奇跡のコース/奇跡講座で生きる! 愛を阻む障壁を超え、本当の自分を思い出そう【真我なるハート】

2018年10月から奇跡講座の学び実践の奥深さを思い知って、本当の妥協のないプランAの実践で歩むことを望んでいます

自分との対話

2015年02月26日 02時16分17秒 | ACIM奇跡のコースという生き方
約24時間、香港さんが我が家に滞在していました。

2014年10月の大阪合宿で会った以来だったけど、

何度か、てっちゃんも交えてSkypeシェアしてたので全く久しぶり感はなかったです。



2014年、夏だったか、、彼は心身ともに震えるような大いなる赦しを経て、そこからかなり変化したように見えていました。

わたしにとっても、2014年は春から年末にかけて今回の人生の大きな分岐点となるような赦しの実践三昧でした。



2014年の年末の赦しの凄まじさ(自我から見たら)については、香港さんも知っていたので

「のりちゃんは、あのことを赦していって、どんな風に赦しが起きた。と体感したの?」


というようなことを質問されて、それを自分に聞いてみると。。



この世界を強化するため・投影の元である自我のデータが何回かに分けて、徐々に消滅していった先の体感は

やっぱり、すべてのストーリーが分離の錯覚と同時にすでに終わっていたし、取り消されていたんだ。

と理解・体感したんだな。ということが、改めてわかりました。


今私たちが日常で差し出されて、赦しを実践して、今赦されているような体験が起きているけれども

実はすでに、贖罪は完成されていて、とうの昔に世界は終わって消え去っているんだな。と



そして、本当はこの世界にはいなくて、今も天国の中で歓喜とともに完全に安らいでいる感。

深いところで、そっちの確信の方が肉厚で信頼感がある感じ。




なので、普段もとても不思議な感覚で、、見ているすべてが過去という感覚なんです。


もっと言うと、過去の妄想。

過去の思い出という妄想。

それを好んで、繰り返し繰り返し強化しながら見続けてきた。

という感覚なんですね。(それを今は、繰り返し取り消している)



なので、まったく意味がないものを見ているんですね。

この世界の真の役割は、取り消されるためにあるのみ。


この世界の外側の心から見ている体感。



そういう感覚なのだけれども、虚無にはならないんです。

むしろ、それがうれしい。



目に映る、二元性の世界が全部ウソで意味がない、過去の妄想で、偽りの世界なのだったら

本物の実相が臨在しているのだという真実。



それは、この多次元宇宙の中のどこかにあるのではない。

次元や周波数の高いどこかの世界というわけではない。

それらの概念が、すべて吹っ飛んで消え去った時に、真の実相へと私たちは一致して戻ってゆける。

天国は常に、目の前に広がっている。



そういう真実の語り合いを、自分と語り合った濃い時間でした。

香港さんじゃないんですね、それは自分との語り合いなんです。

うれしいことに、本当は自分である相手は愛でした。


この映像の設定では自分のブログに、のりちゃんのノートや講義材料の写真を載せちゃう

大阪のおばちゃん化したおっさんな、香港さんでしたけどね 笑









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