野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

2/9 今朝の血糖値です。年間、下肢切断1万人以上!

2025年02月09日 | ブログ

今朝の血糖値です。103(mg/dl)です。良い方ですね( ´・ω・`)インスリン製剤もよく効いて!

とにかく寒い!岡山も最低気温が「氷点下4℃」とか!

あさ10時に近所のスーパーへ!あまりも寒いので自炊はちょっと・・・・・。水が怖い!

惣菜と冷凍食品(餃子・焼売)インスタント食品を買って戻って来ました。バツイチ独身42歳、キツイわ!

全国で家事をする人、主婦の方の気持ちが、今更ながらよく分かる気がする。

洗濯は辛いので「コインランドリー」で(  ´・ω・)干す時、地獄を見る!

 

 

糖尿病が原因で年間約1万人以上の人が下肢切断されているとされています。これは、膝下、膝上、股関節から下を切る大切断の人数で、足の指だけといった小切断は含まれません。

糖尿病が原因で下肢切断に至る原因は、神経障害や血管障害などの合併症による組織の腐敗(壊疽)です。壊疽は一度起きると治すことが難しいため、足を切断せざるを得ない状況になります。

糖尿病による下肢切断を予防するには、日々の血糖コントロールやフットケアを行うことが大切です。また、足病変を早期に発見し、生活改善指導や血糖コントロール治療を行うことで重症化を防ぐことができます。

神経障害のなかでも高頻度におこる「多発神経障害」
糖尿病神経障害には、両足の感覚や運動障害と自律神経障害の症状を示す「多発神経障害」があります。多発神経障害は両足先や足底部の知覚障害から発症し進行すると両手にも症状が現れてきます。代表的な症状としては「しびれ」「こむらがえり」「チクチク、ピリピリする」などがありますが、これらは血糖コントロールを良好に保つことで改善傾向に向かいます。※ 急速に血糖値を改善させると一次的に症状が強く出る(悪化する)ことがあります。

進行すると知覚神経が麻痺し、こたつや湯たんぽなどで低温やけどをしても痛みを感じず、足潰瘍や足壊疽の原因となるため注意が必要です。

 

「多発神経障害」

よくあるんです( ´・ω・`)「しびれ」「こむろがえり」「虫酸が走る」

特に冬場に。さぁ寝ようとすると、足がムズムズ・チクチク。ただ3分間ぐらいですが。気持ち悪い。

13年間も患ってるから? ん~ん。

フットケアは毎日!「風呂場でのマッサージ」「風呂上がりにクリーム」「爪切り」「365日靴下を履く」等。

 

みなさんは、どうですか?

 


また更新します。

全国2210万人の糖尿病患者さん及びその予備群さん。

全国1330万人の慢性腎臓病患者さん。

皆様もご自愛ください。

 

 

なかなか!

 

ないわー!


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