野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

12/16 入院生活6日目。未だ食事なし。上部消化器官出血。

2024年12月16日 | ブログ

今朝の血糖値です。62(mg/dl)です。

 



 ちょい低く( ´・ω・`)もちろん「絶飲食6日目」。まぁ「鳩尾」痛いし( ´・ω・`)

 ブドウ糖20mgの生理食塩水を横から撃たれた!※わざとラインの継ぎ目を作ってる部位から!

 痛くもも痒くもない!ただヒンヤリ~! なぜ? 高血糖症の僕が!まず飯を食っていない!

 それは1日500ml以上の生理食塩水を!4本。僕の生命線!( ´・ω・`)

 ブドウ糖の入った輸液を使うのでしょうが。中には、「ブドウ糖0、カロリー0」って言うものもある。

 それを使われたら...........如何せん、僕でも低血糖!


 


 僕の相棒!( ´・ω・`)



 ベットでもトイレでも常に一緒!何も言わずただ耐えてる!w

 最近の輸液ポンプはよく泣く!「ぴーぼーぴーぼー」って。しかも24時間、いつでもどこでも!

 「空気」「閉塞」とかで泣く!ラインに空気が大量にあった場合、ラインが下部で詰まった場合(夜、寝返りを撃つ時にラインを自分
の体重で潰す)など深夜でも泣く(´;ω;`)輸液が足らなくなったら泣く。こっちは溜まったものじゃない!


 しかも看護師さんが24時間監視してるし、巡回するわ、夜警してるわで。 寝られん!!!!!!!



僕が処方され、点滴に加えて貰ってる鎮痛剤は2種類

ソセゴン(よく効く)
麻薬(オピオイド)と同じ場所(オピオイド受容体)に作用し、鎮痛効果を発揮します。 そのため、麻薬に似た強い鎮痛効果(ペンタジン30mgでモルヒネ10mg程度)とともに、鎮静、呼吸抑制といった副作用も出現します。


痛み止めのソセゴンはどのくらい強いですか?

ソセゴンは、非麻薬性鎮痛剤の中では強い部類の鎮痛剤にあたります。 静脈内投与をすると速やかに効果が出現し、2分程度で疼痛緩和に至ります。 その後、3〜4時間程度は鎮痛効果が持続します。 ただし副作用もあり、嘔気や嘔吐、めまいや幻覚、呼吸抑制といった症状が出現することがあります。

アセリオ(なんだこれ?全くじゃん系)
経口製剤及び坐剤の投与が困難な場合における疼痛及び発熱。 経口製剤及び坐剤の投与が困難で、静注剤による緊急の治療が必要である場合等、静注剤の投与が臨床的に妥当である場合に本剤の使用を考慮する。 経口製剤又は坐剤の投与が可能になれば速やかに投与を中止し、経口製剤又は坐剤の投与に切り替える。



全国2210万人の糖尿病患者さん及びその予備群さん。

全国1330万人の慢性腎臓病患者さん。

皆様もご自愛ください。

 

 


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