野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

コーヒーフレッシュは危険!がんや胎児の染色体異常、肝臓障害の恐れ 妊娠中は摂取厳禁!

2015年08月27日 | ブログ

 今年の夏は、本当に暑かったです。さらに、まだ厳しい残暑が続いています。午後の暑い盛りにカフェなどに入って一休みしていると、頭から湯気でも 出ていそうな客たちが入ってきて判で押したように「アイスコーヒー」を注文しています。その気持ちは、とてもよくわかります。体に良くないかもしれないと 思いながらも、冷たいもの、それも苦味の効いたアイスコーヒーは、まさに一服の清涼剤ですから、どうしても飲みたくなってしまいます。



 同年代の壮年たちが、そのアイスコーヒーに何個ものガムシロップとコーヒーフレッシュを入れている姿を見ると思わず、「それはやめておけ」と言いたくなってしまいます。

 なぜならば、ガムシロップの甘みはかの悪名高き「高果糖コーンシロップ」ですし、コーヒーフレッシュはミルクの一種と思い込んでいる人もいるようですが、実際にはミルクは一滴も入っておらず、油と水と食品添加物でつくられたトランス脂肪酸のかたまりだからです。


●食品添加物が大量に入っているコーヒーフレッシュ


  コーヒーフレッシュは、長期間常温の場所に置いておいても腐りません。ミルクが含まれていたら、そんなことは絶対にあり得ません。必ず腐敗するはずです。 腐らないということが、どのような意味を持つかを考えなければなりません。腐らないような手立てをしているのです。すなわち防腐剤あるいは保存料が腐敗防止の役目を果たしています。

 そのほかにもコーヒーフレッシュには、白い色にするための着色料や、それらしい匂いをつけるための香料、とろみをつけるための増粘多糖類、油と水を混じらせるための乳化剤などが使われていますが、これらが体には滅法悪いのです。

  乳化剤として使われることが多いショ糖脂肪酸エステルは発がん性が指摘され、肝臓にも悪影響を与えると考えられています。また、胎児の染色体異常を引き起 こす原因物質ともいわれているので、若い女性は特に気をつけたほうがいいでしょう。妊娠中に摂取してはいけない物質のひとつです。ショ糖と名が付いている ため砂糖の仲間と思われがちですが、砂糖とはまったく性質の異なる物質です。

 乳化剤は食品に使われる場合、食品添加物の一種とされていますが、同じ物質が 化粧品や洗剤などに使われる場合は、乳化剤ではなく界面活性剤という名称になります。どこか納得しかねる感があるのは筆者だけでしょうか。

 食品添加物それぞれの安全性にも疑問がありますが、それらが複合した場合のことを考えると、少なくとも親しい人にはやめておくように進言したいところです。コーヒーフレッシュの中には何種類もの食品添加物が複合的に使われています。


●おいしいコーヒーであればコーヒーフレッシュは不要


 そもそも、コーヒーにコーヒーフレッシュを入れるのは、コーヒー自体の味がお いしくないからではないでしょうか。本当に考えるべきは、その部分のような気がするのです。おいしいコーヒーであればコーヒーフレッシュを入れる必要はな いかもしれません。筆者は、丹念に淹れたコーヒーに混ぜ物をする行為はコーヒーを冒涜しているようにさえ感じてしまいます。

 一方、増量剤 としてリン酸塩などが加えられているようなコーヒーは、コーヒーフレッシュでも入れないと飲めないのでしょう。安いコーヒーには、このリン酸塩が使われることが多いです。リン酸塩の摂りすぎは鉄分の吸収を阻害したり、カルシウムと結合してカルシウムを体外に排出します。その結果、免疫力の低下や自然治癒力の低下を招くと指摘する医師もいます。

 このような危険性を考えると、果たしてそのコーヒーは飲む価値があるのかどうか疑問を持ってしまいます。

 残暑厳しき折ではありますが、涼を求めてコーヒーを飲むときには、ある程度のお金を出してでも、まともなコーヒーを「コーヒーフレッシュ抜き」で飲みたいものです。
(文=南清貴/フードプロデューサー、一般社団法人日本オーガニックレストラン協会代表理事)

http://news.infoseek.co.jp/article/businessjournal_154101/?p=2


乳化剤ではなく界面活性剤・・・

 

おい!(`・ω・´) 洗剤かよー。コーヒーフレッシュ・・・

 

ショ糖脂肪酸エステルは発がん性が指摘・・・もうおっかねーよ(´・ω・`)


二度と使わねーよ!だれが発明したんだ? おい!


 



 

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<ファイザー>厚労省、改善命令へ 副作用報告遅れる

2015年08月27日 | ブログ



製薬会社ファイザー(東京都渋谷区)が製造・販売する医療用医薬品で副作用が出たのに、国への報告が遅れたとして、厚生労働省は医薬品医療機器法(旧薬事法)違反で同社に業務改善命令を出す方針を固めた。報告遅れは約210件に上り、6年半にわたって未報告だったケースもあったという。厚労省は既に処分 案を同社に通知しており、弁明を聞いて9月に最終的な処分を出す方針。



 関係者によると、同社では遅くとも2008年ごろから医薬品の副作用情報が安全管理の担当部署に報告されていないケースがあった。MR(医薬情報担当者)と医師らの面談記録を保存するシステムのコメント欄に書き込まれた副作用情報が見落とされたり、各地の営業所が医療機関から寄せられた副作用情報を認 識していなかったりしたためという。

 同社は昨秋、社内調査で報告遅れの副作用情報がある可能性を把握し、今年2月に厚労省に報告した。その後の調査で、内部報告の仕方について記した手順書に不備があったことが判明し、厚労省は業務改善命令を出すことが必要と判断したとみられる。報告遅れによる新たな健康被害は確認されていないという。

 同社広報部は「現段階では何もコメントできない」としている。



 医薬品医療機器法は、死者が出るなどした重大な副作用は15日以内、死者や重い障害などが出る恐れがある副作用は30日以内に、厚労相に報告しなければ ならないと定める。副作用の報告義務違反では、製薬会社ノバルティスファーマが昨年7月と今年2月に厚労省の行政処分を受けている。【古関俊樹】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150827-00000009-mai-soci

 

210件分報告遅れ・・・どれとどれよ?(`・ω・´) おい!

まぁ、一番きついのは、プレガバリンだろうね。


 

僕の愛用している「リリカカプセル」だろうね。立ちくらみが激しい。

ただ、約3年飲んでますが、最初はしんどかったですが、今はもう慣れた(`・ω・´)

肝機能障害は付いてきますが、神経障害性疼痛治療薬(糖尿病性神経障害・合併症)の患者さんには

「もってこい!」ですね。( ノД`)シクシク…

210件分って、勿論、リリカカプセル入ってるよね・・・( ノД`)シクシク…

重大な副作用

(1)めまい,傾眠,意識消失。
(2)心不全,肺水腫(特に心血管障害がある人)。
(3)横紋筋融解症。
(4)腎不全。
(5)過敏症(血管浮腫など)。
(6)低血糖(脱力感,倦怠 感,冷汗,ふるえ,意識障害など)。
(7)間質性肺炎(せき,呼吸困難,発熱など)。
(8)ショック,アナフィラキシー。
(9)皮膚粘膜眼症候群(スティ ブンス-ジョンソン症候群),多形紅斑。
(10)劇症肝炎,肝機能障害。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。


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