野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

糖尿病患者さんにうれしい最新研究結果

2018年02月21日 | ブログ


「卵(鶏卵)は1日1個まで」「卵を食べるとコレステロール値が上がるので良くない」などということを耳にしたことがあるのではないでしょうか。

糖尿病患者さんはコレステロール値も注意しなければならないため、卵料理や卵を使った食品を食べるのを制限されている方もいるかもしれません。

そんな中、卵に関する最新研究結果で糖尿病患者さんにうれしい発表がされましたのでご紹介したいと思います。

卵(鶏卵)のコレステロールは悪者ではない?

卵(鶏卵)を食べるとコレステロールが上がるため健康に良くない、という話はよく聞く話であり、卵は半ば悪者扱いされていた節がありました。

しかし、最近の東フィンランド大学の研究によると、卵を多く食べても2型糖尿病のリスクが増加しないとの発表がありました。

さらに、日本人を対象とした研究でも、卵やコレステロールの摂取の量と糖尿病の相関関係は見られなかったとのこと。さらに、心疾患や脳卒中などの重大な血管疾患リスクに影響を及ぼすことがないことが分かったのです。またこれらの研究結果を受けて、厚生労働省では2015年度版のコレステロールの摂取制限を撤廃(ただし控えめが望ましい)しています。

悪者扱いされていた卵のコレステロール。確かに、血中コレステロール値が上がると血管壁に付着して動脈硬化の原因となり、心疾患や脳卒中などのリスクを上げてしまうため、注意しなければならないものです。

しかし実際には、コレステロールの多くは体内で合成され、卵に含まれるコレステロールのすべてが直接コレステロール値に影響するものではないため、卵を食べてもあまり影響がないと考えられているのです。

バランスの良い食事が基本。上手に卵を取り入れよう

今回は、卵を毎日食べても糖尿病や心血管疾患のリスクを上げないという研究記事をご紹介しました。いくら卵が糖尿病のリスクを下げるとしても、やはりどんな食べ物も食べ過ぎは良くありません。糖尿病患者さんの食事療法で大切なことは、適正カロリー内で栄養バランス良く食べること。全体の食事内容を見直しながら、医師や管理栄養士とも相談の上、上手に卵を取り入れていきましょう。



難聴に良いとされる”B12”が多く。

とりあえず、「卵かけご飯」「納豆」「ひじき」「牛乳」で餓えを凌ぐ。

35歳独身にとって大切な食品。栄養失調で入院歴もないし。

たまご・納豆は優秀だ!

(´・ω・`)


林 美沙希(はやし みさき、1990年5月2日 - )は、テレビ朝日の女性アナウンサー。 愛知県出身。愛知淑徳高等学校、明治大学情報コミュニケーション学部を卒業後、2013年4月1日にテレビ朝日に入社。人事部での研修を経てアナウンス部へ配属。同年中にアナウンサーデビューを果たした。 明治大学時代はサッカーサークルのマネージャーを務め、地元のチームである名古屋グランパスエイトのファン。また、ファッション雑誌「TiaraGirl」の読者モデルとして活動していた。 プロ雀士マニアであり、自らも麻雀をし、時には徹マンすることを『あっちマニア』番組内で公言している。それもあり『麻雀の番組で実況がしたい』ことを夢に掲げている。愛称は「Oちゃん」。O脚のおみ足が素敵なアナウンサー。


今朝の血糖値です。114(mg/dl)です。さして問題もなく。

規則正しい時間に食して薬物を打つべし!

 (´・ω・`)腹八分。もう食いすぎたら2時間は唸る。苦し~って。


また更新します。皆様もご自愛ください。



(´・ω・`)春近し。仕事の依頼も徐々に増え、新居に引っ越し季節ですね。やうやう。

 

春ですねー


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