決して触れるでない！

３月２日～５日まで、私の中では激動だったようです。

特に、４日夜～５日朝までが、、激しかったです。

相当な「抵抗」があらわれてきていました。


「うーん、救急車を呼ぼうかなどうしようかな。」と思いつつ寝落ち

５日起床する頃は、あらわれていたすべてが取り消されていました。


２０１６年２月の学びは、

自我が「決して触れるでない！！！」

というあたりを今できるぶんだけ取り扱った月だったように思います。


これは、単にお仕事としておこなっていることなのであれば

私はとっくに、ねを上げて逃げだしていただろうと思います。


お仕事というレベルではなく、すべてである私のために

その全体の目覚めのためにだからこそ

できる（動かされる）ことなんだろうなと。


肉体に投影する。という方法で自身の抵抗を認識して

そこから根本原因に戻って取り消し依頼をしてゆく。

という作業が、今の段階の私には一番安全なんだろうな。

という感じがしています。


もしも、その形での取り消しでないと

発狂ではおさまらないほどの、ものすごい状態を通過せざるを得ないのかも知れません。


ああ。こういう形で今、私の中をイリュージョンが通り過ぎていって、取り消され訂正されてゆくのだな。

ありがたいことだな。

ということなんですね。

この見方は、五井先生のおかげです。


自我は、あまりに壮絶なイリュージョンを信じていますから

本当に、こういう形での取り消しが、、本当にありがたいことです。


更に、降参以外にはなにもありません。

なにもなにも、ありません。


「人生そのものが、あらゆる人生が繰り広げられてきた世界そのものが、無だった。」

ということが、本当にありがたいことです。



人生も、世界も、なにも無いんです。

「無」を引き寄せよう。

なんて、、、しないことですね。

それは、楽園に見せかけられた地獄を長引かせるための自我の手段にすぎません。


すでに、すべてがここにあるのですから。

神在り。なのですから。


無である幻想にタッチしない精神状態、タッチ不可能になってくる精神状態が強化されてゆくというのかな。

更にさらに、過去の習慣がほどかれてゆく感じがしています。

実践の角度が、より鋭く妥協なくなってゆく感じがしています。






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