野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

ダイエットは糖尿病の予防です・・・(´・ω・`)

2015年05月16日 | ブログ

糖尿病を予防・改善するために体重を4~5%減らすと効果的

 内臓脂肪がたまっている肥満の男性は要注意  

 体にたまる脂肪は、胃や腸などの周りにたまる「内臓脂肪」と、全身の皮膚の下にたまる「皮下脂肪」に大きく分けられる。特に、内臓脂肪は男性と閉経後の女性でたまりやすく、増加すると2型糖尿病の発症が増えることが分かっている。  

 大阪大学大学院内科学・代謝内科学の岩橋博見氏らの研究チームは、内臓脂肪がたまっており、HbA1cが5.6~6.4%の男性では、糖尿病の発症率が高い傾向にあることを過去の研究で明らかにした。  内臓脂肪がたまっている男性は、体重を減らすことで、糖尿病の発症を予防できる可能性がある。研究チームは、体重をどれだけ減らせば効果を得られるかを、今回の研究で突き止めた。  

 研究チームは、兵庫県尼崎市に在住している、内臓脂肪面積が100㎤を超えていて、HbA1cが5.6~6.4%、空腹時血糖126mg/dL未満または随時血糖200mg/dL未満の条件をみたす平均年齢が52.2歳の男性482人を、3年間追跡して調査した。  

 HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)は過去1~2ヵ月の血糖値の平均を反映する数値。糖尿病の診断は、血液検査で空腹時血糖値や随時血糖値、HbA1cなどを調べて行われる。  

 空腹時血糖値126mg/dL以上、随時血糖値200mg/dL以上、HbA1c6.5%以上の場合、それぞれ糖尿病型と判定され、2つ以上で糖尿病型と判定された場合に糖尿病と診断される。 体重を4.3%以上減らさないと予防効果を得られにくい  

 研究に参加した男性の3年後の2型糖尿病発症率は、体重が増加したグループで16.2%、減少したグループで10.1%だった。  

 解析した結果、体重を4.3%以上減らしたグループでは、糖尿病の発症率が3.1%と低く抑えられており、体重が増加したグループに比べ明らかな差があることが示された。  

 ただし、体重の減少率が「0~1.1%」「1.2~2.4%」「2.5~4.2%」であると、糖尿病の発症率はそれそれぞれ18.3%、10.1%、9.7%で、体重が増加したグループに比べ糖尿病の発症率があまり下がっていないことが分かった。  内臓脂肪がたまっている男性が2型糖尿病を予防するために減量は効果的で、少なくとも体重を4.3%減らさないと効果を得られないことが示された。  

 内臓脂肪が蓄積しているかどうかは、体重や腹囲に加えて、健康診断などで調べる中性脂肪、血糖、血圧などの値からみることができる。具体的には、BMI(体格指数)25以上、腹囲が男性で85cm・女性で90cm以上で、なおかつ、中性脂肪値150mg/dL以上、空腹時血糖値110mg/dL以上、血圧130/85mm/Hg以上のいずれかに当てはまる場合には、ただちにダイエットを開始することが勧められる。  

 「ダイエットに取り組むときは、体重を4~5%減らす事を目安にすると、効果を得やすいことが明らかになりました。食生活ならエネルギーのとりすぎの原因がないか、ストレスが過食の原因になっていないかなどをチェックしましょう。運動についても、運動不足の原因を探します。すべてを改善しようとするのではなく、無理なくできそうなものを選んで、毎日実行することが大切です」と、研究者は述べている。

http://www.seikatsusyukanbyo.com/calendar/2015/002859.php

 


         ぐへっへっへっへーーー(`・ω・´)




本当に、ふざけたブログですみません(´・ω・`) 

他の人のブログを読んでみました。もうね・・・・

「昨日、おばあちゃんが・・・遺言書いていました・・・・。その背中が小さく・・・・・・」

おい! やめろ! おい!(`;ω;´)

 

せめて、ふざけた病人のブログがあっても? いい?(´・ω・`) 

いいよね!表現の自由だもんね。

されど

末梢神経障害疼痛に悩まされ、はや、2年・・・・

 

 

800日前から始めた、このブログ(´・ω・`) 

閲覧した人は「なんじゃこりゃー」って(´・ω・`) 

ブログだと・・・見てみたら

               ただの病人じゃん・・・

 

この手のブログは、本当の「医師」「看護師」さんが作ったブログには勝てません。

勝とうとも思いません。

ただ、少しだけ・・・微笑んで・・・・(`;ω;´) 爆笑ブログでもないし。

 

本日 昼の食前血糖値

 

いやー、久しぶりによく寝た(´・ω・`) 窓を開けると、どんよりした天気。あーあ。

明日は、絶対に「良いこと」がある!断言する! 


 血糖値 345   (´;ω;`)ウッ…


 


血糖値を下げる!ずばり運動です。(`・ω・´)b 

てな事で、運動公園を1周してみました。

 

 

あほけ! しんどいんじゃー!ぼけ!(`・ω・´) ぜーぜーぜー・・・・

これでも、元バレーボールで県大会ベスト4に入る強豪校の選手でした。

しかも、センタープレイヤー(`・ω・´) 格好いい!身長は179cm、最高到達点、2,600cm!

格好いい。バックアタック!!!! 格好いい。(`・ω・´)


しかしながら、今は日本を代表する「糖尿病性神経障害」の選手

うあ゛ぁあ ・゜・(´Д⊂ヽ・゜・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ



疼痛はどんな感じだろうか? 僕以外の2,200万人の糖尿病性神経障害の患者さん(´・ω・`)

僕の場合ですが、【高血糖状態が続く → 血糖値が急激に改善 → 疼痛】

人それぞれなんでしょうが、血糖値が改善したら、疼痛が始まります。僕の場合。

2種類の疼痛が来ます。

 

1つ目は、「チクチクチクチクチクチクチクチク病」ですね。

連続して、絶え間無く痛みが来ます。俗に言う「ジンジン・ズキズキ・チクチク」。連続して痛みが来るので歩行困難状態になります。右に左に、のた打ちまわる状態です。成人男性でも苦痛に耐えられない状態で、千本針で何度も何度も突き刺すような連続して来る痛みです。激痛でなく、疼痛です。

 

2つ目が、突然来る電気が走ったような痛み。「ピリッ」と。連続して来る痛みではありませんが。

全身が震えるような痛み。特に足の全体に突然来ます。24時間、いつ、どこで、起きるか解らない痛みです。全身が震える「ブルッ!」っと。自動車運転中であろうが、食事中であろうが、就寝中であろうが、予告なしに突然に。痛みは足全体で指先・ふくろはぎ・ふともも・・・場所を選ばず。これが、安眠妨害をする疼痛です。突然、夜中に足がつったように。

 


 

 

「旦那さん!こんばんは!」

「ん~、誰よ~、眠いんだけど・・・ん・・・・(´ぅω・`)ネムイ・・・・」「鍵は締めたはず・・・・・」

 

「私ですよ!知ってるくせに!疼痛・ピリリッですよ。」


「ん~、はっ!(`・ω・´) 何!またお前か!今、深夜の2時だぞ!(`・ω・´)帰れよ!」

「冷たいな~。旦那さん・・・。いつも一緒に遊んでくれたのに・・・。今日は冷たいですね・・・・」

「うっせーよ!帰れ!うぜーーーーー!」

「旦那さん、血糖値が良くなったらしいじゃないですか・・・疼痛チクチクが言ってましたぜ!」

「まだ、良くねーーーーよ。てめーと遊んでる暇はねーんだよ(`・ω・´)」   「帰れ!」

 

 

「(´・ω・`) で、今日は何だ!何しに来た?」

「ちょっと、やぼようで・・・」

「だから、なに?深夜の2時だぜ。用がなかったら帰れよ!!!!!!!」

「旦那さん、遊ぼ!」「ねぇねぇ、遊ぼ!いつもひとりぼっちじゃー寂しいの~~~~~!」


「どうして~・・・・遊んでくれないの~~~~~♪」

 

「あのよー(´・ω・`)、明日、仕事なんだ!知ってるだろう!帰れよ!このタコ助!!!」

「てめーと、遊んでる暇もねーし。眠いんだ!帰れ!(`・ω・´)」

 

 

「へぇーーそういう態度なんだ・・・・」

「じゃー、今夜は派手にいきましょうか!」

「ぱぁーーーーーーーーーーと! パーティータイム~♪~」


「おい!こらっ!やめろーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」 

 

ピリリッ!ピリリッ!ピリリッ!


ぎゃあああああああああああああああああああ(´;ω;`)ウッ…

 

 

「誰か・・・・助けて・・・・・・・」

 

たらりらりん♪ ちゃらぁーーーーーーーーーーん♪」


 

「誰だ!おめーはよーーーーーーーーーーー!」


「正義の味方!リリカカプセル150mgよ!」

「正式名称、プレガバリン・商品名、リリカカプセル150mgよ!



「なんだ?新薬のお嬢さんとは・・・・! 俺も落ちぶれたもんだwwwww あはははは!」


「ふざけてるの? あなた馬鹿でしょ!」「じゃ~遠慮無く! 行くわよ!」

 

 

「武田鉄矢、びぃーーーーーーーーーーーーーーむ♪」


 

ぎゃああああああああああああああああああああああああ

 

「どう?効いたでしょ!舐めないでね!」「これで、最後よ!」

 

「疼痛は病院に!びぃーーーーーーーーーーーーむ♪」


 

ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああ・・・・


かなり、ふざけていますが・・・(´・ω・`)


疼痛はキツイものです。合併症を起している糖尿患者さんにしか解らないと思いますが、血糖コントロールが出来れば、その疼痛から開放される。との事です。一緒に頑張りましょうね。

 

最後までご覧頂きまして、ありがとう御座いました。

 

 皆さんもご自愛ください。

 


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