野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

1/29 今朝の血糖値です。森永卓郎さん死去、67歳…原発不明がん【糖尿病】

2025年01月29日 | ブログ

今朝の血糖値です。96(mg/dl)です。良いですね( ´・ω・`)問題ないと思われ!インスリン製剤もよく効いて!

寒いですね、インナーパンツを履かないと外に出られん!

もうこの年になると・・・・(42歳)、寒さが骨に滲みる。「あかぎれ」も痛いし、肩も腰も痛い。

あーあ。

しかも、「24時間老眼鏡」。あーあ。30代までは「近視」だったのに!w

※遠くはよく見え眼鏡いらず

 

森永卓郎さん死去「私の生きざまは…」がん闘病を積極的に公表「モリタク」の愛称で親しまれ前日まで生出演

 がんで闘病中だった経済アナリストの森永卓郎(もりなが・たくろう)さんが28日、原発不明がんのため午後1時33分に自宅で死去したことが分かった。67歳。東京都出身。

 「モリタク」の愛称で多くの人に愛され、がんの診断と余命宣告を公表した後も闘病しながら自身の考えや言葉を発信しつづけてきた森永さんが、67歳の若さで旅立った。

 森永さんは2023年12月に「膵臓(すいぞう)がん」のステージ4と診断を受けたことを公表。その後、詳細な検査で「原発不明がん」とされた。がん闘病中もメディアに出演し、自身の病状や体調、治療費などについても積極的に明かしていた。

 24年1月に日本テレビ系「ミヤネ屋」(月~金曜後1・55)に電話出演した際には、がんと診断された時の心境について「楽して生きよう、楽しい事をこれからやろう、とはみじんも考えなかった。最後まで闘いながら死ぬのが私の生きざまだと思ったので。これから権力と闘います、怖いものないんですよ」と決意を示し、「あきらめたらそこで試合終了なんで」と名作バスケ漫画「スラムダンク」の名ぜりふを引用していた。

 がん闘病中の治療費についても公表。24年1月に文化放送「大竹まことゴールデンラジオ!」(月~金曜後1・00)に出演し「保険、効かないです。皆さんにお話しをしといた方がいいと思って。標準治療やってると、お金はかからないし、高額療養費制度があるから実質せいぜい1カ月10万ちょっとで済むんですが、

 私がやってるのは自由診療。正直言っちゃうと、1カ月の支払い300万超えました」と説明していた。

 当初、医師からは「桜は見られないだろう」と宣告されていたが、24年4月にニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」(月~木曜前8・00)で、長男で経済アナリストの森永康平氏と初めて一緒に花見に行ったことを明かし「本当今年の桜は奇麗でしたね」としみじみと話していた。

 体調悪化を明かしたのは今年1月15日。出演した「あなたとハッピー!」で血液検査の結果、腫瘍マーカーの数値が悪化しており「お医者さんの見立ては“転移が始まってる可能性がかなり高い”って」とがんが転移している可能性を告げられたという。「月曜日(13日)から体調が急変して、お腹とか背中、中心部の周りが激痛が走るようになって痛くて痛くて…」「原因はよく分からないけど筋力が落ちて、スイスイ歩けない状態になった」「それ以降、ずっと寝ている状態なんですね」「個人的な感じだと、この1年で一番状態が悪いんですよ」などと説明していた。

 最後のメディア出演は1月27日。「あなたとハッピー!」にリモート出演し、容体が悪化したことを告白。「がんの宣告されて以降、最悪の状態なんですよ。どうやら本格転移が始まっちゃったんじゃないかなという感じ」と話し、冒頭のみの出演にとどめていた。

 同じく27日にリモート出演した「ゴールデンラジオ!」では「実は1週間前から体調が急激に悪くなってですね。今ほとんど動けない」「この1週間ほとんど何も食ってないんですよ」と明かしていた。

 翌28日は体調の悪化を受けて「垣花正 あなたとハッピー!」の出演を見合わせていた。

 森永 卓郎(もりなが・たくろう)さん 1957年(昭32)7月12日生まれ、東京都出身。80年に東大卒業後、日本専売公社(現JT)に入社。経済企画庁、UFJ総合研究所などを経て経済アナリストとして独立し、獨協大経済学部教授も務めていた。テレビ、ラジオなどのコメンテーターとしてもおなじみで、愛称は「モリタク」。ミニカーなどの収集家としても有名だった。2016年には「RIZAP」で約20キロのダイエットに成功し話題を集めた。著書に「年収300万円時代を生き抜く経済学」「ザイム真理教」「こんなニッポンに誰がした」など多数。


 経済アナリストの森永卓郎氏は、糖尿病を患っており、糖尿病治療に関するトークセッションに参加した経験があります。森永氏は、楽天マガジンの「私はこうして克服した!糖尿病を自分で治す本」にインタビューが掲載されています。

 また、森永氏は、日本イーライリリー社が開催した「糖尿病治療と医療費負担の現状」をテーマにしたプレスセミナーにも参加しています。このセミナーでは、インスリン療法の重要性や、糖尿病治療と医療費の現状について解説が行われました。

 軽妙な語り口でおなじみの森永卓郎さんは、実は「余命6カ月」と宣告された糖尿病を克服した経験の持ち主

ライザップの効果は劇的でした。 トレーニングを始めて、2カ月半で、私の体重は20kg減り、ウエストも23cm減りました。 そして、何よりすごかったのが、HbA1cが5.8%と、完全に正常値に戻ってしまったことです。 それから6年間、私のHbA1cは正常値を維持し続けています。

 
糖尿病は膵臓がんのリスク因子で、糖尿病の患者は膵臓がんを発症しやすいと言われています。糖尿病と診断されて間もないほどリスクが高く、膵臓がんが原因で血糖のコントロールが悪化する可能性もあります。
 
糖尿病と膵臓がんの関係について、詳しく見てみましょう。
・糖尿病の患者は膵臓がんのリスクが約2倍と言われている。
・糖尿病と診断されて1年以内はリスクが約5倍であるという研究結果もある。
・糖尿病の患者で血糖値のコントロールが急に悪くなった場合は膵臓がんを発症している可能性がある。
・糖尿病の患者で突然糖尿病が発症したり悪化したりした場合は、膵臓がんが原因である可能性がある。
 
膵臓がんのリスク因子には、糖尿病のほかにも、肥満、喫煙、遺伝的要因、慢性膵炎などがあります。これらのリスク因子を改善することで、膵臓がんの発症リスクを低減することが期待されています。

 

明日は我が身(  ´・ω・) 

早期発見、早期治療!

お悔やみを申し上げます。


また更新します。

全国2210万人の糖尿病患者さん及びその予備群さん。

全国1330万人の慢性腎臓病患者さん。

皆様もご自愛ください。

 

森永卓郎さん、67歳。


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