奇跡のコース/奇跡講座で生きる! 愛を阻む障壁を超え、本当の自分を思い出そう【真我なるハート】

2018年10月から奇跡講座の学び実践の奥深さを思い知って、本当の妥協のないプランAの実践で歩むことを望んでいます

幻想への名残惜しさ

2015年09月22日 01時54分00秒 | ACIM奇跡のコースという生き方



8月5日の、怒涛の無意味化体験、

すでに終わっている場所にいるんじゃん!!体験



これは、概念として

「世界はとうの昔に終わっている」ということを学んで理解しているレベルと

「え?!本当にそうなんだ。。本当に終わっている!!!」

という確信レベル・体験レベルとでは、圧倒的な歴然とした違いがあります。


2014年までは、おそらく私も概念としての理解だったのですが

様々なレッスンを経て、2015年に入ってからそれが段々と腑に落ちていって

確信になってきたのですが


8月5日、実際に「終わっているんだ。」ということを体験してからは

もう本当に、世界があるかのような言い訳ができない。

という状態になってきています。


けれども、それも今だからこそなんだな。と感じています。

共に学んでくださっている方たちが、そのあたりの理解がやって来ると

幻想世界に対する名残惜しさや、終わっていることに対する何とも言えない感覚を

感じる。ということを正直におっしゃってくださいます。(2015.09.18勉強会より)


「そりゃそうだよね。」と、思うのです。


私たちは、あり得ないことが実現したと信じることにしてきたし

その状態を、一分一秒でも長引かせることを意志してきたし

その仕掛けから脱するって、、、それはそれは、一筋縄ではないですね。


だから、何度も何度も決断しなおす意欲を持つことが必要になってきます。

果てしなく、何度も何度も何度も何度も。。。何度も何度も。



その意欲と、全身全霊の「私」が一致してゆけばゆくほどに

歓喜のまま、世界が終わっていることを歓迎できるのだと思います。

名残惜しさがあることを認めることと、そしてまたいつかの瞬間に、根本原因の手放しを再度決断すること。

それさえしていれば良いのだと思うのです。


大丈夫。絶対に、帰還できる。

それを諦めさえしなければ。


そう思うのです。









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