハワイ州オアフ島南東部にある湾である。火山の噴火によってできたもので、タフリングに分類される。

現在では観光地として地元の人々や観光客から親しまれている。
正式名称はハナウマ湾自然保護区(Hanauma Bay Nature Preserve)。英語ではHanauma Bayというため、ハナウマベイとも呼ばれている。
入場料は1人1日につき$7.50。12歳以下の子供とハワイ州居住者は無料である。

ハナウマ湾ではビーチに降りる前に9分間のビデオを見ることが義務付けられている。主に自然保護に関する教育ビデオであるが、ハナウマ湾の成り立ちや安全な海での遊び方なども含まれる。
ビデオ自体は英語で上映される。ビデオは一年に一回だけ見ればいいことになっている。ビデオの後に映画館前方にあるリストに英語で名前を書くと、それ以降一年間は映画を見ずにビーチへ降りることが可能になる。次の来場時に入場してすぐ右手にあるインフォメーションデスクで自分の名前を検索してもらいスタンプを押してもらうことで映画を見ずにビーチへ直接行くことが出来る。


自然保護のために、毎週火曜日はお休みになっているそうです。


みこちゃんが、Uberで車を呼んでくれて、ハナウマベイに向かいました。

入場料を払い、沢山の人達が並んでいる中、ビデオを見てから坂を降りて海に向かいました。



有名な場所だけあって、やっぱりキレイですね。
沢山の人達が、海を楽しんでいました。





Iさんが、ハナウマベイに行くなら、シュノーケリングをやらないと意味がないと言っていたので、レンタルで借りて挑戦しました。

海に入ると、いきなりサンゴ礁なので、裸足だと結構痛いし、いきなり深くなるので、ちょっと怖かったですが、本当にすぐ近くに熱帯魚が沢山泳いでいるのだと思いました。

入場の時に、ビデオを見せられるのも、火曜日に休みにするのも、この自然を守っていくためですね。

みこちゃんが、奥の方まで行って、また景色が変わったので、行きましょうと言っていたので、そこで、3人でまた撮影会をしていました。



空には、不思議な雲が出てきました。





背中がギザギザした、イルカのように見えますね。


続きます。
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ハワイの旅 3日目 その2

2018-12-28 07:30:00 | 日記
私達は何とか、「マノアの滝」の駐車場のところまで、戻ってきました。

ここで、問題が発生しました。
みこちゃんが帰りの車をUberで頼もうとしたのですが、山奥なのでWi-Fiが通じていなくて、彼女は相当焦っていました。

私といくちゃんは、役に立たず、丁度そこにいらした日本人の女性のグループに、聞いてみると、その方達は仙台からいらしていた、フラのグループで、中心にいた方が先生だったようです。

なんでも、前日に大会があり、優勝したとおっしゃっていて、日本人の女性はがんばっているなぁと思いました。

年代的には、五十代以上の感じだったので、やっぱり私といくちゃんと同じような反応でしたが、結構気に掛けてくれて優しい人達でした。

みこちゃんが、今度は若いカップルに聞いてみると、ツアーのガイドさんがいるから聞いてみればと言われ、ガイドのお兄さんが、土産物店にWi-Fiがあると、教えてくれました。

土産物の店員さんは、日本語が通じなくて、またまた大変そうでしたが、何とかUberに繋げることが出来て、私達はホテルに帰ることが出来ました。

みこちゃんが、活躍してくれて、やっぱり回りの人に助けてもらう旅でしたね。

この日の午後は、私が最初に
ハワイに着いた時に、


アウトレットに行きたいなー


と、言っていた通り行くことになったのですが、行くに当たって、いろいろ調べてみると、前日に行っていたDFSのギャラリアの横の道から、ワイケレ・アウトレット行きのシャトルバスが出ていることがわかりました。





前日のギャラリアは、6年前にハワイに行った時に、何回も行っていましたが、その横の道にいろいろなバスが停まるようになっているのだなと、今回よくわかりました。

道を挟んだ所にあるお店で、3人で分け合ってアサイーを食べました。



私達は、1時のバスに乗って、4時半に帰るようにして10ドルを払い、アウトレット行きのバスに乗り込みました。

地図で見ると、結構な距離があることがわかりましたが、バスの運転がかなり荒くて、酔いやすい人は、厳しいと思いました。

私は、アウトレット内で午前中の山道のダメージが大きく、ヨタヨタと歩いていました。



前日、ギャラリアで半額でサングラスを買ったので、早速掛けています。
真ん中にあるカフェですね。





私は、お土産にレスポサックとCOACHでいくつか買って、自分のためには、キプリングのショルダーバッグとUGGのブーツと、ケイト・スペードのサングラスを、買いました。

やっぱり、一番混んでいたのはCOACHだったかと思います。
まとめ買いをしている人達は、中国の人かなぁと思いました。
同じバッグを10個くらい持っている人もいました。

私達も、それぞれ買い物をして、シャトルバスに乗って帰ってきました。

この日は、本当に足が痛くて、夜にみこちゃんにマッサージして貰いました。

みこちゃんは、技を持っているので、ずっと痛かった膝も足を引っ張ってくれたので痛くなくなり、本当に有り難かったですね。

次の日には、海に行こうと決めて寝ました。

やっぱりなかなかハードな旅ですね。(笑)


続きます。
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ハワイの旅 3日目 その1

2018-12-27 07:30:00 | 日記
3日目の朝は、前日とは違う白いハトが窓の所にいました。



朝から話してきたのは、ダイヤモンドヘッドの神でした。


話したい。

どなたですか?

私は、ダイヤモンドヘッドの神だ。
昨日は、来てくれてありがとう。
日本の神も沢山来ていたよ。
たーーーーいーーーーへん(大変)だな。沢山いるから。
ツアーだと言っていたよ。
今日は、「マノアの滝」に行くのだろう。
だわして(待っていた)神がいるから、水持って行ってくれ。

これでいいですか?

いいよ。
滝にいるのは、乙女だからな。
忘れないでいてくれて、ありがとう。


ダイヤモンドヘッドの神が言っていた水は、ABCストアで買った、ミネラルウォーターで聞いてみました。
それで良かったみたいです。


と、いうことで、「マノアの滝」に行こうということになり、みこちゃんが車をUber(ウーバー)で、頼んでくれていたのですが、その車はいくら待っても来なくて、スマホの画面を見ると近くにいるようなのですが、探し回ってもわからなく、諦めて別の車を呼ぶことになりました。

女性のドライバーの方が、すぐに来てくれました。

やっぱり、3人とも、英語はしゃべれないので、いろいろ聞けなくて困りますね。


下書きをしながら地図で見ると、「マノアの滝」は、結構遠くなのだと思いましたが、車で走れば、20分くらいの場所からの山道になるのです。

前日のダイヤモンドヘッドでも、普通の格好で登っていた私達ですが、同じような格好で、この日も歩いていました。

駐車場の入口は、こんな感じですが、どんどん山の中に入っていきます。





そして、原生林の中に入って行きます。
アバターの世界だなぁと言いながら歩いていました。





本格的な山道は、ここからです。



「マノアの滝」に行く道は、粘土質の道なので、濡れていると、滑り安いのですね。
雨じゃなくて、本当に良かったです。

私は、一応スニーカーでしたが、かなり足に負担があったようで、今も両足の薬指の爪が紫色になっています。

家族連れの人達も多く、赤ちゃんを背負っている人もいて、登山まではいかないですが、ハワイに行って2日連続で、山に登るとは思いませんでした。(笑)







そして、やっと滝に着きました。





言われた通りに、水を撒きました。
ミッション終了ですね。

帰りの道も、滑らないように歩いて行きました。









この自然は、守って欲しいですね。



「マノアの滝」には、虹の乙女の伝説があります。
ダイヤモンドヘッドの神が言っていた乙女なのでしょうか。。。


【虹の乙女】

マノア渓谷は昔からハワイの人々にとって虹にまつわる神聖な地でした。
渓谷のある山の峰々は皆、神であり、それらの神からは風の神と雨の神が生まれ、さらにその2人を両親として美しい虹の乙女が生まれたのです 。
彼女の名はカハラ。
マノアの地に霧雨が降るときはいつでも、太陽の光や月の光の中で楽しく遊んだものでした。


続きます。
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