「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
mikunenona@gmail.com

クシナダヒメとマスラオの話

2021-02-28 07:30:00 | 日記
私がSさんと奈良に行っていた日に、久しぶりに石川県の金沢在住のM川さんから📩がきました。

M川さんのいらっしゃる金沢には、2019年11月に、みこちゃん、いくちゃん、私の三人で行かせていただきました。

その時に、M川さんがいつもご夫妻で、掛かっている整体のY先生の予約も取っていただいて、Iさんがいつも言っていたY先生に初めてお目にかかることが出来ました。

みこちゃんの美容師の先輩ご夫妻と、Iさんが言っていたY先生が繋がっているとは、本当にご縁は不思議だと思いますね。


🐶 金沢の旅 その3



さて、M川さんの📩です。


M子さ~ん! おはようございます。
金沢のM川です。

又々、突然に失礼いたします。
来週、月曜日に一泊して伊勢神宮に行ってきます。

実は、、、先月にY先生のマッサージの時に「伊勢神宮に呼ばれていますよ」って言われ、
更に今日のマッサージの時も「ご夫婦にクシナダヒメ様がついておられます」と助言されました!

これはM子さんに聞かなくては(笑)って!

何かしら神様のオーダーがあれば、お供え物やお花をお持ちさせていただきます。

師走の忙しい時に大変ご迷惑かと思いますが、、、何卒何卒よろしくお願いいたします!


M川さんは、以前に大病をして、定期的にY先生のマッサージを受けているようです。
Y先生は、異変に気付いてくださるからですね。
Iさんも、先生に診てもらって、体の改善について、真剣に考えるようになったのだと思います。

私は、なぜクシナダヒメが金沢に行っていたのか不思議だったので、聞いてみました。


クシナダヒメ様、金沢に行っているのですか?

クシナダよ。
M川のところに、しばらくいたのよ。

なぜですか?

髪型の研究をしていたの。

何かあったのですか?

孫のマスラオに、ババクサイって言われたのよ。

アハハハ。なぜ、金沢まで行っていたのですか?

金沢の辺りに旅したかったのよ。
良かったわ。

それで、髪型は決まったのですか?

一応、ボブカットにしてみたわ。

スサノオノミコト様は、なんと言っていましたか?

スサノオノミコトは、かわいいって言ってくれたわ。

何か欲しい物があるか、M川さんが言っていますが、、、

そうね。「金沢おでん」が気に入ったわ。
食べてくれればいいわよ。


Sさんと一緒にいたので、二人で大爆笑していました。
すぐにM川さんに伝えて笑っていたのですが、私が「おでんを食べてと言っています。」と伝えると、丁度「金沢おでん」を食べていたそうです。



金沢に行った時にいただいた「金沢おでん」です。


つい最近、富士山の近くにいるK会長から📩がきました。


ねーさん、こんにちはー
いつもありがとうございます。
さっき来てくれた、神様だれかなぁー?
聞いていただけますか
m(_ _)m


すぐ、聞いてみると、マスラオだと言っていたので、次の日に話してみました。


2月17日

マスラオです。

昨日、Kさんのところに行きましたか?

行きました。
肩に重しがついていたので、取りに行きましたよ。

なんで、マスラオさんが行ったのですか?

利他の心があるからです。
Kさんは、じぃじ(スサノオノミコト)の分け御霊ですよね。
じぃじは忙しいので、私が代わりに行ったのです。
私がババに言った話を聞いたでしょう?

クシナダヒメ様ですか?

そうです。ババです。
髪型がババクサイと言ったら、金沢に行っていましたよ。面白いですね。

クシナダ様は、かわいいですか?

今はかわいくしているので、いいと思います。

スセリヒメ様は、どんななのですか?

母は、髪型は最近のにしていますよ。
段にカットして、なびく感じですかね。
「女神の庭」で、流行っているらしいですよ。


やっぱり、クシナダヒメも孫がかわいいようで、言われると気になるようですね。(笑)
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奈良の旅 その8

2021-02-27 07:30:00 | 日記
長谷寺の本堂の近くのお守りなどが置いてあるところで、ミクネの神(天之常立之神)に何か求めたらいいか聞いてみると、「絵馬」を求めるように言われました。
私は言われた「絵馬」と道に落ちていた「もみじ」を家のお札があるところに飾りました。
桜の頃もキレイなのだろうと思う「絵馬」ですね。



鎌倉の長谷寺も、花が沢山咲いて、特にアジサイの頃は大変な賑わいになりますが、昨年はコロナ禍で予約制にしたらしいという話を聞きました。

私達は、紅葉がキレイな五重塔の方に歩いて行きました。

弘法大師御影堂と本長谷寺。





五重塔と紅葉。





Sさんが、歩きながら


M子さん、私の腰のところになんかいるんやけど、なんやろか?


と、言ってきて、私が振り子で聞いてみると、「弥勒菩薩の使い」が話してきて、静岡の多賀神社に連れて行って欲しいと言っていました。
Sさんは、私と同じように「もみじ」の落ち葉を拾い、その上に腰に来ていた何かを大事に乗せるようにして持っていました。

駐車場に着くと、「369」のナンバーの車があって、やっぱり「ミロク」なんだねと、二人で笑いました。

そして、Sさんにお願いして、長谷寺から香芝市にある、こもりくさんのパン屋さんに向かいました。

着いたのは、お昼前でしたが、行く途中の空の雲が不思議に増えていくのをSさんに言われて撮っていました。





こもりくさんのパン屋さんに入ると、パンがほとんど売り切れていて繁盛店なのだと思いました。

こもりくさんに因ると、この日は初めてのお客様が結構いらして、いつもより売れていたらしいですよ。

お昼ご飯にパンとコーヒーを用意して待っていて下さったので、Sさんといただきました。



お店番をしながら、小一時間お話しをしていて、その間に、Sさんが座敷わらしのツカヘイを感じたり、龍田大社の白龍を感じたりしていて、三人で笑っていました。

私とSさんは、この後は関東に向かって、ひたすら走っていたのですが、こもりくさんにパンのお土産をいただき、途中の「刈谷ハイウェイオアシス」で野菜を買って、食料を調達することも出来ました。

Sさんは、同い年なので、若い頃に流行った歌を流して歌いながら、小田原まで送っていただきました。
本当に、超人のSさんのお陰様でしたね。


次の日のこもりくさんの📩です。


おはようございます。

昨日は遠方より
お立ち寄りくださいまして
ありがとうございました。

あのあと、洗濯物をいれようと
ベランダにあがりましたら
店の屋根の上で
美しく鳴く、イソヒヨドリ二羽
がいました。

あー、どなたかが
乗って来られてるなと
空に向かって
おふたりが来てくださったことの
お礼をいいました。


今朝、一番にこられた男性のお客さんに

ここの店はもう長くされてるね
と、言われたので
娘の年と同じで27年目になります
と、話すと

「継続は力なりやなぁ
たいしたもんや」と
褒めていただきました。

うれしいなぁと
しみじみ思い、1日のはじまりに
なりました。


年末に向かい
慌しくなると思いますが
どうぞ、体調、くずされることの
ないように
お過ごしください。


また、素敵なお友達が出来て、ブログも長く続けてきて、良かったと思います。
まさに「継続は力なり」ですね。

こもりくさんからの年始の写真も、美しい物でしたよ。



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奈良の旅 その7

2021-02-26 07:30:00 | 日記
以前から行きたいと思っていた、長谷寺に行きました。

Iさんと私が初めて会ったのは、6年前の2015年の2月1日ですが、その時に奈良の長谷寺で、虹龍に会った話をしていて、それがその後の続きの話になっていったからですね。
虹龍は、鎌倉の長谷寺で金華山の黄金龍の小太郎と結婚して、スゴく久しぶりに龍神の子供が生まれたと回りの神様達から喜ばれていました。

それは、2015年の5月5日のことでした。
私達が出会って、まだ3ヶ月くらいの話だったのだなと今、思います。


🐶 長谷の龍神の話 その2



私とSさんが長谷寺の入口の仁王門に着いたのは、10時少し前で、流石にこの時期の平日なので、駐車場はガラガラでした。





仁王門を入って、すぐに登廊(のぼりろう)が、ずっと続いていて、調べてみると399段あるそうですよ。





途中に手水があり、まだ上に昇って行きます。
紅葉がキレイですね。




蔵王堂と愛染堂。





愛染堂のガラスに、太陽と青空が映っていて、振り返って撮りました。



本堂の横に歌碑があり、私は「こもりく」は、「隠国」と書くのだと初めて理解しました。
「初(始)瀬(はつせ)」は山に囲まれた地だという、枕詞だそうです。
こもりくさんは、長谷寺の近くで生まれたようなので、この名前にしたのだということですね。



本堂には、ご本尊の十一面観音がいらっしゃいました。
撮影不可ですが、やっぱり大きさに圧倒されて驚いてしまいました。
そして、以前に鎌倉の長谷寺でも驚いたことを思い出しました。
奈良の十一面観音の高さは、10㍍で鎌倉のは9㍍あるのだそうですよ。





Iさんは、ここで虹龍に会ったのだと思いました。




🐷 「青き炎」大和編


私達は、紅葉のキレイな、奥の院の方に行くことにしました。




続きます。
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奈良の旅 その6

2021-02-24 07:30:00 | 日記
奈良に行った次の日の朝早く、まだ暗いうちに、Iさんから📩がきました。


今、夜の闇でわかるのだけど、なんだか光に包まれている、、


私は7時頃起きて、誰が話してくるのかと思って振り子を持ってみました。


神武だ。
昨日は、橿原神宮に来てくれて、ありがとう。

こちらこそ、ありがとうございます。

剣(つるぎ)を渡したよ。
光の剣だから、闇を照らすことが出来るだろう。
壊れないようにして欲しいからな。
愛は続いて欲しいということだよ。
ホツマツタエと利他の心があれば、大丈夫だよ。
池のイチゴは、赤かったな。
紅葉(もみじ)とイチゴは、赤い繋がりということだな。
死が別つまで頼んだよ。


橿原神宮の深田池のところで、Sさんが何かを受け取った仕草をしたのは、この剣だったのだと思いました。


次に話してきたのは、天安川(あめのやすかわ)神社のヲシテの神でした。


ヲシテの神だ。
昨日は、私のところに来てくれてありがとう。
トマトありがとう。
ツチヤは、にぎりめしが嬉しかったみたいだよ。
「しゐたらさやわ」だな。
ちーーーーかーーーーいーーーー(近い)魂の人だから、神も安心するのだよ。
セーーーーンーーーースーーーーのある祝詞もありがとう。
トマトとイチゴとリンゴの赤が大事だということだな。



鳥居も赤ですけど、縄文の神様達には、やっぱり赤は大事な色なのでしょうね。

「ツチヤ」というのは、ヲシテの神の眷属代表のツチヤさんですが、Iさんはツチヤさん達へのお礼ということで、コニャさん(奥さん)を巻き込み俵形のおにぎりを握ってきたのですね。



そして、ツチヤさんも話してきました。


ツチヤです。
昨日は、にぎりめしありがとうございます。

四国の旅の時は、皆様で助けてくださり、ありがとうございました。

四国の時は、、、
四国の時は、私と一緒に皆で、行きましたよ。
うわついていないので、応援しますよ。


昨年の7月の四国の旅では、眷属のツチヤさん達が影で支えてくれていたので、みんな無事に帰って来られたのだと思います。


🐶 四国の旅の後に



私はIさんに、📩で簡単に伝えておきました。


神武さんと、ヲシテの神と、ツチヤさんが、話してきたよ。
神武さんは、闇を照らす光の剣をくれたみたいだよ。


今、起きたのだけど、沢山きてます。
天龍図のような龍さんまで!
また、扇だし。







奈良の桜井市のルートインは、まだ新しい感じのホテルで、普通はビジネスマンの出張などで使われているらしく、朝食に一階のレストランに行くと、女性は私達だけだったことがわかりました。

コロナの感染対策で、バイキングも使い捨ての手袋をしてマスク着用でという感じでしたが、おかずも豊富にあり満足しましたし、大浴場も貸し切りでゆったり出来ました。

この日には、関東に帰らないといけない私達だったので、支度をして、行きたかった長谷寺と、こもりくさんのパン屋さんに行くことにしました。


続きます。

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奈良の旅 その5

2021-02-22 07:30:00 | 日記
「風の宮」の龍田大社から「水の宮」の廣瀬大社に着きました。
時間は、3時半頃でした。



一の鳥居ですが、ここから参道はかなり長かったです。




祓戸社も途中にあり、ニの鳥居をくぐると奥に拝殿がありました。




立看板には、龍田大社の関係と、廣瀬大社の「砂かけ祭り」のことが書いてありました。
調べると、2月11日のお祭りで、五穀豊穣を願って、砂をかけ合う「大和の奇祭」と言われているらしいです。




お参りをして、ふと後ろを振り返ると、夕日が扇のように見えて、三人で声をあげていました。



Iさんが、いつも神社で使っている扇子は、2019年に椿大神社(つばきおおかみやしろ)に行く前に、神様達求めるように言われた伊勢形紙の物なのですが、まさにそのように見えて、感動的な空でした。


私達は、参道を歩いて帰る時に、右手に小さな川に架かる橋を見つけて、ここからの夕日が美しく、しばらく佇んでいました。




予定通り朝から五社を巡り、とても良い1日になりました。

Iさんは、仕事で京都に泊まることになっていたので、またJRの奈良駅に戻り、私とSさんは、奈良町を少し散策して、Sさんがこの頃やっていたGotoキャンペーンのクーポンが使えるお店に連れて行ってくれました。
風情のある鰻料理の「江戸川」さんです。





まだ、時間的には早かったのですが、夕食となり、私はカフェで卵サンドイッチを食べていたので、かなりお腹いっぱいになってしまいました。
体が反り返る感じだったので、Sさんが笑っていました。



この日の夜中3時に着いたので、Sさんは疲れているはずなのに、やっぱりスゴい人だと思います。
ホテルは、桜井市のルートインだったので、またしばらく運転しないといけなかったからですね。

ホテルに着いて、私は近くに住んでいるらしいずっと前からの読者さんのこもりくさんにお電話しました。

彼女は、Iさんのブログにたまに出てくる方でもありますが、私はコメントや📩を頂いてから、たまに電話をするようになっていたので、近くならお会い出来るかと思って電話したのです。

この旅も、直前に日程が決まったので、急ではあったのですが、以前にパン屋さんだとお聞きしていたので、ご挨拶くらいは出来るかな?と思ったのですね。

彼女は、私が今奈良にいると言うと、かなり驚いていて、次の日に長谷寺に行くので寄りたいと伝えると、長谷寺の近くにあるのはご実家で、パン屋さんは、香芝市にあるとのことでした。

Sさんが、すぐ調べてくれて、大丈夫とのことだったので、行かせていただくことになりました。

実は、Iさんが龍田大社に行こうと思った時のタイミングで、彼女が龍田大社にお参りに行かれたコメントがあったりしていたので、やっぱり何か繋がる方なのだと思います。


🐷 織部な唐津の酒呑童子



続きます。
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