鈴木の「窓に西陽が激しく当たる部屋」melow

メジャーとマイナーの漂流者・鈴木。
常に両極を嗜好するわたくしの徒然ブロ&グー。

オスカル・マスカラ

2007年12月18日 | 【鈴木の部屋】
「ビューラーとマスカラやったほうがいいよのんぺは」

うちの姉に言われて以来、留意すれようになったこの二点…。

鈴木のまつげは下を向きがちな上、もともとアングラ路線の目力(ダーク)を案じた姉が、これじゃいいことあるわけないよと提案してきたのである。

だが生まれついてののめんどくさがり、プラス最近は多忙だったことで見事にかまけた。マスカラに注ぐ気力などあるわけなかったのだ。

そんな中…
もはやマスカラの存在すらも忘れていた鈴木の目の前に、突如として
「意味もなくグッ!とくる」マスカラが現れた。(写真)

ベルサイユのばら「オスカルマスカラ」
(1500円)である。

裏の説明をみるにつけ購買欲がベルバラに(べらぼうに)増してきた。
おお麗しのオスカルマスカラ…!

以下抜粋

【麗しのオスカルマスカラ・三つの秘密】

・限りなく長く
・果てしなく深く
・密かに薫るオスカルの香り

説明の言葉を借りて要約すると、
漆黒のオスカル・ブラックが神秘的な眼差しを作り、さわやかなクリスタルローズの香りでメイクしながらオスカル気分に

だそうだ。

長年(あんまし使わないから延々ある)つかっていたメイベリンを封印し、キャップを空けると確かに普段なじみのない香りがするオスカルマスカラを持ち歩いている。

ちなみに購入して3日、試しに自宅でオンしてみたきりまだ使っていないが、これはビューラーの調子が悪いからだ。

近日中、なんかよくわからないシーンにもかかわらず私が
流し目
とかしていたらその時は
「さては使ってるね?」
と、突っ込んできていただきたい。
間違いなく私はオスカルになっちゃってる(=いっちゃってる)ことでしょう。

アンドレ~!
カンドレ~!