野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

糖尿病患者に朗報! 採血しなくても血糖値が分かる

2016年02月23日 | ブログ

東北大学大学院医工学研究科・工学研究科、松浦祐司教授の研究グループは、2016年2月2日、採血をせず、遠赤外線を照射するだけで、血糖値測定ができる手法の開発に成功したと発表した。

   糖尿病患者の多くは、体調管理や治療のため血糖自己測定をしているが、その方法は針で指を刺し、少量の血液を採取して測定するというもの。針の改良によって、採血時の痛みは少なくなっているものの、自分で指を刺すという行為を苦痛に感じている患者も少なくないという。

   こうした患者の負担を軽減するため、松浦教授らが注目したのが、遠赤外線を人体に照射すると、一部が血中のグルコースに吸収される現象。

   原理的には高精度の血糖値測定が可能とされていたが、遠赤外線は皮膚の表面ですべて吸収されてしまうため、この現象を利用して正確な血糖値測定をするのは困難といわれていた。

   そこで松浦教授らは、同研究室で以前から研究されていた、遠赤外線を効率よく伝送、照射できる特殊な光ファイバ「中空光ファイバ」を利用し、皮膚のような厚い角質がない、唇の内側の粘膜に遠赤外線をあてることで、血糖値を正確に測定することに成功した。

   この方法での測定値の誤差は、従来の採血による測定値の20%以内になっており、臨床でも利用できる精度が得られているという。

   遠赤外線レーザーは、小型化、低コスト化がしやすい光源とされており、今後、病院のベッドサイドでの血糖値モニタリング装置や、家庭用ヘルスケア機器として実用化を目指す。

http://www.agingstyle.com/2016/02/22000924.html



あああああああああああああああああああああああ(´;ω;`)ウッ… 

待ってたよ・・・ パッチン♪ 痛いもんね・・・ 俺の針は「ばちん!!!!!!!」って音がする。3年物www

針を刺すときに失敗して、少量しか出ないとき(´;ω;`)ウッ…絞っても絞っても出ないとき、、、、もう一度だものね・・・

2回目、次はもっと深く、激しく撃つべし撃つべし(´;ω;`) 「ばちぃーーーーん!!!!」

いてぇーよ。朝から・・・

早く臨床を終えて、僕の手の中に。(`・ω・´) はよーはよー。

全国に糖尿病を患っている幼い子もいるんだぜ! はよーせーい! おい!


今朝の血糖値です。 114(mg/dl) (`・ω・´)ふっ。

昨晩から「チクチクチクチクチクチクチクチク病」が来なくなった。念の為に痛み止めロキソニンは飲んで寝ましたが・・・

(ただ、神経障害の合併症を併発している人はご存じであろう「足に虫が這っている」状態はいつもの事として。)

よかった(´;ω;`) ぐっすりですがなwww


大体、年数回来るんだよなー(´・ω・`) 理由? 

僕の場合、糖尿病性ケトアシドーシスとか高血糖状態が続き、その後「疼痛」が来る。やっと血糖値が下がってきた。よかった(´・ω・`)

そして「チクチクチクチクチクチクチクチクチクチクチクチクチクチクチクチク・・・」( ノД`)シクシク…

パジャマが擦れて痛い・・・とか、足の指が痛くて歩行困難・・・とか、


炊き込みご飯を作りました。白米に少量のもち米。そして市販の炊き込みご飯の素。1時間待機。できあがり(`・ω・´)b

豆腐とあげ・キャベツの味噌汁・納豆。昨日の晩御飯です(`・ω・´)簡単!ただ・・・

一升炊きの炊飯器は「満タン!こころも満タンに~♪」コスモ石油状態・・・3日分・・・( ノД`)シクシク…これから。ずぅーと炊き込みご飯・・・

しもた・・・普通のご飯が食べられるのは「いつのことやら」(´・ω・`)ショボーン・・・・


また更新します。皆様もご自愛ください。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする