前回の猫の神が話してきました。
羽根のある黒猫は、イヤリングがないのですね。
やっぱりなんだか謎のリーの話ですが、またきっと話してくるのでしょう。
大英博物館は、バステト推しのようです。
猫の神だ。
猫の神様は、バステト様ですか?
バステトは、私の妻だよ。
なぜ、日本にいるのですか?
日本に来たのは、たまたまだったが猫魔はいい所だな。
お名前を教えてください。
私は「リ」だ。
「リ」さんですか?
リは伸ばす。ラーではなくリーなのだ。
M子は正確だな。
私も就いていいか?
はい。
ありがとう。
ハトホルも褒めていたよ。
リーは、私の274番目の神様になりましたが、そんな神様はどこにも出てきませんね。
私は、Iさんが送ってくれたこの写真について、ミクネの神(天之常立之神)に聞いてみました。
ミクネだ。
これは、誰ですか?
ハトホルとリーとバステトだよ。
話してみたらいい。
そして、リーが話してきました。
リーだよ。
三つ巴(みつどもえ)になって行ったよ。
上がハトホルで、右が私で、左がバステトだよ。
私達は、ハトホルのグループだからな。
Iさんから、猫はシリウスから来たのでは?と言われて、確かに私の記憶もそうだったので、リーに聞いてみました。
リーだ。
リー様は、アンドロメダから来たのですか?
アンドロメダから来た。
猫の形なのですよね。
猫の形だよ。
猫は、シリウスではないのですか?
猫はシリウスから来たが、私の形は少し違うのだよ。
バステトもアンドロメダですか?
バステトもだ。
人間には、違いがわからないだろうな。
どこが違うのですか?
まず、大きさが全然違う。
化け猫と言われてもしょうがないな。
後はありますか?
後は羽根があるかないかだよ。
羽根のある大きな猫だな。
黒猫ですか?
黒猫だよ。
そこは合っているな。
Iさんに伝えると、画像を探してくれました。
羽根のある黒猫は、イヤリングがないのですね。
だから、バステトとは違うのかもしれません。
Iさんは、なんだかいろいろ調べていて、本も買っていたし、自宅のエジプトコーナーにバステトの像も取り寄せていました。
足元には、猫玉を添えています。
☆猫玉 4
やっぱりなんだか謎のリーの話ですが、またきっと話してくるのでしょう。
私とIさんの記事を熱心に読んでくれている、イギリスのロンドン在住のカズミさんが大英博物館の売店の写真を送ってくれました。
大英博物館は、バステト推しのようです。
かわいいぬいぐるみですね。
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