野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

2/15 今朝の血糖値です。ノボノルディスクの糖尿病薬、アルコール使用障害改善に一定効果

2025年02月15日 | ブログ

今朝の血糖値です。273(mg/dl)です。朝食前の空腹時。ちょい高し( ´・ω・`)やっぱりね!

 

理由:久しぶりに麻雀大会、深夜に小腹が空く、ラーメン定食を食う、以下(略)

聖人君子でもないので( ´・ω・`)と、変な言い訳。

(血糖値が400~500mg/dL以上になると、脱水や電解質異常、ケトアシドーシスなどの症状が現れ、命の危険にさらされる可能性があります。意識障害やショック状態を起こすため、即座に病院を受診する必要があります。)

 

[12日 ロイター] -     デンマーク製薬大手ノボノルディスクの糖尿病薬「オゼンピック」が小規模な臨床試験で、アルコール使用障害の改善に一定の効果を示した。研究者らが12日付の精神科専門紙「JAMAサイカイアトリー」に掲載した結果報告で明らかになった。

中等度のアルコール使用障害を持つ48人が参加した9週間の試験で、被験者に週1回オゼンピックないしプラセボ(偽薬)を投与した。

試験に先立ち、被験者は快適な環境で2時間にわたり好みのアルコールを飲む飲酒会に招かれた。

試験終了後の飲酒会で、オゼンピックを投与された参加者は1回目の飲酒会よりも有意にアルコール摂取量が少なかった一方、プラセボ投与群ではそうした傾向は見られなかった。

オゼンピックは1週間のアルコールへの欲求を有意に減少させたが、飲酒日数の減少については両群の間に有意差はなかった。また1日当たりの飲酒量は試験中の全日数で平均すると、両群で同程度に減った。

しかし飲酒した日に限った飲酒量は、オゼンピック投与群で減少幅が大きかった。また長期的には、大量に飲酒する日(女性は4杯以上、男性は5杯以上)の減少はオゼンピック投与群でより大きかった。

研究を率いた米ノースカロライナ大学医学部のクララ・クライン氏は声明で、この結果は、オゼンピックとノボノルディスクの肥満症治療薬「ウゴービ」の主成分であるセマグルチドや類似の医薬品に、アルコール使用障害治療にとってまだ満たされていないニーズを満たす可能性があることを示唆するとの見方を示した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/826c9440603f7b529a4ef5beca9ee4fe55bbb5e3

 

糖尿病患者さんは「赤ワイン」で!( ´・ω・`) ポリフェノールが、どうたらこうたらで!

 

 


また更新します。

全国2210万人の糖尿病患者さん及びその予備群さん。

全国1330万人の慢性腎臓病患者さん。

皆様もご自愛ください。

 

 

 

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