ほんとうに信じがたいことですが
私たちは、自分自身の癒しの必要性について否認・抑圧したまま隠し続けようとしています。
その、無意識レベルでの反映として、世界のあれこれということにして投影しています。
本当には、癒されたくないし、支配されたままでいたいし、犠牲者でいたいし、隷属されたままでいたいのです。
その原因はというと
心のレベルで「神からの分離を信じたから」ということになります。
それは、自分自身についての「罪と罪悪感の実在性を信じる信念」そのものです。
ゆえに
何でもいいから、罪ある世界・罪ある者・責任転嫁できそうなものを、欲しています。
欲しておいて、その力動は隠して、あらゆる不満を維持させようとしています。
共に4年目に突入しているコース学習者のお一人と、先日話しをしてお互いに愕然としたのですが
実のところ、全くもって真の癒しを受け入れずに起死回生を試みて、
「どうにかならんものか!」と
自我としての復活を願っている部分が、未だ心の中に隠されているんだね。と、、
「助けが必要だ。」
というところまでは受け入れて、助けを求めるまではするけれども
その結果としての奇跡=癒しを、本当には受け入れようとしない。
これを、自我の強がりという言葉で表現することもできますし
救いに対する恐れ(T-13.3 奇跡講座テキスト編/中央アート出版社)という言葉で表現することもできます。
「救われる必要なんかないもん。」
「癒される必要なんかないもん。」
「私には起死回生する能力が、きっとあるんだもん。」
この言葉の裏側には、想像を絶する神に対する恐れが隠されています。
神のもとへと帰還することが、強烈に恐ろしいのです。
救われることを頑に拒絶しているわけなんですね。
4年目にして、やっとこのあたりを深いレベルから認めることができる。という
非常に幸いな学びです。
なんとなくシェア
Hello - Walk off the Earth + Myles & Isaac (Tap Dance Cover)
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私たちは、自分自身の癒しの必要性について否認・抑圧したまま隠し続けようとしています。
その、無意識レベルでの反映として、世界のあれこれということにして投影しています。
本当には、癒されたくないし、支配されたままでいたいし、犠牲者でいたいし、隷属されたままでいたいのです。
その原因はというと
心のレベルで「神からの分離を信じたから」ということになります。
それは、自分自身についての「罪と罪悪感の実在性を信じる信念」そのものです。
ゆえに
何でもいいから、罪ある世界・罪ある者・責任転嫁できそうなものを、欲しています。
欲しておいて、その力動は隠して、あらゆる不満を維持させようとしています。
共に4年目に突入しているコース学習者のお一人と、先日話しをしてお互いに愕然としたのですが
実のところ、全くもって真の癒しを受け入れずに起死回生を試みて、
「どうにかならんものか!」と
自我としての復活を願っている部分が、未だ心の中に隠されているんだね。と、、
「助けが必要だ。」
というところまでは受け入れて、助けを求めるまではするけれども
その結果としての奇跡=癒しを、本当には受け入れようとしない。
これを、自我の強がりという言葉で表現することもできますし
救いに対する恐れ(T-13.3 奇跡講座テキスト編/中央アート出版社)という言葉で表現することもできます。
「救われる必要なんかないもん。」
「癒される必要なんかないもん。」
「私には起死回生する能力が、きっとあるんだもん。」
この言葉の裏側には、想像を絶する神に対する恐れが隠されています。
神のもとへと帰還することが、強烈に恐ろしいのです。
救われることを頑に拒絶しているわけなんですね。
4年目にして、やっとこのあたりを深いレベルから認めることができる。という
非常に幸いな学びです。
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