野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

インスリン使用者の3分の1が“日中・夜間を問わず”低血糖を経験

2015年05月19日 | ブログ
糖尿病患者の治療と日常生活に着目した「インスリン-ライフ・バランス調査」

 基礎インスリン製剤で治療をしている糖尿病患者の77%が、血糖コントロールを改善する新たなインスリン製剤に期待していることが、サノフィが実施した「インスリン-ライフ・バランス調査」で明らかになった。

 インスリン治療を続けながら、普通の生活を過ごすのが、ときには難しいことがある。「インスリン-ライフ・バランス」では、「インスリン治療と日常生活の調和」の実現を目指し、効果的な解決策を探る考え方を示している。

 今回の調査では、インスリン治療における低血糖リスクと血糖コントロールの2点に着目した。結果は1枚の絵で分かりやすく解説して「インフォグラフィック」としてもまとめ、ウェブ上で公開されている。
 
 基礎インスリンで治療を行っている患者の3分の1が低血糖を経験

 基礎インスリンを使用している患者のうち、直近3ヵ月以内に低血糖を起こしたことがある患者は33.4%に上り、インスリン使用者にとって低血糖は身近な問題であることが明らかになった。

 低血糖リスクは日中・夜間を問わず1日を通じてあり、午前から夜にかけての日中に低血糖を起こしたことがある患者は47.0%、夜中から早朝にかけての夜間低血糖は26.6%だった。

 さらに、低血糖を起こした場合に「必ずしも医師へ話さない」と回答した患者が43.9%に上り、医師も把握していない低血糖の潜在的な患者がいることが示唆された。

「補食」が患者の治療やQOLに悪影響

 低血糖を発症した時の対処法や予防のために補食をした患者のうち、48.0%は血糖コントロールが不安定になったと感じており、53.5%は体重増加にも影響すると考えていることが分かった。

 さらに、患者にとっては補食することそのものがストレスへつながっており、低血糖予防のための補食では47.2%がストレスを感じると回答した。

 このように低血糖を予防するための行為そのものが治療への悪影響だけでなく、患者のQOL低下へつながっていることが懸念される。

「血糖改善効果」の高い安全な製剤を期待

 インスリン使用者の82.6%は医師から血糖目標値を聞いている一方で、血糖値のコントロールができている人は46.4%と半数以下にとどまることが分かった。

 その背景として、低血糖リスクに対する懸念から、血糖コントロールに必要なインスリン容量を適切に注射していないケースもあると考えられる。

 今後登場する新規のインスリン製剤への期待については、「血糖コントロールが改善される」ことが76.5%ともっとも高く、次が「針の痛みが少ないこと」(42.6%)であり、最も期待することでは「長期の安全性」が血糖改善効果に次いで2位に挙げられた。

 


治療と日常生活の調和を図る「インスリン-ライフ・バランス」

 調査を監修した横浜市立大学大学院医学研究科 分子内分泌・糖尿病内科学の寺内康夫教授は、「近年、有効性や安全性の高いインスリン製剤が登場しており、糖尿病治療も進歩していますが、積極的に血糖値 をコントロールしようとするほど低血糖のリスクが高まってしまうという、インスリン治療の難しさが依然としてあります。低血糖への対処、あるいは予防とし ての過剰な“補食”も多くみられ、患者さんの血糖コントロールや体重増加の懸念につながっています」と述べている。

 「容認できない低血糖を起こすことなく、できるだけ健康な人のHbA1cに近づけていくという理想的なインスリン治療の実現に、患者さんの治療と日常生活の調和を図る“インスリン-ライフ・バランス”の視点が欠かせません」と、寺内教授は指摘している。

 「インスリン-ライフ・バランス調査」は、1月10日~19日にインターネットで実施。基礎インスリン製剤を1日に2回以下注射している糖尿病患者707人(1型糖尿病76人・2型糖尿病631人)が回答した。

http://www.seikatsusyukanbyo.com/calendar/2015/002913.php


 

御堂筋暴走、会社員を逮捕 低血糖症の危険運転致傷容疑

大阪市中央区の御堂筋でワゴン車が暴走して通行人らが重軽傷を負った事故で、大阪府警は4日、車を運転していた大阪市福島区の会社員、宮谷則幸容疑者(65)を自動車運転死傷処罰法違反(危険運転致傷)容疑で逮捕し、発表した。糖尿病による低血糖症で、意識障害を起こした疑いがあると判断した。5月施行の同法で、低血糖症の影響による危険運転致傷を問うのは全国で初めてだ。

 交通捜査課によると、逮捕容疑は、6月30日午後4時ごろ、大阪市中央区心斎橋筋2丁目の交差点付近で乗用車やトラックに衝突し、自転車の女性(32)に重傷を負わせるなど、男女計3人にけがをさせたというもの。宮谷容疑者も負傷して入院し、府警は回復を待っていた。

 宮谷容疑者は事故前の状況について、「低血糖症の兆候が出たので午後2時半ごろ、車の中でどら焼きを食べてジュースを飲んだ。その後、昼食を取るために御堂筋を走っている途中から意識がなくなった」と説明。現場の手前約2キロから、急停止を繰り返す異常な運転をしていたという。

 親族によると、宮谷容疑者は若い頃から糖尿病を患ってインスリン治療をしており、低血糖症と診断されたことがあるという。府警は、食事を取らなかったことで低血糖症になり、その影響で意識を失って事故を起こしたとみて、過失による事故より重い危険運転致傷を適用した。

http://www.asahi.com/articles/ASG74523ZG74PTIL01V.html

 

低血糖は、本当に怖い。僕も、3回、低血糖になったことがある。

1回目は、最初は「入院時」。夜間に看護師さんが見回りの時に気付いてくれて、ブドウ糖を2袋かじった。

2回目は、運転中。震えと、冷や汗、意識が薄れて。車を止めて、震える手で自動販売機のジュースを買った。約30分ほどで正常な状態に。

3回目は、自宅で。就寝中に。冷や汗が大量に出てきて「あっ!まただ!」と思い、這って冷蔵庫まで行って、砂糖を舐めた。

本当に怖い(´;ω;`)ウッ…高血糖も怖いが、低血糖も怖い。

 

ベット横、事務所、車の中に「取り敢えず用」として(´・ω・`) 3箇所に置いています。

「食事を摂っていないから、事故をした。はい、逮捕です。」って・・・

低血糖は3人に1人は経験した。とな(´・ω・`) 怖いですね。血糖コントロールは大切ですね。


 

ちょうど、これくらいの方が、いいのかもしれない(´・ω・`) 空腹時は130以下の方が良いか・・・・

 

最後までご覧頂きまして、ありがとう御座いました。

 

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お酒とタバコ、たちが悪いのはどっち?

2015年05月19日 | ブログ

飲酒や喫煙による健康被害が取り沙汰されることが増えてきた昨今。健康リスクに影響するのはお酒やタバコに限りませんが、両者とも身近な嗜好品であり、またなかなか断ちにくいという共通項があります。そこで、ここではあえて、お酒とタバコのリスクについて比較してみたいと思います。

◆アルコールの身体への影響

とがあります。また、アルコールは高血圧や循環器(心臓・血管)の病気へのリスクを持っています。不整脈、心肥大、心不全の原因とも言われています。ま た、アルコールの分解時に生じる活性酸素は、DNAを傷つけてガンの発症リスクを高めると言われています。ほかにも、肝臓、胃、十二指腸、膵臓、脳など全 身のさまざまな臓器への障害も引き起こします。一方で、適量とされる1日20g以内(純アルコール換算)であれば、「百薬の長」として心筋梗塞などへの予 防効果もあると言われています。ただし、アルコールの適量には個人差があるので、1日20g以内だから誰でも安心というわけではありません。

【お酒のリスク】
 ・急性アルコール中毒
 ・高血圧
 ・循環器系の疾患(不整脈、心肥大、心不全)
 ・がん
 ・肝臓、胃、十二指腸、膵臓などの障害
 ・脳の疾患(脳萎縮、脳出血、脳梗塞、くも膜下出血など)
 ・アルコール依存症
 など

◆喫煙の身体への影響

タバコは交感神経を刺激して血圧を上げ、脈拍を増やします。アルコールと違って短時間で死に至るような中毒症状はないものの、ゆっくりと身体をむしばんで いきます。具体的には、一酸化炭素の増加で血中の酸素が不足し、血管を老化させて動脈硬化につながります。また、タバコの煙に発がん性物質が検出されてい ることから、さまざまながんの発症の危険リスクとなり得ます。このほか、呼吸器疾患、心臓発作、脳梗塞を起こしやすくし、胃腸の働きを低下させて胃・十二 指腸潰瘍などの発病因ともなります。アルコールと違い、少量の摂取ではかえって健康にいいということはありません。アルツハイマー予防になるといった学説 もありますが、広く認められるには至っていません。

【タバコのリスク】
 ・動脈硬化
 ・がん
 ・呼吸器疾患(肺気腫、気管支炎、喘息など)
 ・心臓発作
 ・脳梗塞
 ・胃潰瘍、十二指腸潰瘍
 ・ニコチン依存症
 など

◆経済的影響

厚生労働省の2008年度の調査によると、日本人の飲酒人口は約7400万人、この内、アルコールを毎日60g(ビール換算で中瓶3本)以上摂取している 「多量飲酒者」は約760万人とされています。これによって起きる病気・事故、労働損失、失業、離婚などにかかる社会的損失は、年間4兆円以上に上り、酒 税の3倍を超えると報告されています。一方のタバコは、国立がんセンターの研究員・後藤公彦氏によると、産業経済メリットの2兆8000億円に対して損失 は5兆6000億円と試算されています。この数字には受動喫煙や火災対策などのコストは含まれていないため、実際の損失はさらに大きいことが予想されま す。単純に、飲めば儲かる、吸えば黒字とはいかないようです。

◆依存症の問題

アルコールは脳の過剰な興奮を抑制し、イライラや不安を取り除き、ドーパミンによる快感やベータエンドルフィンによる陶酔感をもたらします。タバコにもニ コチンに興奮と抑制の双方の働きがあります。お酒もタバコも、束の間のストレス解消には効果があると言えます。しかし、同時にこれらの作用には依存性があり、アルコール依存症やニコチン依存症へのリスクを負うことは忘れてはいけません。タバコのほうが依存症になりやすい一方で、禁断症状はアルコール依存症 のほうが強く現れます。止めることの難しさは変わらないという見解もあります。

◆飲酒と喫煙はどちらが悪い?

適量であれば健康増進効果もあるが、量が過ぎると健康被害リスクも高まり、社会的影響も深刻な飲酒。吐いた煙が本人以上に周囲に害を与える喫煙。健康ブー ムのいま、両者は目の敵のように扱われています。どちらが悪いと一概には言えませんが、両者とも本人はよくても周囲に迷惑をかけている可能性があるのは確 かです。また、産業として大きな利潤を生み出している一方で、それ以上の社会的損失がある点も共通しています。個人レベルでも社会のレベルでも、より安全 かつ健全なたしなみ方が求められていると言えるでしょう。

●井上愛子(いのうえ・あいこ)
保健師・助産師・看護師・保育士。産業保健(働く人の健康管理)のベテラン。株式会社とらうべ社員

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150618-00000002-mocosuku-hlth&p=2

 

もちろん、糖尿病性神経障害の合併症を起している人は「両方」駄目です(`・ω・´)

常識です。絶対に。悪化していきます。

 

   (´;ω;`)ウッ…

 

疼痛が酷くなり、安眠できなくなります。血糖値が上昇していき、悪化の一途・・・・

 

   (´;ω;`)ウッ…

 

 

そして、就寝中に「疼痛3兄弟」が暴れ回ります。

「がおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」って(´・ω・`)

そして貴方はこう叫ぶでしょう。

「あっつっつつつつつ・・・・・(`;ω;´) 痛てーよ・・・」

そして、部屋の電気を点け、くすり箱を探すでしょう。 

「あれっ・・・何処だっけ・・・(´・ω・`) ボルタレン・・・」

「あたたたた・・・・痛てーよ(´;ω;`) 痛み止め、何処よ!」

あっ!痛み止め、もう無いじゃん・・・まじかよ・・・・・」

きゃああああああああああああああああああああああ ><

 

そして、この「疼痛3兄弟」に素手で、戦いを挑む事になるでしょう。

「疼痛3兄弟は高さ50m」もある、化け物です!


逃げろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお(´;ω;`)ウッ…

「もう、しません(´・ω・`)許して・・・・」

誰に言っているか、さっぱり解りません。

朝の9時まで、ボッコボッコにされながら薬局が開くのをひたすら待つのであった・・・(´・ω・`)


まぁ、糖尿病になった時点で「禁酒」、神経障害・合併症になった時点で「禁煙」ですね(´・ω・`)

 

最後までご覧頂きまして、ありがとう御座いました。

 

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糖尿病性神経障害 チクチク

2015年05月19日 | ブログ

牛乳やヨーグルトは脳の健康に良い 

認知症のダメージから脳を守る  牛乳やヨーグルトなどの乳製品を多く摂取すると、脳の酸化ストレスを抑える「グルタチオン」という抗酸化物質が増えることが明らかになった。牛乳を飲む習慣が、認知症などを引き起こすダメージから脳を守る可能性がある。 牛乳を飲むと脳内のグルタチオン濃度が上昇  研究は、米国のカンサス大学医療センターのインヤング チョイ氏らとデブラ サリバン氏らによるもので、米国栄養学会誌に発表された。  

 研究チームは、平均68.7歳の60人を対象に、MRI(磁気共鳴画像)を応用した検査を行い、脳内のグルタチオン濃度を調べた。検査前の7日間の食事内容について尋ねた。  

 この結果、乳製品の摂取量が多いと、脳内(前頭、頭頂、前頭頭頂)のグルタチオン濃度が高くなることを発見した。特に、牛乳の摂取量が多いほど、3つの脳領域の全てでグルタチオン濃度は高くなった。  

 また、頭頂部のグルタチオン濃度は、チーズの摂取量、カルシウムの摂取量が多いほど高くなった。  グルタチオンは、アミノ酸が化合物の一種で、活性酸素によるダメージから体を守り、ダメージを受けた部分を修復する抗酸化作用に加え、毒素を細胞外に排出する解毒作用がある。  脳内の酸化ストレスは、アルツハイマー病、パーキンソン病などの脳神経疾患を引き起こす原因になると考えられている。 乳製品の推奨量を満たす食生活が脳の健康を保つ  

 「今回の研究は、牛乳などの乳製品の新しい健康上の便益を示すものです。牛乳が脳の健康ためにも重要である可能性があります」と、サリバン氏は言う。  

 グルタチオンによって酸化ストレスが軽減し、結果として脳内の代謝過程で発生する化学物質によって引き起こされる脳組織のダメージがくいとめられる可能性があるという。  

 米国の食事ガイドラインでは、1日に牛乳を含む乳製品を3サービング(1サービングは牛乳1杯分に相当)摂取することを推奨している。今回の研究では、この推奨量に近いほど、脳内のグルタチオン濃度が高いことが判明した。

 「乳製品のガイドラインの推奨量を満たしている人は少ないことも分かりました。食事や運動などの生活スタイルを改善し、乳製品の推奨量を満たす食生活を続ければ、脳の健康にも大きな影響がもたらされる可能性があります」と、チョイ氏は指摘する。  

 今後は牛乳の効能をより正確に調べるために、無作為化対照試験が必要だと付け加えている。

http://www.seikatsusyukanbyo.com/calendar/2015/002905.php


以前、エパデールを飲んでいた時に看護師さんに言われた。(´・ω・`)

「納豆とエパデール、一緒に食べたり、飲んだら駄目よ」

「ん?(´・ω・`)何故に?」

「止血が出来なくなるの!」「へー、血液がダラダラと!(´・ω・`)」


高脂血症で飲んでいた薬です。ドロドロの血液を「サラサラ」に(´・ω・`) エパデール

と言うことは

毎日、納豆は食べたほうがいいのかね。ヨーグルトとか。

納豆は東洋医学、エパデールは西洋医学だと。ん~。


 

 

今、若い女の子に大人気な「黒豆酢」 首都圏のお洒落なカフェで人気らしい(´・ω・`)

うそです。(`・ω・´)b


酸っぱいのなんのって(´;ω;`)・・・・

あほけー(´・ω・`) 飲めるか!あほけー。

でも、少しずつ飲んでいます。酸っぱいのなんのって。あほけー(´・ω・`)

「酢だ」「酢だ」。(`・ω・´) 「酢」  でも、ちびちび飲んでいます。


本当だろうな(`・ω・´) おい! こらっ! ん?


今日の夕方、食前の血糖値(`・ω・´) 300以下。ふっ!なかなかやるじゃん。

130以下になれよ!たまには(`・ω・´) お!おっ!

大体、こんな感じ。朝は130以下、昼は300前後、夜は260前後・・・安定してるwwwwww

高血糖で安定って、(´;ω;`)ウッ…辛い・・・・


昨日、3回目のデート・・・・・(´・ω・`) 世界を代表する「モテナイくん」


お相手は、父親の友人の3女。友人と言っても「小学生の時からの幼なじみ」wwwwww どんだけwwww

しかも、土地家屋調査士・測量・一級建築事務所のお嬢さん(´・ω・`)

父親は「司法書士事務所」のおっさん。もう、強烈wwwwww 

もう再婚はいいや・・・(´・ω・`)


実家には姉夫婦が住んでいます。母屋は、

 

こんな感じの和風の家。

姉夫婦は離れに。プロバンス風の「南仏の家」wwwwwwww

もう景観がぐちゃぐちゃ       

( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

 


「再婚話、進んでる?」と姉。

また、ねーちゃん怖いんだわー。もうビビる(´;ω;`)ウッ…

こんな感じの「もっと、怖い感じ」の、ねーちゃん。市内の病院勤務。呼吸器内科看護師長。以前は、救看の資格をとりに東京まで。子供が出来たので内科に。急患の時は、殆ど「死にかけ」の患者さん相手に。腕がないとか、脈がないとか、全身やけどとか・・・

今は、インターンの先生の「けつ」を蹴ってるらしいwwwwww ばこっ!ってwwww

可哀想( ´・ω・)

でも、患者さんには人気らしいww ただ、容赦なく・・・。「白衣の悪魔」

「誰が、そぎゃんことしょーるんじゃー!」と患者さんに! 

患者さん、あたふたあたふた・・・容赦無い・・・・(´・ω・`) お前は「神」か!こえーよ!


話が飛んでいますが・・・

「うん・・・。昨日一緒に遊びに行った・・・・(´・ω・`)」

「どうなん?」

「う~ん・・・歳が離れてるから話があわん・・・・(´・ω・`)」

「あのさー、バツイチのくせに!選ぶ権利はねーわ!ぐちゃぐちゃ言うなー!知っとるじゃろーが!選ぶ権利はありゃーせんで」



僕は思った(´・ω・`) 火星に逃げたい・・・

 

 

「うん・・・大きい声で言うなよ・・・怖いじゃん・・・(´;ω;`)」

「あんたみたいな病人で、しかもバツイチ!嫁に来てくれる人!おらっーへんでーーーー」

「うん・・・(´・ω・`)」

「ちゃんと、せなー、いけんでー!」「で、血糖値、どうなん?」

「うん・・・まぁまぁ・・・(´・ω・`)」

「悪ぅーなったら病院に行くんでー。解っとる?」

「うん(´・ω・`)」

と、まぁー、1時間ほどの説教(´・ω・`) おっかねー・・・・

次、電話があったら土星に逃げる。絶対に。絶対に・・・・


お相手は、今年銀行員として入社したばかりの子。篠崎愛ちゃんに似てる子。普通の子。

童顔の22歳。父親の友人の3女。


う~ん。(´・ω・`) 俺33歳。紗奈ちゃん、若いし・・・・

(ちなみに、別れた奥さんは再婚して元気な子供がいるらしい)妹情報。

話が合わない。(´・ω・`) 

実家では式場の話まで・・・・ 今度は!って・・・・妹情報

相手のお父さんと、我が糞親父、一緒に飲みに行ってるらしい・・・


ん~(´・ω・`) 実質年収300万円・・・・貧乏司法書士・・・・ う~ん(´・ω・`)

しかも、重度の糖尿病患者・・・・う~ん(´・ω・`)

「入院する度に岡山まで!もう、はよー結婚して面倒みてもらいなせーよ!」

かーちゃんも怖い(´;ω;`)

もう外堀を埋められた。


僕はただ、自由と健康が欲しい(`・ω・´) ただそれだけ!

自由の翼が欲しいだけさ~♪


まぁ、病気のなったら二の足を踏む。実際。う~ん(´・ω・`)

 

最後までご覧頂きまして、ありがとう御座いました。

 

 皆さんもご自愛ください。

 

 


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