赦しも、祈りも習慣

今朝、関東では大きめの地震がありましたね。

我が家は、モノが落ちてくるほどではなかったので

震度3とか4弱とかだったのかな？



私は、赤ん坊の頃から

母が語る「平和の祈り」と、父の「精神疾患的想い」との

狭間で生きてきました。

導かれ続けていたおかげか、幼いながらに「平和の祈り」の方を

当たり前に採用し続けてきたところがあります。


平和の祈りは、五井先生の教えなのですが

五井先生曰く

今、この瞬間も、大難が小難、小難が無事へと、導きの光によって

小出しにあらわれていったり、取り消されているのだそうです。

なので、人生や世界で、どんなに大変なことになったかのように見え、私たちがそのように判断しても

それは、もっとひどいことになる状態から小出しにされていたり、回避されているんですよ。

ということなんです。


なので、肉の眼では どのように見えようが、不平不満ではなく、感謝なんですね。

そうなんだって。と、自分に教え続けそっちを信じてゆくと

だんだんと、不平不満ではなく感謝一筋になってゆくようになります。


今朝の地震の際も、瞬時に

「世界人類が平和でありますように、日本が平和でありますように、わたくしたちの天命がまっとうされますように、、守護霊さま守護神さま、ありがとうございます。」

と、何度も唱え続けていました。(ここで言う守護霊 守護神とは、奇跡講座で言う聖霊のことです)


これもまた、私たちが過去に想った想いが結果となって、形のレベルであらわれた姿なのだ。

あらわれたら、必ず消えてゆくんだ。

この想いにとらわれ続けるのではなく、この想いを天に捧げてしまおう。

そして、「ああ、こうして消し去ってくださる天に感謝してゆこう。」

という心の状態でいながら、必要があれば避難をしたり、何でも行動をしてゆけば良いんですね。


赦しも祈りも、何年～何十年も継続してゆくうちに、やがては習慣になり

自分自身が赦しと祈りそのものになってゆけるのだと、確信しています。

そのサポートの光は常にやって来ていますし、その光と私たちは一つです。







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