野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

ピン芸人の若すぎる死。アラサーも気をつけたい「くも膜下出血」

2015年08月19日 | ブログ



ピン芸人の相原慎吾さん(31歳)が、くも膜下出血のため8月13日に亡くなりました。亡くなる数時間前までTwitterでつぶやいていた相原さん。まだまだこれから先が楽しみだった相原さんの突然の死に、驚きを隠せない人も多いようです。

若すぎる相原さんを突然襲った「くも膜下出血」とはいったいどんな病気なのでしょうか?

◆突然死のうち6.6%が該当…「くも膜下出血」とは

くも膜下出血は、脳の表面をおおっている「くも膜」の下に出血が起こった状態のことを言います。原因のほとんどは、「脳動脈瘤(のうどうみゃくりゅう)」という脳の血管のふくらみが破裂すること。

頭部外傷によってくも膜下出血を起こすこともありますが、多くはこの脳動脈瘤が原因となる非外傷性くも膜下出血です。脳動脈瘤が膨らんでしまう要因はさま ざまあり、くも膜下出血の具体的な原因はまだ明らかになっていません。一般的には、先天的に動脈分岐部の壁に弱い部分があり、加齢や動脈硬化、高血圧など が加わってくも膜下出血がおこると考えられています。

突然死のうち6.6%がくも膜下出血に該当すると言われています。男性よりも女性のほうが多く、50~60代で発症しやすいのが特徴です。また、一度起こると再発しやすく、予防が必要です。

◆「くも膜下出血」にかかるとどうなるの?

くも膜下出血にかかると、今まで経験したなかでもっとも痛い頭痛を感じます。この痛みを「まるで後頭部をガンッとハンマーで殴られたような感じ」だと説明する人もいるほどです。重い症状の場合だと、そのまま倒れて呼吸が止まってしまうこともあるようです。

軽症の場合は「頭痛が続いておかしい…」という症状で、救急車を呼ばずに歩いて病院まで行く人もいます。

くも膜下出血にかかると約30~50%の人が死亡するといわれ、一度脳動脈瘤が破裂してしまうと、かなり重篤な状態になります。一度破裂した動脈瘤は、再び出血して死に至ったり、重い後遺症をもたらしたりする可能性が高いのです。

◆「くも膜下出血」は元気な人でもかかるの?

くも膜下出血の原因である脳動脈瘤は、よほど大きくなって脳の組織を圧迫しない限り、なんの症状もありません。そのため、元気な人であっても突然脳動脈瘤が破裂し、くも膜下出血になる可能性もあります。年間で2万人の人が発症すると言われています。

くも膜下出血の危険因子は、喫煙、高血圧、経口避妊薬などがありますが、必ずしも高血圧だからといって起こるわけではありません。次のような状態でも起こりやすいと言われています。

・睡眠中(10%)
・通常の状態(35%)
・排便、性交、重労働、緊張など(40%)

このように、主に力んだときに多いことがわかっています。


◆「くも膜下出血」を防ぐにはどうすればいい?

くも膜下出血を防ぐには、次の3つが大切です。

・血圧をコントロールする
くも膜下出血の前兆には、血圧の乱高下がみられます。高血圧の人は毎日血圧をチェックし、血圧の大きな変化が見られた場合はすぐに受診するようにしましょう。

・食事に気を付ける
高血圧を改善するためには、塩分やアルコールを控えることが大切です。味噌汁や漬物、お酒を控え、栄養バランスのとれた食事をとりましょう。野菜に含まれるカリウムは塩分の排出を促すのでオススメです

・禁煙する
禁煙によるくも膜下出血の予防効果は明確です。煙草をやめることでくも膜下出血のリスクは低下し、非喫煙者と同じレベルになります。特に家族や血のつながりがある人にくも膜下出血になった人がいる場合は、禁煙を心がけましょう。

突然の頭痛に襲われ、死に至る可能性の大きい恐ろしいくも膜下出血。発症することのないよう、日頃からの生活習慣に気を付けることが大切ですね。

参考:近畿大学医学部脳神経外科(http://www.med.kindai.ac.jp/nouge/disease/informed/1/2.html)
病気の知識(http://www.ebm.jp/disease/brain/03kumomaku/)

監修:岡本良平(医師)

Mocosuku編集部

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150819-00010003-mocosuku-hlth&p=2

 

■糖尿病は血管病

では、糖尿病と血管にはどんな関係があるのでしょうか。

糖尿になると過剰な糖分が、血液や尿に溶け出しますよね。よく、「糖尿病患者の尿は甘い」と言いますが、これは比喩でも冗談でもなく本当に甘いそうです。

血液にも糖が増えると、水に砂糖を混ぜた砂糖水のようにドロドロベタベタとしてきます。当然、砂糖水状態の血液は流れにくくなり、血管の壁にもべっとり張り付きます。

すると血管壁のコラーゲンと結びつき、AGEという物質に変化してしまいます。AGEとは日本語で、終末糖化産物といいます。難しい言い回しですが要は、「糖の最終的な姿」と考えてもらえればOKです。

AGEに変化すると、今度は砂糖水を固まらせたかのようにガリガリに固くなって取れなくなってしまいます。水あめみたいなものですね。

つまり・・・

糖尿になる

血液中に糖が増える

AGEが生まれる

血管の弾力が失われる

どんどん血管が損傷していく

 

 糖尿病による死亡原因は、動脈硬化による種々の合併症によるところが大きい。合併症としては、網膜症(失明となる)、腎障害(透析を受けざるを得ない)、神経障害による激しい痛みなどの三大合併症を誘発する。これらの合併症は細小血管障害による。

 一方、大血管障害としては、心筋梗塞、脳梗塞、壊疽など種々ある。糖尿病による合併症は、細小血管障害と大血管障害に起因し、いずれも血管障害である。

つまり、糖尿病合併症は血管病と云っても過言では決してない。


 

ああああああああ( ノД`)シクシク…

糖尿病は、血管障害・・・明日は、わが身・・・・

僕の場合、

合併症は神経障害だから、細小血管障害です(`・ω・´)b

しかも、高血圧・高脂血症ですから、大血管障害予備軍(`・ω・´)b どう? すごい?

あと、慢性膵炎やら、訳の分からない病名が「たっぷり」

膵嚢胞手術で、すい臓は健常者の3分の1だもの。(`・ω・´) どう? すごい?

 

( ノД`)シクシク…

 

でも、血糖値は安定方向です。糖尿病の薬、セイブル錠・ジャヌビア錠・インスリンは打ってますが・・・

 

安定方向です(`・ω・´)b もし飲まなかったら?打たなかったら??

 

糖尿病性ケトアシドーシス!!!!

 

で、救急車に乗り、街中を爆走!信号無視!病院に入院ですね。殆ど、死にかけの意識障害勃発。

 

次回入院したら、7回目wwwwwww阿呆だwwwwwww


( ノД`)シクシク…

 

 

 

血糖値は134(mg/dl) 安定方向です。Hba1cも8.1 安定方向です(*˘︶˘*).。.:*♡

(※投薬治療中です。インスリン打って、この数字かよー!って、言わないの!)

 

 

そうなんです。「可」の不良なのです。 うんうん。 入院時はの12・1から考えれば・・・

 

(ノД`)シクシク・・・

 

最後までご覧頂きまして、ありがとう御座いました。

 

 

皆さんもご自愛ください


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする